前回の続き Cucumberは巨大で多くのコンポーネントの集合体です。また構成もいくつか種類があり、試験対象のアプリケーションによって時に構成を変える必要があります。今回はCucumberの構成についてまとめ、選択肢について簡単に解説していきたいと思います。 まずはCucumberの依存関係を覗いてみましょう。アウトラインを把握するだけのためで、構成の選択肢とは関係ありません。 $ gem dependency cucumber --version 0.6.2 --remote Gem cucumber-0.6.2 term-ansicolor (>= 1.0.4, runtime) #標準出力に色をつける treetop (>= 1.4.2, runtime) #Ruby用の構文解析器生成系の一つ polyglot (>= 0.2.9, runtime) builder (>= 2.1.
1. RSpec と Cucumber とみたまさひろ 2011-01-15 RSpec と Cucumber Powered by Rabbit 0.9.2 2. 自己紹介 ✓ とみた まさひろ ✓ プログラマー ✓ mailto:tommy@tmtm.org ✓ http://d.hatena.ne.jp/tmtms ✓ http://twitter.com/tmtms 1/63 RSpec と Cucumber Powered by Rabbit 0.9.2 3. 自己紹介 ✓ 日本Rubyの会 ✓ 日本MySQLユーザ会 ✓ Ruby/MySQL ライブラリ ✓ Ruby歴, MySQL歴 十数年 2/63 RSpec と Cucumber Powered by Rabbit 0.9.2
ちょっと先日人前で話す機会があり、調べていたのですが 日本語でかかれた情報がない 日本語でのfeatureの書き方が本家にmergeされた みたいなのですが、どこにも情報がなかったのでまとめておきます。 Rails用のセットアップ Rails3.0以降からgemファイルのセットアップはRAILS_ROOT/Gemfileに必要とするgemを記述してインストールします。特に本番環境を複数用意した時に、gemのインストールミスを防ぐという意味合いもあるとのことです。rails-cucumberのREADMEだけでは実行時にエラーがでたので、ramazeとwebratを増やしてあります。*1 :RAILS_ROOT/Gemfile group :cucumber do gem 'rspec-rails', '>= 2.0.0.beta.10' gem 'capybara' gem 'databa
備忘録。Mac OSX 10.5 環境で Rails 3.0 を使って cucumber でテストを書きます。 インストール 主に下のリンクを参照しました。 http://d.hatena.ne.jp/yuunachan/20101004/1286161317 なお、私の環境(Mac OSX 10.5)では Nokogiri が libxml2 のバージョンが古すぎる!と警告を出してきますが、とりあえず動作に問題はなさそうなので今回は無視する事にします。さらに、元記事に従って capybara も採用する方向で話を進めます。 まずは RAILS_ROOT/Gemfile を編集します。データベースは postgres を使うので、そこもあわせて編集。ここは各自の環境にあわせて下さい。 # gem 'sqlite3-ruby', :require => 'sqlite3' gem 'pg'
2009年07月05日13:34 Ruby CucumberとWebratの組み合わせが素晴らしすぎる UK STUDIO - Cucumberの登場でRailsのテスティング環境が変わった Cucumberがアツい - moroの日記 Webratがスゴい(続:Cucumberがアツい) - moroの日記 Cucumber にふれてみた - yuum3のお仕事日記 この辺りの記事を読んで、「Cucumber」って何か凄そうだなぁ、使ってみるか!と思ったささたつです。こんにちわ。今日も暑いですね。。。(*´Д`) Cucumber にふれてみた - yuum3のお仕事日記 Cucumber自体は日本語などの自然言語でテストシナリオを書けるフレームワーク的なもので、実際のテスト機能は含まれていません。ここでは実際のテストはWebratというWebアプリの受入テスト用ソフトでおこないます。
Cucmberはセットアップの時点でいろいろと選択肢があるようです。まずは使ってみましょう。構成の選択肢については前回の記事を参考にしてください。 Cucumberのインストール 今回選択した環境は Cucumber + Capybara + Culerity + Rspec + Spork です。さっそくセットアップしていきましょう。 #gemのインストール sudo gem install cucumber cucumber-rails celerity # Culerityで使用するjrubyのインストール sudo apt-get install jruby # JrubyのgemsにCelerityを追加 sudo /usr/lib/jruby1.2/bin/gem install celerity サンプルプロジェクトの作成 RSSのFeedを登録するだけのアプリケーションを作
前回のおさらい 前回はCucumberの仕組みと概要について説明しました。 今回の記事では、実際にRailsアプリケーションに対してCucumberでテストを書いてみたいと思います。かなり基本的な説明になってしまいますが、手始めとしては十分だと思います。 準備 なにはともあれ、CucumberとRailsをインストールする必要があります。Cucumberはgemで公開されているのでgemコマンドを使ってインストールしましょう。cucumberは内部でWebratを使用しているのでこちらも合わせてインストールしましょう。 gem install cucumber webrat 次にRailsアプリケーションを作成し、cucumberでテストする準備を行います。script/generate cucumberを実行するといくつかファイルが作成されます。 rails cuke cd cuke r
はじめに Cucumberとは受け入れテストのためのテスティングフレームワークです。CucumberはRuby on Railsに依存しているライブラリではないため、例えば同じRuby制のフレームワークであるSinatraはもちろん、PHPなどで書かれたアプリケーションでも使用することができます。 Sinatraやフレームワークを使用していない素のRubyスクリプトなどをベースにCucumberの解説をすることも可能ですが、今回は仕事で使っている人が多く、また筆者自身もRailsを使って開発をしていることもあって、Railsをベースに解説させていただきます。 なぜCucumberなのか 筆者が勤めている株式会社RAWHIDE.では、Railsアプリを作成する場合、原則的にCucumberでテストを書くようにしています。Cucumber採用当時は、社内にナレッジが少ない、不慣れなど、なかなか
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