TVで「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」を見たあと、ふとんの中でつらつら考えていたこと。 ほんとにどうでもいい話なんですが。 「ヨーロッパ編のだめ」の中で、フランス語がどう処理されるか楽しみにしてました。実際には、「登場人物がしゃべってるのは日本語なんだけど、視聴者のみなさん、頭の中ではフランス語ということにしてね」ということにされてました。 そのため、会話には三種類の設定が混じることになりました。 (1)登場人物が日本語をしゃべっていて、本当に日本語。 (2)登場人物が日本語をしゃべっているように見えるのだが、実は外国語をしゃべっていてそれを日本語に吹き替えたもの。 (3)登場人物が日本語をしゃべっているのだが、実は外国語をしゃべっていて日本語に吹き替えられているのだと頭の中で変換してね。 (1)はあたりまえのことですが、日本にいる峰くんとか、フランスで千秋とのだめの間で交わされる