経済産業省の官僚で京都大学大学院に出向中の中野剛志准教授が10月27日のフジテレビ「とくダネ!」に出演し、TPPについて解説。 たしかに態度には問題がありますが、言ってることはまっとうなので文字起こししました。 司会:小倉智昭 中野美奈子 笠井信輔 解説: 中野剛志 安倍宏行(フジテレビ解説委員) コメンテーター:山口義行(立教大学・教授) 眞鍋かをり 続きを読む
![話題のTPP反対論者・中野剛志氏「とくダネ!」出演部分を文字起こししたよ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/de05798cec2694c52a330c1e1b9fb34ef4843784/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F4edf88518001123c8883867f4fdd6e1e-1200x630.png)
中曽根康弘元首相が、戦時中に慰安所設置に積極的に関わっていた資料が防衛省の公開している文書の中から見つかったと、高知市の平和団体が27日、高知市内で発表しました。 明らかにしたのは、高知県内の戦争遺跡の調査や保存に取り組んでいる民間団体「平和資料館・草の家」の岡村正弘館長や馴田正満研究員(63)ら。 今回見つけたのは「海軍航空基地第2設営班資料」。当時の第2施設隊(矢部部隊)工営長の宮地米三氏(海軍技師)の自筆を含めた資料をもとに1962年に防衛省(当時庁)がまとめたものです(26ページ)。第2設営班の主計長が中曽根氏です。 資料には班の編成や装備、活動内容とともにバリクパパン(インドネシア・ボルネオ島)で飛行場整備が終わり、「氣荒くなり日本人同志けんか等起る」「主計長の取計で土人女を集め慰安所を開設氣持の緩和に非常に効果ありたり」(原文のママ)と書いています。バリクパパン上陸前の地図と上
2011年10月28日11:26 カテゴリ本 グローバル化の最大の受益者は見えない TPPをめぐる自称エコノミストの初歩的な間違いは目に余る。特に中野剛志氏や浜矩子氏などがいう「安い輸入品が入ってきたらデフレになる」という話は、物価水準と交易条件(輸出財/輸入財の相対価格)を取り違えたものだ。 本書も説明するように、交易条件が改善する(輸入財の相対価格が下がる)ことによって実質所得は上がる。中国で700円でジーンズをつくれるとき、日本で7000円でつくる意味はない。中国に比較優位があるものは輸入すれば、あなたの実質所得は10倍になるのだ。 彼らのもう一つの誤りは、生産者の話ばかりして消費者の利益を考えていないことだ。貿易自由化で国内の生産者の利益は減るが、彼らの損失よりも消費者の利益のほうが大きいことは簡単な計算で確かめられる。関税によって過少消費が起こるため、生産者も損をするのだ。 しか
注:以下の記事中で「DQNネーム」と「キラキラネーム」は同義です。 1. 痛いニュース(ノ∀`) : 就活中の大学生、DQNネームが原因で落とされる 百獣王(りおん)、小宇宙(こすも)、玲夢絵流(れむえる)など これがもし本当だとしたら、差別であり問題。もし今後、「当人は公平に本人の能力だけを評価したつもりであっても、キラキラネームの応募者に対して(平均すると)実力より低い評価を与える」ことが実証されたなれば、いずれ「採用の過程では履歴書に本名を記載しない」というガイドラインが定められるのかも。 「当落線上の争いにおいて名前で損をする」くらいであれば、統計上は差別が認められても、個別の事例について差別を認定することは不可能だ。キラキラネームの線引きも難しい。微妙な領域を突き詰めても、あまり成果は見込めない。だから、百歩譲って当落線上で損をするまでは、仕方ないとしようか。しかし、キラキラネー
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