本1日,午後4時30分より約30分間,堀井学外務大臣政務官は,ロシア・サハ共和国代表団(団長:チェキン・エフゲニー・サハ共和国首相(Mr.Evgeny Chekin,Chairman of the Government of the Republic of Sakha (Yakutia))による表敬を受けたところ,概要は以下のとおりです。 1 冒頭,堀井学政務官から,8月4日にサハ共和国のダイヤモンド鉱山で発生した水没事故に関して犠牲者の方々に哀悼の意を表しました。また,堀井学政務官から,日露両国首脳が具体化を進めている8項目の「協力プラン」では,極東や人的交流がそれぞれ重要な協力分野であると述べ,今後も幅広い分野での交流が一層拡大されることへの期待を表明しました。 2 これに対し,チェキン首相から,水没事故の犠牲者に対する哀悼の言葉に感謝を述べるとともに,文化・スポーツ分野等での交流進展