監督:ニール・プロムカンプ いろんな感想見て面白そうだなと気になっていたのが、他の映画にふられた時にちょうど空いてたので見てきました。 ピーター・ジャクソンがプロデュースと聞いていたので、ちょっと警戒しつつ見た(「ラブリー・ボーン」*1で警戒心が芽生えた)のがよかった気がします。 → 28年前*2、南アフリカ上空にUFOが飛来して以来、「第9地区」には難民として異星人が暮らしている、という設定のSF映画。 異星人は作品中で“エビ”と呼ばれてるんですが、物語はこの異星人たちを別地区へ移住させるプロジェクトのリーダーに選ばれた主人公をドキュメンタリー風に追いかける形で描かれています。「まさか彼があんなことに…」とか言ってる身の回りの人の証言からはじまって、「あんなこと」になってしまったあとはもうすっかりアクション映画でした。 で、このアクション部分がとても楽しかった。エビの銃器つよい。あと上空