2021年3月25日のブックマーク (4件)

  • アーツ前橋作品紛失 リスト偽装画策か 調査報告書を公表 市が館長ら5人を訓告処分 | 上毛新聞社のニュースサイト

    前橋市の美術館「アーツ前橋」が物故作家2人の遺族から預かった木版画と書の計6点を紛失した問題を巡り、同市が設置し...

    アーツ前橋作品紛失 リスト偽装画策か 調査報告書を公表 市が館長ら5人を訓告処分 | 上毛新聞社のニュースサイト
    kanflu
    kanflu 2021/03/25
  • アーツ前橋館長「隠蔽やうそなかった」 作品紛失で|NHK 群馬県のニュース

    前橋市が運営する芸術文化施設「アーツ前橋」が保管していた木版画などの作品を紛失した問題で、紛失を隠蔽しようとするなど不適切な対応があったとして市から処分を受けた館長が、25日会見を開き、指摘された「隠蔽やうそはなかった」と否定しました。 この問題は去年、前橋市が運営する芸術文化施設「アーツ前橋」で、保管していた作品を紛失したことを受けて調査をした市が24日、館長が「作品はそもそも所有者から借用していない」とうそを言って紛失を隠蔽するなどの案を示したため所有者への報告が遅れたなどとする調査結果と、不適切な対応だったとして訓告の処分にすることを発表していました。 これを受けて「アーツ前橋」の住友文彦館長が25日会見を開き、「作品の管理に関する問題は自分自身の責任で、所有する作者の遺族には深くおわび申し上げます」と陳謝した一方、市の調査結果については、「作品がなくなった原因の調査はほとんどなされ

    アーツ前橋館長「隠蔽やうそなかった」 作品紛失で|NHK 群馬県のニュース
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    kanflu 2021/03/25
  • 断絶を招く正しさの暴力 - 高山明|論座アーカイブ

    「あいちトリエンナーレ」 2019年の「あいちトリエンナーレ」(以下「あいトリ」)は「表現の自由」をめぐって大騒動を引き起こした。あいトリの中で独立した展覧会として催された「表現の不自由展・その後」(以下、「不自由展」)は、「電凸」の影響を受けて公式オープン3日で閉鎖され、閉鎖に反対した作家たちは作品展示をボイコットし、あるいは、ボイコットせずに展示の再開を目指した「ReFreedom_Aichi」という運動が始まり、いったん採択の決まった文化庁の補助金が「全額不交付」とされ(のちに減額交付を発表)、国が「表現の自由」に介入する事態にまで発展した。あいトリの会場には連日のように右翼が街宣車で乗りつけ、演説を打ち、反対する勢力と衝突し、警察の姿を見ない日はなく、施設内も異様な緊張感に包まれていた。芸術祭が様々な暴力を呼び込み、それらが複雑に交差する場になったように感じた。暴力全般について論じ

    断絶を招く正しさの暴力 - 高山明|論座アーカイブ
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    kanflu 2021/03/25
  • 市立美術館「アーツ前橋」館長らが隠蔽工作を検討 作品紛失問題 | 毎日新聞

    アーツ前橋の作品紛失に関する調査報告書の内容を説明する前橋市の担当者=前橋市大手町の前橋市役所で2021年3月24日午前11時3分、妹尾直道撮影 前橋市立美術館「アーツ前橋」が群馬県内出身の作家2人(ともに故人)の遺族から預かっていた木版画などの作品計6点を紛失した問題で、同館館長らが作品リストから紛失作品を削除し、最初から借りていなかったことにする隠蔽(いんぺい)工作を検討していたことが、24日に公表された市の調査報告書で分かった。実際に隠蔽工作はなかったが、市は17日に館長や副館長(当時)、市文化国際課長(当時)ら5人を訓告処分とした。今後、遺族側に賠償を提案する。 報告書によると、紛失は2020年1~2月に判明したが、遺族側に初めて伝えられたのは約半年後の20年7月。館長と担当学芸員は当初、否定的な報道を懸念し、紛失作品を除いた作品リストを遺族側に渡すことを検討していたという。また、

    市立美術館「アーツ前橋」館長らが隠蔽工作を検討 作品紛失問題 | 毎日新聞