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ブックマーク / www.oiax.jp (6)

  • Railsアプリケーションのセットアップ

    『改訂新版 基礎Ruby on Rails』 読者サポートページ > Rails番環境構築ガイド 以下、asagao.oiax.jp というホスト名でRailsアプリケーションasagaoを公開する、という前提で手順を記述します。 対象とするOSは次の3つです: CentOS 6.2 (「Basic Server」タイプでインストールされたもの) Ubuntu Server 12.04 LTS Ubuntu Server 10.04 LTS リモートマシンにsudo権限を持つユーザーでSSH接続し、コマンドを順に実行してください。なお、% はコマンドプロンプトを示します。これらの文字は入力しないでください。 railsユーザーの作成 % sudo useradd -m -d /var/rails rails % sudo passwd rails % sudo chmod 750 /va

    kano4
    kano4 2012/01/29
  • ApacheとPhusion Passengerのセットアップ

    『改訂新版 基礎Ruby on Rails』 読者サポートページ > Rails番環境構築ガイド 以下、asagao.oiax.jp というホスト名でRailsアプリケーションasagaoを公開する、という前提で手順を記述します。ご自分のホスト名(ドメイン名)で読み替えてください。 対象とするOSは次の3つです: CentOS 6.2 (「Basic Server」タイプでインストールされたもの) Ubuntu Server 12.04 LTS Ubuntu Server 10.04 LTS リモートマシンにsudo権限を持つユーザーでSSH接続し、コマンドを順に実行してください。なお、% はコマンドプロンプトを示します。これらの文字は入力しないでください。 Phusion Passengerのインストール % sudo gem install passenger --no-ri --n

  • CentOS 6.2にRuby 1.9.3をインストールする手順 - Ruby on Rails with OIAX

    CentOS 6.2にRuby 1.9.3をインストールする手順を簡潔に説明します。ここでは、ソースコードをダウンロードしてコンパイルするという伝統的な手法を採用します。また、CentOSのインストールタイプとして「Basic Server」を選んだことを前提とします。 以下の手順は、すべてrootユーザーで実行してください。行頭の $ はコマンドプロンプトですので、入力から省いてください。 各種パッケージのインストール $ yum update $ yum -y install gcc gcc-c++ autoconf $ yum -y install httpd-devel openssl-devel zlib-devel readline-devel curl-devel gettext-devel libyamlのインストール $ cd /usr/local/src $ wget

    kano4
    kano4 2012/01/29
  • Resqueワーカーをデーモンとして動かす

    先日の記事(Resqueを利用したRailsでの非同期処理/バッチ処理)の続きです。 簡単に振り返っておきましょう。今、localhost:3000でRailsアプリが動いています。ユーザーが/hello/worldにアクセスすると、すぐにレスポンスが返ってきます。しかし、数秒経過すると専用のログにテキストが書き込まれます。こういう仕組みを作りました。 この仕組みの鍵になるのが、Resqueというライブラリです。Railsアプリ側でクラスメソッドResque.enqueueを呼ぶと、非同期で実行したい処理(ジョブ)を登録できます。他方、Railsアプリとは別のプロセスでResqueワーカーというものが動いていて、数秒ごとに新しいジョブが登録されていないか監視しています。新しいジョブを見つけると、それを実行して、また監視作業に戻ります。 さて、前回はターミナルで resque:work とい

    kano4
    kano4 2011/07/28
  • Resqueを利用したRailsでの非同期処理/バッチ処理

    Railsアプリケーションの中で非同期処理(バッチ処理)を実現したいことがあります。例えば、こんな場合です。 ユーザーが「送信」ボタンを押したら数千通のメールを送る。 数千通のメールを送るにはかなり時間がかかるので、その処理は後回しにして、ユーザーにはすぐにレスポンスを返したいところです。 非同期処理を行うためのRubyライブラリとしてはBackgrounDRbやdelayed_jobなどが有名ですが、もう一つ有望な選択肢としてResqueというのがあることを最近知りました。 と言っても、私が知らなかっただけで、RubyGems.orgによれば11万回以上もダウンロードされている有名なライブラリです。昨年(2010年)1月に書かれた、あるブログ記事には詳しい評価が載っています。 以下、私の試用報告を書きます。なお、OSはUbuntu 10.04(LTS)、Railsのバージョンは3.0.5

  • Capistrano 入門 - Ruby on Rails with OIAX

    Capistrano とは何か。それは、デプロイメントのツールである。 デプロイメントとは何か。Web アプリケーションについて言えば、それは以下のようなタスク全般を指す言葉である。 アプリケーションを番サーバにインストールすること。あるいは、最新版に更新すること。 Web サーバを起動、再起動、停止すること。 Web サイトをメンテナンス中にすること。あるいは、通常の状態に戻すこと。 世の中に向けて Web アプリケーションを公開しているなら、こうしたタスクは日常茶飯事である。 最初は少し面白いけれど、基的な退屈な作業だ。 怠惰を美徳とする我々プログラマは、もちろんこんな状況に甘んじるわけにはいかない。 というわけで、Capistrano について研究をしていこうと思う。

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