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ブックマーク / toricago.hatenablog.com (6)

  • TikTokは「女子高生」をコモディティ化してしまった - toricago

    TikTokの最大の魅力の一つは、中高生の日常に滑り込むような感覚を味わえることだろう。 学校の休み時間の何気ない悪ふざけ。 先生を巻き込んだドッキリ。 部活動の合間に部室で皆で踊ったり。 昼休みに、教室で寝る人や雑談する人。 廊下にあるロッカー。 教科書やノート。 日々のお弁当。 文化祭の告知や出し物。 帰宅途中の電車のホーム。 建物の入口にある下駄箱と内履き。 人工芝のグラウンド。 永遠に続きそうな、ありのままの学校生活。 来であれば、大人はこういった中高生の日常にアクセスすることはできない。一方で「中高生がどういう日常を送り、何を考えているのか?」というのを的確に理解している大人は、若者にウケる大ヒット商品を企画したり、スケールするウェブサービスを生み出せると、よく言われる。 例えば、「消える写真」の概念を発明したSnapchat創業者のEvan Spiegelの最大の才能は「女子

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  • 誰も気付いていないTikTokの本当のイノベーションを語る - toricago

    TikTokは良い動画が一瞬でバズりやすい。それは例え、あなたの最初に投稿した動画だったとしても。これはYouTubeと対極的である。YouTubeでは無名の人がどんなに面白い動画を投稿しても、そもそも誰にも見てもらえない。YouTubeで毎日毎日面白い動画を投稿し、たまたま見てくれた人が読者登録してくれたりして、数ヶ月、半年と努力を継続しなければならない。 一言で表せば、YouTubeは「信用経済」「評価経済」時代のプラットフォームなのである。 たくさんの登録者数を持つYouTuberが強い。少ない登録者数しか持たないYouTuberは弱い。弱いYouTuberは、たくさん登録者数をゲットするまで、修行する。そういう世界だ。 一旦インフルエンサー級まで自分の信用や評価を蓄積することができれば、後は自由自在に動きやすい。他のYouTuberともコラボしやすいし、企業案件もどんどん舞い込んで

    誰も気付いていないTikTokの本当のイノベーションを語る - toricago
    kaos2009
    kaos2009 2019/01/02
    “さて、TikTokではなぜ、無名の人でも数百人に動画を見てもらえるのか?これは、新規の動画を、全TikTokユーザーで負担しあって見ているからである。”
  • 日本で報道されないTikTokの重要ニュースがあまりに多すぎる件

    TikTokのニュース量がさらに加速してきていると感じている。先週末、わずか二日間で20万人以上に読んでもらった「日で報道されないTikTokの真実(+その他)」(はてブ1700超え、フェイスブックシェア2000超え)という記事を書いたばかりなので、しばらくTikTokの記事を書く必要はなくなるだろうと油断していた。 しかし、半日ごとに重要度の高いニュースがバンバン飛び込んでくる。10月ぐらいまでは考えられないペースで、ここ最近、当に勢いが加速している。しかも、そのほとんどがなぜか日で(日語で)情報が出回っていないものばかりだ。 そこでTikTokを愛する私の出番だww 中でも特に重要度の高いものを私が独自にピックアップして「おっさんTikTok新聞第2号」を急遽お届けすることになった次第である。それではガンガン紹介していくぞ!ちなみに今までの記事が未読の方はこちらもぜひ。 おっさ

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    kaos2009
    kaos2009 2018/11/11
  • 日本で報道されないTikTokの真実(と、その他) - 🎄toricago🎄

    6月からTikTokに関する記事はほとんど読み尽くしてきたが、10月下旬に入り急にTikTokの記事が出回るペースが向上してきた。日語でも多いし、外国でも増えている。ただ、残念ながら日では重要な情報があまり出回っていないように感じることも多い。また、国内の分析記事ではTikTokをやりこまずして語る記事や分析コメントも散見される。 そこで、TikTokアプリでファン数を数千人獲得するまでやりこみ(それでも底辺TikToker)、渋谷のハロウィンに飛び込みTikTok現象がどこまで進んでいるかを自分の目で確認し、羞恥心を捨て小中学生に混じり有名TikTokerの握手会という現場にも足を運んでいる私が、歯車サラリーマンとして培った経済・企業分析力、中国テクノロジー動向の知識と融合し、他では味わえないTikTokの分析をご紹介していく「おっさんTikTok新聞」(不定期)をお届けしよう。その

    日本で報道されないTikTokの真実(と、その他) - 🎄toricago🎄
    kaos2009
    kaos2009 2018/11/04
  • おっさんが恥を忍んで大人気Tiktokerの握手会に行った話 - 🎃toricago🎃

    TikTokの爆発的な勢いがとどまるところを知らない。私のブログでも、Tiktokの面白さを紹介する記事を7月頭に公開した。しかしわずか数ヶ月経過しただけなのに、そこからあまりに多くのことがありすぎた。 おっさんが『Tiktok』をガチでやってみた話 - toricago まず見逃せない動向が、トップ層のYoutuberの間で「絶対に笑ってはいけないTikTtok」という企画が大流行し、YoutuberたちのTikTok参入が一気に進んだこと。 2018/06/4:VINE発Youtuberもちさん「笑ってはいけないTiktok」 2018/07/7:過激系Youtuberワタナベマホトさん「絶対に笑ってはいけないTikTok」 2018/07/15:カリスマ系Youtuberヒカルさん「絶対に笑ってはいけないTikTok」 2018/07/17:グループYoutuberスカイピースさん「

    おっさんが恥を忍んで大人気Tiktokerの握手会に行った話 - 🎃toricago🎃
    kaos2009
    kaos2009 2018/11/04
  • おっさんが『Tiktok』をガチでやってみた話 - 🎄toricago🎄

    オッサンになるというものは辛い。 Facebookを頑張って始めて、色々と投稿していたのに、最近「いいね!」をくれるのは同世代か上の世代だけになってしまった。気づいたらイケてる若者は撤退していた。辛い。 次に若作りのつもりでInstagramを始めたが、「インスタ始めたんだよね!」と会社の若い奴らに話しかけてみると、「オッサン層がインスタに攻め込んでくる、このときがついに来たか」と口にはしないものの、微妙な表情を一瞬だけ見せる。ワシを褒めてほしかったのにな。辛い。 でもLINEはなかなか便利だし、やっと慣れてきた。と思っていたら、あるときから自分の子供に連絡しても、なかなか既読がつかないので、「最近なんで無視するんだ」と家で叱ったら「いちいちLINEで説教してくる親がいるからウゼーんだよ。」と反抗期の息子に言われた。辛い。一応ネットで調べたら、若者のLINE離れの兆しも出てきているらしい。

    おっさんが『Tiktok』をガチでやってみた話 - 🎄toricago🎄
    kaos2009
    kaos2009 2018/07/01
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