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ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (5)

  • 「幸せ」と言う名の虚構。「花やしきの住人たち」 - たまごまごごはん

    最近、桂明日香先生の「ハニカム」が各地で話題です。割と屋さんでもプッシュしているところもあります。短い話の詰め合わせなため、誰にでもおすすめできるお手軽+めっちゃキュンキュンラブコメです。 ハニカム 1 (1) (電撃コミックス)posted with amazlet at 08.09.04桂 明日香 アスキー・メディアワークス Amazon.co.jp で詳細を見るマンガを読みなれている人でも、普段マンガ全く読まない人でもすすめられる優秀な作品だと思います。 はて、これと並列して刊行された作品が「花やしきの住人たち」です。 一巻ではハニカムと同じような、明るくニッコニコなハーレム的な肉マンガが展開されていました。 ね。 肉ヒロイン。 男を磨けと言われて女子寮にほうりこまれ、出会った女の子は肉大好きの明るいヒロイン蓮華と影のある美人あやめ。まわりは女だらけで、蓮華とのはじめの出会いは風呂

    「幸せ」と言う名の虚構。「花やしきの住人たち」 - たまごまごごはん
  • 中国のステルス戦闘機の愛称が「秋山澪」らしいという件 - たまごまごごはん

    ちょっとコメント欄で面白い話を見たので掲載します。(情報に感謝!) 桜 『初めまして。 偶然、けいおん!に関する珍しい情報を知ることになったもので、もうご存じかもしれませんが、一応お知らせしてみようと思いました。 先頃、話題となった中国のステルス戦闘機の中国国内での愛称が、「秋山澪」らしいです。 http://baike.baidu.com/view/3158455.htm#4 画像としてはこんなのもあります。 http://tieba.baidu.com/f?kz=966157494 http://www.khmj.net/thread-10348-1-1.html http://hiphotos.baidu.com/728815607eva/pic/item/a334b852ced752410ef3e36c.jpg 何しろ戦闘機ですので、日人としては微妙なところもありますがご参考ま

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    kanototori
    kanototori 2011/01/23
    ザムジードのほうしかわからん
  • 「ブラックラグーン」にちなんだ、ちょっといい話 - たまごまごごはん

    年末年始、TOKYO MXで「ブラックラグーン」が一挙放送されていました。 いやー、やっぱ面白いですな! コミケ前後のハードな時期でしたが、ついつい見てしまいました。ヤクザ編の「そっちの世界・こっちの世界」の話は、その後のファビオラ編などを知っているとクるものがありますな・・・。 と、ここまでは前置き。 ちょっと体験したお話を書いてみます。 - コミケの帰りのことです。 もうくったくたになったので4人でタクシーに乗って帰りました。 で、そのうち一人が「昨日ブラックラグーン見てたから寝てなかったんだよねー」みたいな話をしていたわけです。 コミケ帰りならではなアニメオタク話。 次第に、町にタクシーがさしかかって読めない単語の町だったので「これなんて読むの?」「なんだろう?」「北海道は難しいの多いよ占冠とか長万部とか」と、どうでもいいノリの話をしていました。 そこで、運転手さんがふと口を開きまし

    「ブラックラグーン」にちなんだ、ちょっといい話 - たまごまごごはん
  • 世界中の物語は手に入らないかもしれないけれど。ふくやまけいこ「すてきな瞳」 - たまごまごごはん

    「明日は明日の風が吹く」さんがここしばらく一年前の話題をずっと掲載しているのですが、それに自分が1年前に書いたエントリの記憶が載っていて、自分でも忘れかけていたものが呼び覚まさせられました。多謝! 一つでも多くの物に出会いたい。 今見ると恥ずかしくなるような内容なのですが、ここに引用していたふくやまけいこ先生のマンガを発掘しました。改めて読んでみるとなんかじわじわきたので、一気に書きます。 「すてきな瞳」という短編集です。 ふくやまけいこ先生は現在では「コミックリュウ」などで連載しておられます。という部分ですぐわかるように、90年代徳間を代表するマンガ家でもありました。(ちなみにこの単行は大都社) 今もそのやさしい作風は成長しているのですが、初期の短編の持つ独特の時間の流れと特殊な浮遊感は、その大きな瞳の絵柄と共にたくさんのファンの心をつかんでいました。 自分も多分に漏れずふくやま先生の

    世界中の物語は手に入らないかもしれないけれど。ふくやまけいこ「すてきな瞳」 - たまごまごごはん
    kanototori
    kanototori 2007/11/09
    人生は短く
  • 自分の安地を作っていないか?「ネムルバカ」にみる駄サイクルの恐怖。 - たまごまごごはん

    ●ほめてくれる人の側にだけいたい症候群● マンガが描けた!結構うまくいった!だから…身内イベントで売るかな。 バンド組んだ!新曲作った!だから…身内でライブ開くか。 小説書いた!超大作だ!だから…mixiにアップするか(友人のみ公開)。 創作的な作品を作ると言うのは、なかなか大きなこと。正直自分なんかは、それらを生み出そうとする人のパワーすべてを尊敬してしまうのです。作らない人より作る人。それは大原則。 しかし、時々猛烈な不安にかられることってないでしょうか。自分の仕事を第三者が見たらどう感じるんだろうか、自分の作品を批判されたらいやだなあ。 怖い!怖い!怖い! 怖いからまず友人に見せよう…友人友人に見せよう…気のあいそうな人に見せよう…。 日々、人の目は怖いです、自分も。 趣味だとしたら、別にそんな人の目を恐れて胃を痛めてまでやる必要がないわけです。ならほめてくれる人の所にいたいと思う

    自分の安地を作っていないか?「ネムルバカ」にみる駄サイクルの恐怖。 - たまごまごごはん
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