ブックマーク / president.jp (2)

  • "消費税10%"でハリボテ景気は完全崩壊する もはや日本銀行は手も足も出ない

    10月1日に消費税が現行の8%から10%へと引き上げられる。経営コンサルタントの小宮一慶氏は「2014年の5%から8%への増税時は、家計消費の落ち込みを訪日客のインバウンド消費や企業の業績拡大が軽減してくれた。しかし今回は救い主は見当たらない。日経済は厳しくなる」という――。 景気は表面上の数字では「良い」ことになっているが 4~6月のGDPが発表され、インフレを調整した後の実質値で年率1.8%の成長となりました。1~3月も2.2%の成長でしたから、表面的には景気は拡大していると言えます。それほど多くの方には実感はないかもしれませんが、戦後最長の景気拡大だと考えられています。 しかし、私の会社が経営コンサルティングをしている顧客の企業には、「いざというときのために、お金を少し多めに借りておいたほうがいい」とアドバイスしています。景気の足腰はそれほど強くなく、今後の落ち込みが懸念されるから

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  • 備えなく認知症の親を引き取った娘の後悔 | プレジデントオンライン

    親と子で介護に対する考えがい違うケースが増えている。高齢になった親は子を当てにしているが、子は「かかわりたくない、陶しい」と避けたがる。社会学者の春日キスヨ氏は、実際に介護に苦しんだ家族の実例をあげながら、介護について「親子で早めに話し合うべき」と警鐘を鳴らす――。 ※稿は、春日キスヨ『百まで生きる覚悟』(光文社新書)の第3章を再編集したものです。 倒れた後、同居の息子家族が関わらないOさん Oさんは95歳。1923年(大正12年)生まれ。夫は1年前に死去。自分は離れに、宅に息子(65歳)夫婦が住む。80代後半まで社会活動にも参加し、92歳までは子どもに頼らず家事を担い、所有する貸家の管理もした「元気長寿者」。だが、93歳の時、病気で倒れる。その際、息子が面倒を将来的にも見てくれるものと信じ、自分名義の預金通帳、土地家屋の権利書、実印などいっさいを渡した。しかし、退院後、息子夫婦が

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