東京での街頭演説予定です。 午前9時 池袋駅東口 午前 10 時 15 分 上野駅中央改札出口前 午前 11 時 浅草雷門前 午後 0 時 10 分豊洲ららぽーと前 午後1時 10 分 銀座和光前から徒歩 午後 3 時 秋葉原万世橋から徒歩 午後4時 10 分 東京ドーム前 午後 5 時 20 分渋谷 109 から徒歩 午後 6 時 50 分 新宿三丁目交差点から徒歩 午後 7 時半 アルタ前 当日の状況により、細かい場所、時間は変わる可能性があります。
英国のEU離脱について、前もってブログならではの予想記事を書こうかとも思ったが、自分なりに詰めのところが見えなかった。投票数日前から英国入りしてて現地報道をしていたNHKの香月隆之特派員も投票前に、英国民は「良心」によって残留を選ぶだろう、と、おそらくうっかり言っていたのが印象的だったが、私もそうした「良心」を信じたい気持ちはあった。が、結果は離脱となった。 ので、これからどうなるのかという、一種後出し議論がメディアで盛んになりつつある。辺境ブログでもネタを投じて起きたいとも思うのだが、日本のメディアやジャーナリズムを見ていてしみじみ思うのは、やたらと経済にばかり関心をもっているものだなあということである。EUというのは、安全保障の枠組みでもあり、英国ではこの議論もけっこう盛んに行われていた。が、どういうわけか、日本人はこの問題にあまり関心を持たないように見える。 これも日本のジャーナリズ
5月8日、ニューズレター・チャイナ通信5月号を配信しました。 (以上、8日追記) ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 書評「渡辺京二」 著者:三浦小太郎 言視舎・4104円 ————————————————————— ●一般には本書で取り上げられている渡辺京二は「逝きし世の面影」で一躍ブレークした歴史家だと思われがちである。 ●だが、事実はそうではない。彼はその遥か以前から、九州熊本を拠点に様々な言論活動を行い、その孤高の思想営為は一部から高い評価を受けていた歴史家・思想家だからである。 ●本書の執筆者は評論家・三浦小太郎。一読した感想から書いておくと、渡辺京二は最良の優れた読者を持っている。これが正直な感想である。 ●友人でもある三浦から届いた今年の年賀状に「渡辺京二論を出します」とあったので楽しみにしていたところである。 本書を読み終えて、その期待は裏切られなかった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く