最近では、パソコンにインストールして使うアプリケーションと、ブラウザのなかで使用するウェブサービスとの境目がほとんどといっていいほどなくなってきました。 メール、カレンダー、文書作成、ファイルの共有など、仕事のほとんどをブラウザのなかでやっていることもめずらしくありません。 しかしそうしたウェブサービスが増えるに従って、ユーザーである私たちの手数も増えています。単純に作業量が多くなっているということもあるのですが、たとえば Gmail でやってきた添付ファイルを Google Drive に入れるというだけでも、一つの手間なのです。 そこで、こうしたウェブサービスをすべてつないで連携させ、当たり前の作業は背後で自動的に行うようにプログラミングしてみたくなります。そう、みんなだいすき自動化です。 そんな自動化の分野に新しく登場したのが、コーディルテクノロジー株式会社の “Codyl Conn