タグ

2011年6月10日のブックマーク (4件)

  • Resqueを利用したRailsでの非同期処理/バッチ処理

    Railsアプリケーションの中で非同期処理(バッチ処理)を実現したいことがあります。例えば、こんな場合です。 ユーザーが「送信」ボタンを押したら数千通のメールを送る。 数千通のメールを送るにはかなり時間がかかるので、その処理は後回しにして、ユーザーにはすぐにレスポンスを返したいところです。 非同期処理を行うためのRubyライブラリとしてはBackgrounDRbやdelayed_jobなどが有名ですが、もう一つ有望な選択肢としてResqueというのがあることを最近知りました。 と言っても、私が知らなかっただけで、RubyGems.orgによれば11万回以上もダウンロードされている有名なライブラリです。昨年(2010年)1月に書かれた、あるブログ記事には詳しい評価が載っています。 以下、私の試用報告を書きます。なお、OSはUbuntu 10.04(LTS)、Railsのバージョンは3.0.5

  • Capistrano 入門 - Ruby on Rails with OIAX

    Capistrano とは何か。それは、デプロイメントのツールである。 デプロイメントとは何か。Web アプリケーションについて言えば、それは以下のようなタスク全般を指す言葉である。 アプリケーションを番サーバにインストールすること。あるいは、最新版に更新すること。 Web サーバを起動、再起動、停止すること。 Web サイトをメンテナンス中にすること。あるいは、通常の状態に戻すこと。 世の中に向けて Web アプリケーションを公開しているなら、こうしたタスクは日常茶飯事である。 最初は少し面白いけれど、基的な退屈な作業だ。 怠惰を美徳とする我々プログラマは、もちろんこんな状況に甘んじるわけにはいかない。 というわけで、Capistrano について研究をしていこうと思う。

    Capistrano 入門 - Ruby on Rails with OIAX
  • Vim-users.jp - Hack #172: RSpecをquickrunする

  • Ubuntuのkeymapを変更してみる

    現在メインPCのLet's Note CF-R6(on Vista)とは別に、Thinkpad X31(on Ubuntu)を使っているのだけど、X31のキーボードはF1キーの上にEscキーがあり、vi使ってる時にF1キーが非常に邪魔。ヘルプ画面が起動するあたりがマジウザい。なのでF1キーを潰してEscキー相当にすることにした。以下設定メモ。 Xイベントを表示するxevというコマンドを使ってみる。 $ xev Outer window is 0x4200001, inner window is 0x4200002 この状態でF1キーを押下してみる。 KeyPress event, serial 33, synthetic NO, window 0x4200001, root 0x66, subw 0x0, time 10602637, (171,-10), root:(179,90), s

    Ubuntuのkeymapを変更してみる