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レビューとゲド戦記に関するkanimasterのブックマーク (7)

  • Kawakita on the Web - 映画『ゲド戦記』鑑賞

    アーシュラ・K・ル=グウィン原作のファンタジー小説(の第3巻)をもとに独自の脚でアニメ映画化したスタジオジブリの作品・映画『ゲド戦記』を109シネマズ木場にて観てきました。宮崎吾郎監督。 ネットで見る限り事前の評判が散々だったのですが、また公開後のレビューも散々なようですが、実際観てみると僕はそんなに悪くない、いや、むしろ良い作品だと思いました。 Yahoo!ムービー - ゲド戦記 http://moviessearch.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id324031/ 物語冒頭で、物語の世界で様々な「異変」が起こっていることが語られ、提示されます。「天変地異による大災害」「家畜の感染症の流行」「人がいなくなり廃墟と化した村々」「中毒性薬物の蔓延」「人身売買の横行」「偽ブランド品・紛い物の流通」「忙しく働きつつも目的なく存在感を抱けないでいる人々(設定)」、そし

    Kawakita on the Web - 映画『ゲド戦記』鑑賞
    kanimaster
    kanimaster 2006/08/08
    肯定的なレビュー。海外での評価は、僕も気になります。
  • 映画『ゲド戦記』 | 白猫宮

    ゲド戦記 宮崎吾朗 / スタジオジブリ 手ばなせない度 : ★★☆☆☆ 仕事帰りに見てきました。すでに酷評は聞いていたので見ようか見まいか迷ってたんですがね。怖いもの見たさに視聴決定。 感想としては「やっちゃったなぁ」という感じ。 具体的にどこがどうまずいのか。こちらのご指摘がすごく的確で全面的に同感です。追加でこちらも鋭い(うがち過ぎな気もするけど)。 世界の危機→ その原因がどこにあるのか分からない。 そもそもそれほど危機的な状況とも思えない。ホートタウンの状況も普通に腐敗してる街ってほどのもんで。「人狩りが横行する。こんなことは以前にはなかったのだが」とか一言でもあれば違ったろうに。 父殺しのアレン→ アレンが父を刺すまでにいたる動機が明確にされないため、最後まで彼に感情移入することができない。 あれじゃあ単に根暗で暴力に頼る危ない人としか(汗)。ラストで国に帰るとか言ってたけど、普

    映画『ゲド戦記』 | 白猫宮
    kanimaster
    kanimaster 2006/08/06
    キャラクターに関する考察が鋭い。
  • ゲド戦記感想 - 小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇)

    そういう訳でキーボードが使えるようになったのでゲド。昨日叫んだとおり、まず楽しく観れましたよ俺は。決して名作傑作ではないのだけど、好感を以って受け入れられる映画だった。親父さんが「素直な造りで、良かった」と言ったのもよく分かる。ていうか、初監督でコレだけのものを造るって、とんでもない事ですよ。ここまでネガティブな情報が飛び交ってしまうと、さすがにどうなる事かと思って これは宮崎駿の映画じゃない 宮崎駿レベルのものを期待しちゃいけない コーエン兄弟版『レディー・キラーズ』か『雲のむこう、約束の場所』*1くらいのものと思おう と1000回心の中で繰り返してから観たんだけど、その呪詛が効いたのか。実際、吾朗をバッシングしてるレビューの殆どは、その辺が分かってないものばかり気がする。吾朗は吾朗なのに。みんな変な期待しすぎなのでは(無理もないけど)。 ゲドのポスターは『駿は描かない、横位置のレイアウ

    ゲド戦記感想 - 小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇)
    kanimaster
    kanimaster 2006/08/06
    肯定的な意見。
  • 2006-07-29

    [ジブリ][ゲド戦記][映画感想] 日、公開された「ゲド戦記」(スタジオジブリ作)を早速観て来ました。 誰が何と言おうと、心に残る作品だと思います。 (直前に、Yahoo映画評書き込み何て読まなければ良かったと激しく後悔。あまりに酷くこき下ろされていて、「そんなに出来が悪いのかなぁ。」といらぬ先入観を持ってしまいました。余計な雑音が無ければ、もっと落ち着いて鑑賞出来たのに。なぜ、そんなに酷評が多いのかは後ほど分析してみたいと思います。) この物語を読んだのは、20代前半の頃。有名な心理学者である河合隼雄氏の著書の中でその存在を知り、興味を持ったのがきっかけでした。読み始めたら、たちまち虜です。もっと早くに読みたかったとも思ったけれど、今振り返ればいつ読んでも、その時々に共感出来る部分がある「当に凄い名著」です。 この物語が映像化されるなら、ジブリをおいて他には無いと思っていただけに、

    2006-07-29
    kanimaster
    kanimaster 2006/08/06
    (その6まで読んだ。)原作ファンによる肯定的意見。原作を読まないとわからない点で、映画としてダメだと思う。
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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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  • 「ゲド戦記」を観る - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    「ゲド戦記」を観る - 松浦晋也のL/D
    kanimaster
    kanimaster 2006/08/05
    Yahoo!ムービー映画評のサクラ疑惑。
  • 「ゲド戦記」(2006・スタジオジブリ)(@日劇PLEX) | haruharuy劇場

    たった一の作品が、いままで培ってきたブランドイメージを 一気に崩壊させることがある。 宮崎駿が必死になって反対していたことが、 完成したものを観て、実感として伝わってくる。 宮崎吾朗も大変である。 この映画のクレジットのラストはまさしく「監督・宮崎吾朗」と記されているわけだから。 宮崎吾朗は父・宮崎駿の演出の特徴である、飛翔感溢れるショットを徹底的に排除した。 カメラの視線は人物の目線が基になっている。 また、「未来少年コナン」や「ルパン三世カリオストロの城」や 「天空の城ラピュタ」などに見られる、出演者たちの超人的な動きに対しても 徹底的に排除されている。 宮崎吾朗がこだわったのは、実写のようなリアリズムだったのかも知れない。 それが、宮崎駿という大きな大きな竜に立ち向かうために彼が出来た、 こだわりだったのだろう。 ジブリスタッフが作っているので、 アニメーションとしては全体にある

    「ゲド戦記」(2006・スタジオジブリ)(@日劇PLEX) | haruharuy劇場
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