「菊と刀」「空気の研究」に引けをとらない、ソーシャルメディア時代の日本人論。これを読まずに東日本大震災からの真の復興を果たせるのか?毒がふんだんに盛り込まれています。取り扱い注意(笑)
経済産業省資源エネルギー庁が原発に関するメディア情報を監視してきたことが、本紙の調べで分かった。本年度発注分を含めると、外部委託費の総額は四年間に約一億三千万円に上る。昨年度までは、いずれも電力会社役員らが理事を務める財団法人が受注していた。 同庁の資料などによると、昨年度までの三年間は「電源立地推進調整等事業(即応型情報提供事業)」として、新聞や雑誌の記事を監視する事業を年約一千万~約二千四百万円で外部委託していた。 委託先は、東京電力の勝俣恒久会長が非常勤の理事を務める「日本科学技術振興財団」や、経産省原子力安全・保安院のOBや元原子力安全委員会委員長らが役員になっている「エネルギー総合工学研究所」といった財団法人ばかりだった。 事業は、一部に同庁ホームページ(HP)にあるQ&Aコーナーの更新が含まれているが、主には「不正確または不適切な報道を行ったメディアに訂正情報を送る」こと。ただ
7月29日~31日に新潟県の苗場で開催される「フジロックフェスティバル’11」に関してここ数日、騒動が巻き起こっていた。フジロックに出演予定だったというアイドルグループ「制服向上委員会」が反原発ソングを歌っていることを理由に出演を取り消されたというのだ。 この騒動の発端となったのは、7月20日、制服向上委員会のリーダーである橋本美香がツイッター上でつぶやいたこの発言だった。 「フジロックに出演が決定していました。ですが、フジロックのスポンサーのひとつである大手企業の反対により『ステージ上で脱原発の歌は歌えない』との事で、出演出来なくなってしまいました。心待ちにして下さったみなさまごめんなさい。そして悔しい。橋本美香」 これに対しネットでは大きな反響が起こり、当初は「フジロッ糞だな」「ロックの魂は死んだ」「スポンサーの大手企業ってどこだよ!?」「今年はフジロックに行くの自粛します」など、主に
デジイチ1台リュックに詰めて、世界中の街をたった1人で撮り歩く流浪のショートムービー作家、永川優樹さん。“egawauemon”の名でYouTubeにアップされた映像は多くのファンを集め、1日およそ3万viewをコンスタントに獲得している。 作品スタイルは、街をゆっくりと歩きながら撮影するといういたってシンプルなもの。『Steadicam Merlin』という特殊な機材によって手ブレが抑えられていて、これがまるで街の中を浮遊しているような独特の味わいを生み出している。 YouTubeページから高解像度フルスクリーンでの鑑賞をおすすめします 永川さんの『CRUISEシリーズ』は2009年にスタート。はじめの1年ほどは東京・京都・屋久島など国内をまわっていたが、2010年には「ちょっと世界一周してくる」とTwitterで宣言。1年で5大陸10カ国17都市を撮ってまわった。 バナー広告などによる
「権力」を握る人の法則 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、いつものように某カリスマ書店員さんのツイートで知った1冊。 「キレイごと」ではない、「本音」ベースでの出世の秘訣が明らかにされており、本書を読んでいて、確かに「悲しいけど、これ現実なのよね」と痛感しました。 アマゾンの内容紹介から一部引用。著名企業のCEOや有名人の成功体験談を読んで、それを真似すればトップに行けると思っていませんか? 成功したリーダーや経営者が語るのは自分に都合がいいことばかりで、本当の成功要因など教えてくれません。(中略) 成功したリーダーたちが「後世に遺したい」と考えるような美しい教えが出世の要因ではありません。リーダーたちが隠す《悪い行動》にこそ出世の要因が存在する場合もあります。 本書は、フェアプレーを守らず、ルールがねじ曲げられる実社会で、あなたがパワーポリティクスを巧みに切り抜ける方法を、大規模な社会学
値上がり ポジティブ日経平均35,089.62+1.19%ポジティブ値下がり ネガティブダウ平均38,763.45-0.60%ネガティブ値上がり ポジティブ英 FTSE8,166.88+1.75%ポジティブ値下がり ネガティブS&P500種5,199.50-0.77%ネガティブ値上がり ポジティブUSDJPY=X146.73+0.03%ポジティブ
ネットは年々厳しくなっていくように思える。 ルールは昔を引き継ぐものだから、昔からいる人たちはすでにルールを知っていて、ルールはますます複雑に、あとから入ってきた人には分かりにくいものになった。ネットワークでできることはずいぶん増えて、ネットのうわさ話がニュースに取り上げられる機会も増したけれど、結果としてこれは、「やってはいけないこと」をやってしまった人が負うべきペナルティを、ずいぶん重たいものにしてしまった。 取り返しのつかない状況に陥るまでの時間も短くなった。HTML の昔なら、記事を書いて検索エンジンに取り上げられるのに1週間ぐらいかかったけれど、blog の記事をネットに上げると、5分もすれば Google の検索に引っかかる。Twitter はもっと速くて、書いて1分もすると、もう検索サイトにログが残って、そうなるともう、自分では記事をコントロールすることができなくなってしまう
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