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ブックマーク / cohama.hateblo.jp (11)

  • fugitive.vim をもっと使いこなす - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2013 の 16 日目の記事です。 昨日は id:deris さんの Vimmerなら2013年中に試しておきたい海外Vim plugin 8選 - derisの日記 でした。知らないプラグインあったので時間ができたら試してみたいですね。 進捗ダメです すみません。当は自作プラグインを大々的に紹介するつもりだったのですが、進捗ダメでした。今日は fugitive.vim の小ネタについて書きます。 次回作にご期待ください。 fugitive.vim について Vim から Git を便利に使うプラグインです。詳しくは VimmerなGit使いはfugitive.vimを今すぐ入れたほうがいい - SELECT * FROM life; fugitive.vim が便利すぎたのでメモ - 反省はしても後悔はしない (ステマ) みたいな

    fugitive.vim をもっと使いこなす - 反省はしても後悔はしない
  • Vim 7.4 からの ocaml.vim の変更点 - 反省はしても後悔はしない

    Vim の次期バージョンである Vim 7.4 *1から、デフォルトの ftplugin/ocaml.vim が変わります。 というかデフォルトのやつがいろいろひどかったので僕がパッチを書きました。 パッチを書くにあたり、githubvim-jp の人たちにいろいろ教えてもらいました。ありがとうございました。 変更点 global なマッピングを排除してすべて buffer-local なマッピングに 一番許せなかったやつです。型を表示させる <LocalLeader>t がなぜか global なマッピングになっていましたが、最新版では buffer-local になっています。 すべてのコマンドに <Plug> によるインターフェースを追加 既存のキーマップを変えたい場合に便利です。 <Plug>マッピング デフォルトの割り当て 機能 <Plug>OCamlSwitchEdit

    Vim 7.4 からの ocaml.vim の変更点 - 反省はしても後悔はしない
  • おすすめの :help まとめ - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 240 日目の記事です。 昨日は id:thinca さんの 空間を飛び越えろ!portal.vim を作りました でした。 :help について :help といえばおなじみ Vim のヘルプを引くためのコマンドです。 :help の引き方については過去の良質な記事を参照しましょう。 http://vim-users.jp/2009/07/hack45/ http://vim-users.jp/2011/02/hack199/ しかし、:help はあくまでもリファレンスであるため、調べたい対象がある程度わかっている場合でなければ望んだ情報にたどり着けません。 そこで、今回は膨大な :help のページの中からおすすめを紹介します。 一番最初の :help :help 引数なしで :help を起動します。:help から

    おすすめの :help まとめ - 反省はしても後悔はしない
  • あなたの知らない Vim ~ デフォルトの ftplugin 達 ~ - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 214 日目の記事です。 昨日は id:manga_osyo さんの Vim で Web ページを :source する でした。 Vim では何も設定せずとも様々なプログラミング言語のためのシンタックスがはじめから提供されています。マニアックなプログラミング言語を編集しようとしていきなりシンタックスで色付けがされてたりするので驚きです。 実は、Vim にはシンタックスだけでなくプラグインみたいなものも言語別にあります。それが ftplugin です。言語によってコメントの仕方やコンパイルエラーの解析*1だけのものからマッピングやコマンドなどの機能まで提供されているものまであります。しかし、これらは help に書かれておらず調べるには自分でソースを読まないといけないのでなかなか知られていないのが現状です。 そこで、今回はこ

    あなたの知らない Vim ~ デフォルトの ftplugin 達 ~ - 反省はしても後悔はしない
  • OCaml のソースコードの型を表示したり定義にジャンプしたりする Vim のプラグイン作った - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 185 日目の記事です。 昨日は id:deris さんの Vimでできる脱出系パズルゲーム でした。 はじめに OCaml という静的型付けの関数型言語があります。同じく静的な型をもつ関数型言語である Haskell とは異なり、副作用をもつ関数を定義したり破壊的な操作も行うことができます。 ところが、OCaml 界隈ではどうやら Emacs がデファクトのエディタらしく、Vim での開発環境の情報は非常に少ない、またあったとしも情報が古くなっているものが大半というのが現状です。 参考 OCaml.jp > 開発環境 (追記:更新されたみたいです) 私は Vim でも OCaml をやりたいと思い、プラグインを開発することにしました。 OCamlSpotter (ocamlspot) について 実は、OCaml のソースコ

    OCaml のソースコードの型を表示したり定義にジャンプしたりする Vim のプラグイン作った - 反省はしても後悔はしない
  • Vim のコマンドラインモードを使いこなそう - 反省はしても後悔はしない

    [Vim]Vim のコマンドラインモードを使いこなそう この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 180 日目の記事です。 昨日は @raa0121 さんの Sapporo.vim(仮称)発足(仮) のお知らせでした。 はじめに この記事は Vim のカーソル移動などの基操作を覚えて、自分の vimrc に自分用のマッピングも少しずつ設定できるようになってきたくらいの方向けの記事です。 コマンドラインモードとはなんでしょう? そう! : (コロン) を押した時のあの下に行くモードです。 だれでもまず最初は :q で Vim の終了や :w で保存をしますよね。 この記事ではそんなコマンドラインモードをもっと便利に使うための Tips なんかを紹介します。 コマンドラインモードでも補完をする コマンドラインモードでもコマンド名やファイル名などの補完ができます。 ある

    Vim のコマンドラインモードを使いこなそう - 反省はしても後悔はしない
  • tig なんて目じゃない! Git のログ系 Vim プラグイン gitv & gitv をGit 統合インターフェース化する最強の設定 - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 168 日目の記事です。 昨日は id:yonchu さんの accelerated-smooth-scroll という Vimプラグイン を作った (Vim Advent Calendar 2012, 167日目) - よんちゅBlog でした。 はじめに 最近、Git のログを見る系のエントリが多い気がします。今回の Vim Advent Calendar でも はじめての unite source(unite-tig) - Design x Verification vac143 - YouTube Vimでgitのログをきれいに表示する - derisの日記 という記事がありましたし、また最近 git? tig! | Atlassian Japan CUI で Git 使うなら入れておきたいツールまとめ | バシャロ

    tig なんて目じゃない! Git のログ系 Vim プラグイン gitv & gitv をGit 統合インターフェース化する最強の設定 - 反省はしても後悔はしない
  • Vim で絶対に OCaml を打ち間違わないための設定 - 反省はしても後悔はしない

    懺悔。私は OCaml のことを Ocaml と書いたまま GitHub に公開してしました。以後気をつけます。すみませんでした。 2013-05-27 23:41:14 via Janetter というようなことがあったので。 今までは abbreviate Ocaml OCaml と設定することで対処していました。(:help type-mistakes) しかし、OCamlSpotter のように続いた単語の場合は短縮入力では対応出来ません。 そこで、入力支援系プラグインである smartinput を使って以下のようにします。 call smartinput#map_to_trigger('c', 'l', 'l', 'l') call smartinput#map_to_trigger('i', 'l', 'l', 'l') call smartinput#define_rule

    kanno_kanno
    kanno_kanno 2013/05/28
    なるほど、abbrevはそういう使い道をするといいのか
  • はじめてプラグインを作ってみた。それとhelpの書き方など - 反省はしても後悔はしない

    この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 124 日目の記事です。 昨日は @supermomonga さんの vimprocでRubyでプロセス通信・ソケット通信しよう でした。 はじめに Vim にはもともと colorcolumn という機能があります。 たとえば setlocal colorcolumn=4 という設定を打ち込むと、下のようになります。 4桁目がハイライトで表示されるようになります。桁位置を綺麗に揃えたいときにたまに役に立ちます。 この colorcolumn を現在のカーソル位置から即座に設定出来れば便利そうだと思い、今回はじめてプラグインを作ってみることにしました。 Vim の colorcolumn の機能を簡単に使うためのプラグインを作ってみた easy-colorcolumn インストールは例によって NeoBundle で行います

    はじめてプラグインを作ってみた。それとhelpの書き方など - 反省はしても後悔はしない
    kanno_kanno
    kanno_kanno 2013/04/04
    自分も他の人のプラグインを真似てヘルプ書いた
  • vim で gitk 的なことを行う gitv が便利 - 反省はしても後悔はしない

    前回に引き続き、今回も Vim + Git ネタですが・・・。 vimshell や fugitive.vim を使っているとほとんどの操作を Vim 上で実現できるます。でも、gitk だけは別ウィンドウで起動しなければならず面倒だと思っていました。 Vim 上で gitk 的なことを行うプラグインがないかと思っていたら gitv.vim というものがありました。 インストール というか github gregsexton/gitv 使い方 コマンドモードで :Gitv と打てばブラウザモード(後述)で起動します。 gitk --all 相当のことは :Gitv --all でいけます。 また、 :Gitv! のように ! をつけるとファイルモード(後述)で起動します。 ブラウザモード 左のウィンドウにコミットのグラフ、右のウィンドウにコミットメッセージとそのコミットでの変更点が表示され

    vim で gitk 的なことを行う gitv が便利 - 反省はしても後悔はしない
  • fugitive.vim が便利すぎたのでメモ - 反省はしても後悔はしない

    Vim から Git を操作するプラグインとしては、今まで git.vim を使っていたんですが、fugitive.vim のほうが便利だったので乗り換えました。 詳しい説明はここ VimmerなGit使いはfugitive.vimを今すぐ入れたほうがいい - SELECT * FROM life; ここでは、自分が特に便利だと思った機能を書きます。 git add -p をグラフィカルに行う git add -p を使うと、複数の変更箇所のうちどの変更をコミットに含めるかを選ぶことができますが、fugitive の :Gdiff を使うとこれをグラフィカルに行うことができます。 :Gdiff コマンドはインデックスとワークツリーの状態の差分を vim の diff で表示します。 こんな感じ たとえば、スタイルシートの設定(上のほうの差分)はコミットに含めたいけど、クラス属性の付与(下の

    fugitive.vim が便利すぎたのでメモ - 反省はしても後悔はしない
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