エーAアイi 資源物やごみ出し方法等に関する質問に、Ai(エーアイ=人工知能)が会話形式で回答するシステム(チャットボット)を、墨田区が23区で初めて導入することになりました。 清掃事務所には、毎日300本近く、ごみの捨て方に関する問い合わせ電話が入り、職員が対応に追われており、このたびの ①「チャットボット導入」と②「ごみの分け方・出し方ブック内容刷新と全戸配布」で、墨田区は、廃棄物処理計画の目標達成を目指します。 横浜市のチャットボット操作画面 同じAiは昨年横浜市で導入されていますが、1年経過していないため検証結果が出ておらず、議会では時期尚早との声も上がりました。 私からは、これを契機に業務改革・サービス改革を推進し、区民の利便性向上と福祉増進に繋がるAi導入となるよう強く求めました。