2017年の初競りで「すしざんまい」を運営する喜代村が、212キロの青森県大間産のクロマグロを7,420万円で落札しました。1キロあたり35万円と破格ですが「すしざんまい」としてはテレビのニュースなどで取り上げられまくるので、広告宣伝費としては高くありません。通常よりも高く落札されたクロマグロですが、釣り上げた漁師にはいくら位が入るものなのでしょうか? 最高値マグロは奇跡の1匹 禁漁90分前に釣れたという記事に、7,420万円がどうやって分配されていくのかの内訳が解説されていました。 全体の5・5%(408万1000円)は漁師からマグロを預かった荷受業者、同4%(296万8000円)は大間漁協、同1・5%(111万3000円)が青森県漁連。 ということで11%が荷受業者、大間漁協、青森県漁連に入り、残りの89%が漁師のもとにいきます。ただし、約4割が大間町の地方所得税となるので、漁師に入る
サンフランシスコを拠点にしているGitHubを知らない開発者を探すほうが難しいだろう。5割以上の社員がリモート、すなわちサンフランシスコのオフィス以外の場所から仕事に参加しているが、仕事の質とスピードは保っている。 サンフランシスコ市内の港の倉庫で、同社の年次イベント「GitHub Universe」が9月14日に開催され、ネコとタコを融合させた巨大なキャラクターが屋根から来場者を出迎えた。開発者の間で有名なこの「Octocat」は、開発者以外にとっても「未来の働き方の象徴」として重要な存在となるだろう。 世界中の開発者が集まり、普段はGitHub上で交わしている会話に、花を咲かせた。このGitHubの基調講演で大きく扱われたのは、企業での活用と教育だった。 「GitHub」とは何か GitHubを開発者以外の人に説明するのは難しいが、きちんと定義しておこう。 まずGitHubの「Git」
いつかここで電子書籍について書こうと思っていたら、下記の記事で言葉にしたいことの半分くらいをまとめてくれていた。だから今回はこの内容で。 作者さんを応援するにはリアル書店での購入がおすすめな理由 /その一冊が複数冊をつれてくるhttp://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-779.html 私が言いたかったのは、この記事でマタイ効果として紹介されている箇所で、正確には「売れた1冊が1冊以上をつれてくる」その理由についてだ。 専門性の高い用語なのでビビりながら使うけれど、紙の本には金融で言う「期待」がある。 日銀の黒田総裁が異次元緩和をしていた時期によく目にしていた「人々の期待に働きかける」の期待で、これが紙の本では実にうまく働くのだ。 それは、書店さんが2冊売れたら2冊以上を注文する、というだけではない。 本の発売直後、初速がとても良くて、仮に
お陰様で2016年12月は、月間322万ページビューを達成。 個人的には12月は年末ということもあり、300万PVを割れるくらいの数字で落ち着くのかな…と思っていたのですが、クリスマス以降もしぶとくページビューを保ってくれたためにこの数字となりました(下記は2016年11月の数字)。 2016年11月は月間300万PVを突破 これもいつも読んでくれるみなさんのお陰です。ほんとうに有り難うございます。 2017年の目標を掲げてみる: 1.目標の月間ページビュー数: 大事なのはPV数よりも月収: 2.平均セッション時間を伸ばし、直帰率を下げる: 価値あるコンテンツを作る: 3.読者数やRSS購読数を増やす: うまくいってる時こそ周りに感謝する: 参考リンク: 2017年の目標を掲げてみる: こうなると難しくなってくるのが2017年の目標ですね。 いったいどのくらいの数値に目標を置くべきか、個人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く