「つこたらだめか…。いいじゃないですか…。」 「きっと、いいものに、なるよ」 「おなかいっぱい♪」 「私はおなかいっぱいのところを、うーん…うーん…」 「いちごだったら、いちごで、パッケージがかわいい。で、つくるの…」 「腰がね…、なんか…」 「でもね、声を大きくすると、ピアノの音も大きくなるんだよっ」 「発表会の曲を…弾いていたの…」 「石とか」 私「なんかね、ここは考えが違うみたい」 相手「何の?」 私「あれ、今犬の話してた?」 「このように、あとを、追いかけているんですねえ」 私「悪行…ちょっと悪いことをしているときに…」 相手「悪いことをしているときに?」 私「おとうさん」 「で、時間がなかなか過ぎていかなかったの。材料をこねこねして…そういうことです…ね?」