pyenv という Python のバージョンマネージャを使って Python を管理する。macOS であれば元々 Python はインストールされているけど、これはシステム用なので使いたくない。もちろん Homebrew 使っても楽にインストールできるけど、Python のバージョンを複数切り替えて使いたい場合はバージョンマネージャを使うのが現実的である。 pyenv をインストールする pyenv をホームディレクトリの .pyenv にクローンしてくる。
オープンソースと聞けば、何を思い浮かべるだろうか。ほとんどの人は無意識のうちに、Android、Firefoxなどのソフトウェアを思い浮かべるだろう。確かに様々なオープンソースが身の回りには溢れている。しかし、最近ではオープンソースの概念がハードウェアに広がってきている。 オープンソースハードウェアとは、ハードウェアの設計(3D CADデータ等)、エレクトロニクスの設計(基板上の部品配置、回路図)、ソフトウェアなどの情報を無償で公開することを指す。これらのデータと3Dプリンターなどの製造機械があれば製品を自分で作ることができる。 さらに自分で変更を加えることもできる。ソフトウェアの世界では、お互いにソースコードを共有し、改良することで、よりよいソフトウェアを作ることが広く行われてきた。ハードウェアでも、これまでソフトウェアで起こったことと同じことが起こるのは間違いない。 このムーブメントに
DeNAとGoodpatchが合同で運営する「UI Crunch」から、若手デザイナーのためのコミュニティの発展を目的として誕生した「UI Crunch Under25」。第一回のイベントが渋谷ヒカリエで開催された。その基調講演でDeNA会長・南場智子氏は、「これからのデザインとビジネスの関係」をテーマに講演。 何かの才能を持っている人や、ものをクリエイトできる人に対して、すごくコンプレックスを持っているという南場智子氏。なぜ今、デザインが大事なのか?その理由を、自らの失敗談とDeNAの事業戦略を交えながら語ってくれた。 ▲株式会社ディー・エヌ・エー 取締役会長 南場 智子氏 1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得し、96年、マッキンゼーでパートナー(役員)に就任。99年に同社を退社して株式会社ディー・エヌ・エーを設立、代表取締役社長
こんにちは。 アグリゲーション開発担当の中川です。 今回は、みんなが大好きな構成管理ツール「Git」について話したいと思います。 私は Git を使い始めてから、バグの発生数が激減しました。 Git を使ったとある手法によってレビューが充実し、バグの少ないコードを書くようになったと考えています。 では、今回はその手法について紹介したいと思います。 ※ 本稿は Git 以外の第三世代構成管理ツール(Hg、Bzr など)にも適用するかと思いますが、Git の用語とコマンドを使って紹介していくため Git の基本知識が必要となります。ご了承ください。 レビューしやすいコミット履歴と、開発の流れで自然にできるコミット履歴の乖離 以下のようなコミット履歴があるとします。 1. wip: 仕様変更○○を行い始めた 2. wip: 仕様変更○○の続き 3. wip: ちょっと設計を変更、それと過去のバグ
「Wi-Fiがつながらない」「スピードが遅すぎてイライラする」といった問題を解決してくれる次世代の通信技術が大規模なテスト段階へ入ったもようだ。『sciencealert.com』が報じている。 「Li-Fi」とは簡単にいえば電球、テレビ、信号機、電光掲示板など身近に存在する“光”を通して無線データ通信ができるようになる画期的な技術だ。2011年スコットランド・エディンバラ大学のハラルド・ハースさんによって開発され、ミクロ単位のLEDと光センサーを使用し、光をデジタル信号に変えて通信するというもので、モールス信号の原理と似ている。人間の目に見える可視光を使用し、光の点滅具合でデータを分析するわけだが、光は超高速で点滅されるため人間にはただの光にしか見えないという。しかも光は壁を通り抜けることができないため、電波の妨害、傍受などのセキュリティの強化も期待できる。米オックスフォード大学の研究者
Janome は Pure Python で実装された日本語の形態素解析ライブラリ。 形態素解析というのは文章から意味をもった最小の構成単位となる形態素を取り出すことをいう。 他の日本語の形態素解析ライブラリは Python から使えてもバインディングが提供されているだけでドキュメントがイマイチだったり、あるいはインストールが大変だったりということも多々あるんだけど Janome はそんなことがない。 インストール インストールは実に簡単。 pip を使ってさっくりできる。 $ pip install janome 使ってみる 使い方も至ってシンプルで janome.tokenizer.Tokenizer さえ知っていればいい。 Tokenizer#tokenize() メソッドに日本語のユニコード文字列を渡すだけで解析ができる。 解析結果はリストで返ってくる。 >>> from jano
こんにちは、okutani(@okutani_t)です。11月22日にネットで募集をかけて、『ブロガー向けHTML+CSSの超基礎』という勉強会を都内(池袋)で開きました。こうやって募集して勉強会を主催するのは人生初。初体験ですね、へへへ。 勉強会を開いた理由は、僕が暇だったブログをカスタマイズしたいブロガーさんの!役に立ちたかったから!です! もしブロガーさん向けにHTML+CSSの基礎講座的なのやったら、興味ある人います?都内です。 超基礎からスタート、1日である程度のサイト作れるレベルまでいけます。料金は全員無料。10人程度の規模。土日。 教員免許持ちのokutaniさんが講師やります。どうでしょうか?#暇 — okutani (@okutani_t) 2015, 10月 23 #暇 まあそんなわけで勉強会を開いたわけですが、今回は7名の参加&僕と1人のお手伝いさんの、合計9名での開
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く