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2020年5月15日のブックマーク (3件)

  • 古墳のお供え - 環藝録

    古墳の石室が露出しているところに賽銭が撒いてある例というのはあまり目にしたことがないけれど、西谷1号古墳(海田町)の花や、御年代古墳*1の石棺上の小皿など、墓所への接し方の現れとしてお供え物が見られることはままある。 中国新聞アルファ 古墳と知った上で現代人がそう接するとすると、「籠り塚」*2や「火の釜」*3と呼ばれていたような頃、墓ではなく別の「古跡」と思われていたときの接し方は、意味付けによって異なる。 可部トンネルのすぐ北、九品寺古墳群の1号古墳は「穴観音」が祀られている。拝む対象が他から持ち込まれることで礼拝の対象になったと見るか、はたまた観音導入以前から拝まれる場所だったと見るか。 トウカイ 一、穴観音 一宇 岩穴ノ内 百姓 平吉抱 九品寺村「国郡志御用に付下調べ書出帳」 *1:http://d.hatena.ne.jp/kanototori/20101017/128732663

    古墳のお供え - 環藝録
  • 広島の印章店が手書き印鑑画像を提供 コロナで電子印鑑の需要増

  • 実際に黄砂が飛来したかわからない? 今年から各地で観測終了(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日2020年5月13日は、福岡・広島・高松・名古屋・新潟で黄砂が記録されました。ただし、視程(水平方向の見通し)は10キロメートル以上であり、非常に薄い黄砂の飛来なので、大きな影響はなかったと思います。ここで、少し考えてみましょう。今日は九州地方から中部地方まで、かなり広範囲で薄いながら黄砂が記録されているのですが、記録された地点数が少ないと思いませんか? 実は、黄砂は、各地方の中心都市でしか気象庁は記録しないことになったのです。具体的には、北から、札幌・仙台・東京・新潟・名古屋・大阪・広島・高松・福岡・鹿児島・那覇のみです。 地方気象台での目視観測終了2020年2月から、各都道府県に1カ所は必ずある気象台の多くで、気象現象の目視観測がなくなり、例えば「快晴」という記録は今後残らなくなったというニュースを覚えているでしょうか。正確には、各地方の中心都市にある管区気象台では目視観測を継続し

    実際に黄砂が飛来したかわからない? 今年から各地で観測終了(竹村俊彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース