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  • 鈴村智久の研究室 建築家フランク・O・ゲーリーを中心にした「皮膜」の思考――青木淳、妹島和世らに共通する「建築の皮膚」のスーパーフラットについて

    Frank Owen Gehry グロピウスがバウハウスで見られるような直線で構成された建物を理念にしていたなら、フランク・オーウェン・ゲーリー(Frank Owen Gehry, 1929年2月28日 - )は建物の皮膜を「曲面」化させることで近代建築の画一化された無機質な雰囲気からの脱却を試みている。1986年の建築展が開かれるまで、彼は一部にしか知られていなかった。「建物は建設中が最高の状態である」という有名な言葉を残した彼の代表作として知られているのは、スペイン最北のバスク地方ビルバオにある《グッゲンハイム美術館》である。この美術館はコンピューター技術によって建築を創出した最重要例として今日も知られている。(ただし、ゲーリー自身は設計する段階においてはコンピューターに依存していない)。ゲーリーの事務所には優秀な技術者がいて、彼らはGATIAという三次元形状を扱うプログラムのスペシャ

    鈴村智久の研究室 建築家フランク・O・ゲーリーを中心にした「皮膜」の思考――青木淳、妹島和世らに共通する「建築の皮膚」のスーパーフラットについて
    kanflu
    kanflu 2014/07/16
    ×スカルモッツィ/○スカモッツィ。ゲーリー建築の内部空間はどうなのか?アドルフ・ロースの言う「ポチョムキン」建築ではないか。私は懐疑的です。またロウのフェノメナルな透明性はスーパーフラットと矛盾します
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