「クリスタルナイトパーティ」って衣装名を見聞きするたびにそのうち国際問題になりやしないかとヒヤヒヤしてしまう。
今年の4月頃の話を思い出しながら書きます。 自分のブログのコピーサイト見つけた。まるっとスクレイピングしてコピーしていそうな雰囲気だなぁ。— Y.Namikawa / id:rx7 (@namikawa) April 7, 2020 昔から自分の作業ログ的に、このブログを使っていることもあって、こういう場合どうやるのだっけなぁ、と自分自身のブログコンテンツを探すときにもググったりするのですが、その時に自分のブログサイトに書いたはずのコンテンツが、違うドメインのサイトに丸々と掲載されているのを見つけた場合・・・!の話。 ためしにエントリーのタイトルで検索してみる 何が起こったのかよくわからなかったので、そのブログエントリーのタイトルをそのまま入れてみて Google 検索をしてみたところ・・・、 検索結果には、自分のブログサイトが1番目に出てきましたが、上から4番目にコピーサイトが出てきます
このテキストは2020年12月29日深夜に無料公開しました。そこから36時間ほど経った現在、読んで欲しくない層へ広がり始め、〝泥団子〟なコメントが飛んできてストレスになってきたので有料に切り替えます。 こういう風に、いったん発表したものを有料に切り替えて読む層に制限をかけるということは、物を書く者としてどうなのだろう、っていう葛藤は「そういうことができるシステムがある時代である」ということで乗り越えました。(2020/12/30 昼頃記) 2019年7月の炎上によって1年半の間、固まってしまっていた自分が解けるかもしれないと思い、これを書きました。励ましのコメント、投げ銭のサポートまでいただき、本当に本当にありがとうございました。また来年、漫画やなんかで気持ちをお返しできたらと思います。 泥団子は容赦なく飛んできます。大晦日、心穏やかに過ごしたいので、この文章はいったん公開をやめることにし
現代では、飛行機で十数時間かかる世界の裏側で起こったことを、ほぼ同時に知ることができる。インターネット上のニュースは爆発的に増加したのに、悲しいことにサイバーウェアは流通していない。人間の脳の処理能力と、その周辺を駆け巡る情報量の差は、一気に広がり始めている。 場所も年齢も人種も選ばない情報の洪水の中、僕らはPCやスマートフォンといった個々人が持つ情報端末で、流れ込む情報を“剪定”しようとする。たとえ同じソースであっても、出どころも語り方も捉え方も異なるのだから。その中から自分にあったスタイルを選び、ほかの誰かに伝えたりもする。 だから同じニュース、同じゲーム、同じ政治、同じ文化の話を見る機会が増えたにも関わらず、誰かと同じ感情を共有することはいまだ難しい。年中無休で24時間動き続ける高度な情報社会によって、むしろその「同じ情報を共有しているはず」というボタンの掛け違いは増加し、SNS上は
新型コロナウイルスの感染拡大で廃業の危機に陥った一軒の食堂が、店内で遊ぶ猫たちの姿をSNSに投稿したところ評判になり、客足が戻った。店の売り物の鉄道模型と小さな猫たちという組み合わせが、注目を集めている。 大阪市天王寺区で食堂の経営に携わる寺岡直樹さん(56)は6月上旬、子猫を見つけたという近くの保育園から相談を受けた。生まれたてらしい子猫の印象は、「なすびみたい」。手のひらに収まる小さな命の愛くるしさにひかれ、引き取ることにした。ミュージカル「ライオンキング」から「シンバ」と名付けた。 まもなく、店に1匹の猫が近づいてくるようになった。シンバを気にするようなそぶりを見せる。えさをやると、くわえたまま去っていった。 7月になり、店のそばで3匹の子猫が見つかった。シンバを気にしていたあの猫の子どもたちだった。3匹は毛並みなどがシンバと似ており、きょうだいと思った。「家族をバラバラにするのはか
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
今年はコロナ禍でのアニメブレークから、空前の映画大ヒットまで『鬼滅』がエンタメ界を席巻した。(画像/『鬼滅の刃』ウェブサイトより) 『劇場版ソードアート・オンライン~オーディナル・スケール~』『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』など数々の作品を手掛けた伊藤智彦監督とともに、その年のアニメ業界を振り返るインタビュー企画も、メディアを変えてことしで7年目。『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)よりも流浪の企画となっており、ことしは日刊サイゾーで前後編の2回にわたってお送りする。 前編はアニメに止まらず2020年最大の話題作といえる『鬼滅の刃』。『千と千尋の神隠し』を超えて歴代興行収入No.1となったモンスターアニメのヒットの理由について、独自の視点で分析した。 『鬼滅の刃』神回に感じたスタッフの一体感 ――さっそく2020年のアニメ業界を振り返ってみたいんですが、やはり『鬼滅の刃』の存在は
何年か前、廃墟を趣味とする人たちの間で、話題になった研究所の廃墟があった。ウイルス等の研究を行っていた巨大な施設で、実験器具等が残され、そっくりそのまま廃墟になっているというのだ。廃墟マニアの私もずっと気になっていたが、しばらくして、運良くそこを管理されている方と連絡を取ることができた。 思い切って内部を見学させてほしいとお願いすると、「機器や薬品を持ち出したり壊したりしなければどうぞ」というお返事をいただき、早速現地に向かった。
ツイッターであまり拡散されてはいなかったものの民主党政権時は自殺数が多かったというツイートを見て、中には「毎日人身事故で電車が止まっていた日々を覚えていないのか」みたいなことまで書いてあったので、民主党政権時やその前の時分の自殺数についての話を。ただ細かい話に入る前にですが、毎日人身事故で電車が止まっていた記憶までは流石にない*1。 自殺数の推移について 自殺者数については警察庁HPから確認可能です。そして1978年から2019年までの自殺者数の推移は以下の通り。 民主党政権は2009年(H21)の9月から。グラフを見ればわかる様に民主党政権とその後の自民党安倍政権とを比較すれば民主党政権は自殺者数が相対的に高いものの民主党政権前の自民党政権時の方から数値は安定しており、多さで言うならば2003年が一番高い数字になります。そして民主党政権の2009年から自殺数が減少に転じます。民主党政権時
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世。インド・ベンガルールにて(2018年8月10日撮影)。(c)MANJUNATH KIRAN / AFP 【12月29日 AFP】米国のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領は27日、中国がチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(85)の後継者選出に介入した場合、中国に制裁を科すことを可能にする法案に署名し、同法は成立した。 上院は閉会が近づく中、チベット人権法案を新型コロナウイルス危機の追加景気対策法案などと一体化。トランプ氏は国民への直接給付金が少なすぎると批判していたが、27日夜にしぶしぶ署名した。 超党派の議員団が提出したチベット人権法には、ダライ・ラマやその他の位の高い僧の選出、教育、崇拝について、「チベット仏教の伝統にのっとり適切な宗教集団によって行われるべきもっぱら精神的な事柄」と規定している
持続化給付金の対象から外された性風俗業の経営者が「法の下の平等に反する」と国を訴え、裁判費用を募集したクラウドファンディングが11月末に終了し、当初の目標額を大きく超える600万円が集まった。訴訟を起こしたのは、関西地方でデリバリーヘルスを経営する30代女性。「多くの人がおかしいと思うことだった。おかしいことはおかしいと言わなくてはいけない」と決意を新たにする。一方で、性風俗業者が支援を受けられない現状はまだ変わらない。東京・神保町で成人誌などを販売する「芳賀書店」の芳賀英紀社長は、「国のせいにはしていられない」と踏ん張るが、12月に入って感染が拡大し、危機的状況が続いている。【中嶋真希】 「法律を守って営業し、納税もしているのに」--。
愛知県の名古屋港周辺が、有毒な外来種「ヒアリ」の脅威にさらされている。大量のヒアリを産む「女王アリ」が多数見つかり、周辺地域に飛んで繁殖地を広げる恐れがあるためで、関係者は危機感を強めている。 愛知県飛島村の名古屋港飛島埠頭(ふとう)に昨年11月25日朝、作業服とヘルメット姿の約10人が集まった。ヒアリを緊急調査する環境省や名古屋港管理組合の職員らだ。ヒアリのコロニー(集団)が見つかった場所の周辺にヒアリが好む油菓子を6メートル間隔で置き、30分後にヒアリが集まっているかどうかを調べた。この日は約3時間調査したもののヒアリは見つからなかったが、環境省中部地方環境事務所の遠藤洋一・野生生物課長補佐は「多くの女王アリが見つかったことで、これまでとはフェーズが変わったという危機感は関係機関で共有している」と話す。 ヒアリは非常に攻撃的で、人が刺されると激しく痛み、死ぬ場合もある。原産地の南米では
繰り返される「深く反省」「責任を痛感」という言葉を、本気と感じた人はどれだけいただろうか。安倍晋三前首相の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭の費用補塡(ほてん)問題を巡り、安倍氏は25日の衆参両院の議院運営委員会で首相在任中の国会答弁の誤りを認め、謝罪した。しかし、野党側が求める資料提出には応じず、議員辞職も否定するなど「反省」や「責任」とは食い違う対応に終始した。果たしてこんな幕引きで許されるのか。閣僚や官僚の答弁の論点ずらしやごまかしを「ご飯論法」として広め、安倍氏の国会答弁を近年厳しくチェックしてきた法政大の上西充子教授(労働問題)に、今回の答弁の評価を聞いた。【古川宗/統合デジタル取材センター】 筋書き通りに謝っているだけ ――安倍前首相が国会で、これまでの前夜祭を巡る自身の答弁の誤りを認め、謝罪しました。 ◆安倍氏が「答弁を訂正したい」と自ら申し出て国会の場に立ったのに、訂正し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く