2015年に発表されたライブストリーミングも可能な高機能天球カメラ「RICOH THETA S」は税込4万2800円というちょっと手を出しにくい価格でしたが、RICOH THETA Sと同等の高性能CMOSイメージセンサー(有効約1200万画素)やF2.0の大口径レンズによる高画質は維持しつつ、ライブストリーミング機能を排除し連続動画撮影時間を25分から5分に短縮することで、税込3万2800円という価格を実現したのが「RICOH THETA SC」です。発売前に実機を借りることができたので、どれくらい使えるのか?ということ確かめてみました。 製品紹介 | RICOH THETA https://theta360.com/ja/about/theta/sc.html RICOH THETA SCが到着。 箱の中にはRICOH THETA SC本体、クイックスターターガイド、お客様への重要なお