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  • 書評『渡辺京二』(三浦小太郎著) | 青木直人BLOG

    5月8日、ニューズレター・チャイナ通信5月号を配信しました。 (以上、8日追記) ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 書評「渡辺京二」 著者:三浦小太郎  言視舎・4104円 ————————————————————— ●一般には書で取り上げられている渡辺京二は「逝きし世の面影」で一躍ブレークした歴史家だと思われがちである。 ●だが、事実はそうではない。彼はその遥か以前から、九州熊を拠点に様々な言論活動を行い、その孤高の思想営為は一部から高い評価を受けていた歴史家・思想家だからである。 ●書の執筆者は評論家・三浦小太郎。一読した感想から書いておくと、渡辺京二は最良の優れた読者を持っている。これが正直な感想である。 ●友人でもある三浦から届いた今年の年賀状に「渡辺京二論を出します」とあったので楽しみにしていたところである。 書を読み終えて、その期待は裏切られなかった

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