生のプラムを見かけたので 酵母おこしに使ってみた。 仕込みたて。 左がプラムと水。 右がレーズンと水。 材料に水が被っていないとカビるので プラムの方が量が多くなっている。 途中経過。画像では分かりづらいけれど プラムの方が、泡立ちが早かった。 プラムはレーズンよりも一足先に 冷蔵庫で保存することにした。 カンパーニュを焼いてみる。 左がプラム。右がレーズン。 仕込んだ生地はプラムの方が柔らかい 感じがしたけれど、焼成したものは ほぼ同じに仕上がった。 焼きあがったパンにレーズンやプラムの 強い香りは残らないので、味や香りも ほぼ同じ。 プラム。気泡が少し大きめなのは 発酵させる場所や成型時のガス抜きの ちょっとした加減にるもの?かな? レーズン。気泡はきめ細やかな感じ。 どちらも食感はしっとりもっちり。 私好みの、ほんのり甘いカンパーニュ。 ☆教室ホームページ☆ mkonohazuku.