リコー、2次電池をインクジェットで製造 - 日本経済新聞リコーはインクジェット技術でリチウムイオン2次電池を製造する技術を開発した。電池の主要な部材をインク化して、プリンターを用いてデジタル印刷できる。従来の技術と比べて細かいデザインが可能になる。あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」やウエアラブル端末向けなど多様化する需要に対応する。2021年度の量産化をめざす。2次電池は正極・負極とセパレーター、電解液などで構成される。リコーの新技術
広島の書店・広文館が会社分割 トーハン主導で再建: 日本経済新聞
広島の老舗書店チェーン、広文館（広島市）が既存事業を継続する新会社と債務を引き継ぐ旧会社とに会社分割したことが7日、わかった。経営再建を進めるためで、11月19日付で新会社「廣文館」（同）を設立、主要取引先の出版取り次ぎ大手トーハンが社長を派遣した。再建へトーハン主導で不採算店舗の見直しなどに取り組む。広文館は1915年創業。「廣文館」の店名で広島県内を中心に18店展開している。毎年40億円を
犠牲住民悼み、復興祈願 豪雨爪痕残る広島・呉 - 日本経済新聞
西日本豪雨による土砂災害で多くの犠牲者が出た広島県呉市天応地区の神社で7日、住民らによる「復興祈願祭」が開かれた。傾いた鳥居が修理のため撤去され、玉垣が倒れるなど爪痕が生々しく残る境内で、地元自治会や消防団の関係者ら約40人が黙とうをささげ、地域再生の悲願に向けて歩みを進めていくことを誓った。例年、10月に秋の収穫を祝う「例大祭」が催され、神社の周辺はみこしや大勢の見物客でにぎわうが、今年は深
中曽根元首相、100歳に 現行憲法下の経験者で初 - 日本経済新聞
中曽根康弘元首相は27日、100歳を迎えた。同日付で「大正、昭和、平成の3つの時代を生き、明年には新たな元号も始まる。4代を生きることに誠に深い感慨を覚える」とのコメントを発表した。首相経験者として100歳を迎えたのは東久邇稔彦元首相に次いで2人目。現行憲法のもとでは中曽根氏が初めてとなる。中曽根氏は内務省などを経て1947年の衆院選で初当選した。82年、首相に就任し「戦後政治の総決算」を掲げ
天皇退位、19年4月30日 政府が閣議決定 新天皇、19年5月1日即位へ - 日本経済新聞
政府は8日の閣議で、天皇陛下の退位日を2019年4月30日と定める政令を決定した。安倍晋三首相は閣議後の閣僚懇談会で、皇太子さまが翌5月1日に新天皇に即位すると表明した。「平成」は新元号に改元される。政府は年明けに菅義偉官房長官をトップとする準備組織を発足。1817年の光格天皇以来、約200年ぶりの退位に向けて調整を本格化させる。首相は閣僚懇談会で「皇位継承の準備に必要な事柄は多岐にわたる。国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
消費増税時、2%分ポイント還元 政府検討、中小店のキャッシュレス客対象 :日本経済新聞
企業に影響広がる 記録的豪雨で物流寸断、工場停止も - 日本経済新聞
元日経社員を告訴 社内情報漏洩の疑い｜日本経済新聞
セミナー講師の男性刺殺 福岡の繁華街、男が出頭 旧大名小の施設内 - 日本経済新聞
はやぶさ2 往路大詰め、小惑星接近へ軌道調整 - 日本経済新聞
JR西、広島駅北口を再開発 支社移転し建物解体 駅直結、立地生かし収益力高める - 日本経済新聞
トランプ政権、中国批判 航空各社への「台湾」是正要求 - 日本経済新聞
「本が帰ってこない」悩む公立図書館 - 日本経済新聞
「中国東北は北朝鮮領」習主席が負う3代の恩讐 - 日本経済新聞
胡総書記「長老引退を」 中国、鄧氏と人事で温度差 - 日本経済新聞
「ゆうパック」年末危機 ヤマト値上げで殺到 ：日本経済新聞
戦闘機のエンジン？発見 中島飛行機跡地のICU - 日本経済新聞
中国特使、金委員長側近と会談へ 北朝鮮に核開発自制促す - 日本経済新聞
流れかけた陛下とトランプ大統領の会見 - 日本経済新聞
カタルーニャ州、独立宣言 スペインは自治権停止承認 - 日本経済新聞