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ブックマーク / book-sk.blog.ss-blog.jp (2)

  • 場末Blogの儲からない?アフィリエイト: 本読みの記録

    自分の読んだの備忘と紹介を兼ねて綴るブログ。小説歴史小説・ミステリ中心。実用書は経済・マネー系が多くなると思います。 2008年1月に開設したBlog 弱小Blogながら、飽きることなく約1年半続けることが出来た。 見て貰ってわかるとおり、Blogは読書録であり、Amazonアフィリエイトを張ってある。 そこで、この程度の弱小Blogがどの程度儲かるのかをレポートしてみたい。 さすがに一時期ほど「アフィリエイトで金儲け」と言った話は聞かなくなったし、幻想を持っている人もいないんだろうけど、実際どの程度か、やってみて初めてわかることを書いてみたい。 まず、Blogがどの程度のアクセスを集めているかについて。 最近は一日100セッション前後。もう少し面白いことを書ければ数倍にはなりそうだけど、今のBlogに割いているリソースではこのあたりが自分の限界だと思う。 ただし、特に文体・内

    場末Blogの儲からない?アフィリエイト: 本読みの記録
    kanimaster
    kanimaster 2009/06/11
    経験上、本の感想記事を書いてもベストセラー以外の本は売れない。むしろ、アクセス数の多い記事に貼った無関係な商品のほうが売れます。
  • 日常の悪意を女性目線で描いた短編集:歪んだ匣: 本読みの記録

    自分の読んだの備忘と紹介を兼ねて綴るブログ。小説歴史小説・ミステリ中心。実用書は経済・マネー系が多くなると思います。 神谷町のインテリジェントビルを舞台にした、短編連作小説集。 舞台となったビルは、呪われたビルであるかのように事件が多発する設定となっており、日常に発生する怖い事件を通じて、人々の裏の顔が綴られている。 作品は全部で9話収録されており、その中身は謎解き風のミステリあり、ほろっと来る暖かい話しがあり、人の心に潜む悪意にスポットライトを当てた話ありとバラエティに飛んでいて、飽きさせない作りとなっている。 また、インパクトにあふれた登場人物は多くないが、無個性というわけではなく、日常にいそうな人物像が描かれており、読んでいて違和感を感じさせない。 登場人物の描き方をとってみても、隠れた実力派永井するみの持ち味・力量が発揮されている。 このように、日常を舞台にした事件から、人の裏

    日常の悪意を女性目線で描いた短編集:歪んだ匣: 本読みの記録
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