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![タイ暦の解説 | タイ・バンコク生活百科](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2302e44c95c7e474fefb218540004f95dc47a4bb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimaging.jugem.jp%2Ftemplate%2Fimg%2Fjugem_og-image.png)
なぜ日報を書くのか ※この文章は「日報を書くの良いですよ!」という事を進める文章ではないです。 あくまでも自分がScrapboxで外部向けの日記を書いたり、社内のドキュメントツールで日報を書いていく内に思いついた考えを一旦まとめたくて書いています。 元々は社内向けで書いていたので…
この時期になると読み返す本がある。 坂口安吾の発禁となったエッセイ『特攻隊に捧ぐ』(新潮文庫『堕落論』収録)である。 たとえば戦争中は勇躍護国の花と散った特攻隊員が、敗戦後は専(もっぱ)ら「死にたくない」特攻隊員で、近頃では殉国の特攻隊員など一向にはやらなくなってしまったが、こう一方的にかたよるのは、いつの世にも排すべきで、自己自らを愚弄することにほかならない。もとより死にたくないのは人の本能で、自殺ですら多くは生きるためのあがきの変形であり、死にたい兵隊のあろう筈はないけれども、若者の胸に殉国の情熱というものが存在し、死にたくない本能と格闘しつつ、至情に散った尊厳を敬い愛す心を忘れてはならないだろう。我々はこの戦争の中から積悪の泥沼をあばき天日にさらし干し乾して正体を見破り自省と又明日の建設の足場とすることが必要であるが、同時に、戦争の中から真実の花をさがして、ひそかに我が部屋をかざり、
「函館高3暴行死 ゲーム感覚で暴走か 『タイマン』称し殴るける」(北海道新聞) → http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/46164.html 【函館】函館市内の市営昭和公園で同市富岡町二、函館大学付属有斗高三年佐藤智也君(18)が、同市内の少年七人=傷害致死容疑で逮捕済み=に金属バットなどで殴られ死亡した事件で、容疑者の一人が「家にいたら、友達から電話で『皆でタイマン(一対一のけんか)を見に行こう』と誘われた」と話していることが二十八日までの函館西署の調べで分かった。同署は、ゲーム感覚で始めた暴行がエスカレートしたとの見方を強めるとともに、佐藤君が過去にも暴行を受けていた可能性もあるとみて調べている。 調べによると、少年らは二十六日午後七時半ごろ、「遊ぼう」と佐藤君を同市富岡町一の富岡中央公園に連れ出し、「タイマンやるぞ」と言って、佐藤君に殴
池内紀さんの『川を旅する』*1(ちくまプリマー新書)を読み終えた。 本書はいまはなき雑誌『FRONT』に連載された。その初めの36回分がまとめられた『川の旅』(青土社)の続編だという。『川の旅』であれば、すでに読んで感想を書いている(→旧読前読後2002/7/6条)。そこでわたしは、故郷にあった川を例にとり、自らが「合流点好き」であることを告白した。重複をいとわず、自分の川との関わりをいま一度ふりかえってみたい。 わたしの故郷には最上川という大河がある。山形市内を流れる“芋煮会”*2の名所馬見ヶ崎川が、宮崎駿監督のアニメ「おもひでぽろぽろ」で知られる高瀬地区から流れる高瀬川と合流すると、「白川」と名前を変える。小学校の学区の南の境界線が、二つの川の合流点だった。 ある二つの川が合流して別の名前になるという不思議。住んでいた地区から町中へ出るバス路線が、合流点付近に架かる橋を通る。その橋にさ
そうなんですよね。 「正反対」の意味の新語*1。 2002年〜2003年ごろから使われ始め、2006年現在、すでに多くの人がこの言葉とその意味を知っていると思われる。 2002年〜2003年頃からなのかな。私としてはその辺はよく憶えていないのですが、キーワード説明の文中にもある「まさか」という言葉に、真逆という字をあてているのが気になったのは、たしか京極夏彦の作品でした(旧字旧かなの作品では他にもあったかもしれないけど)。意外とその辺、つまり京極夏彦の作品に影響を受けて推測で使い始めた人から始まったのかなあという気もします。たどってみると、流行・定着の経路が特定できるようなアレかも。 面倒だし、使っている人の気を悪くしたくないので、ひっかかりながらも気にしないようにしているのですが、やはりそうだよなと意を強くしたので書き留めておきます。 ちなみにキーワード作成と現時点での説明文(という呼び
●更新日 09/03● 読売新聞が報じなかった卒論代行業者の正体 学生の宿題を代行する業者が、最近話題になっている。2007年9月1日の読売新聞には、小中学生の夏休みの宿題代行業者についての記事が掲載され、大きな反響を呼んだ。 読売新聞では8月18日にも、大学の卒業論文や各種提出物の執筆を代行する業者についての記事が掲載されている。 記事には、「文部科学省は「事実とすれば、到底認められない行為」としている」、「ネット検索大手のグーグルも、「こうした代行は不正行為にあたる」と判断、代行業者のネット上の広告掲載を禁止する措置に踏み切った」とある。 読売新聞は代行業者について、記事中では匿名で掲載した。ところが、業者の一つは自分たちの行為は正当だと主張し、読売の取材を受けたことも明言している。 その業者とは、「インディペンデンス有限責任事業組合」が運営する「Web Teacher」。 クリックす
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