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ブックマーク / www.advertimes.com (14)

  • 電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表

    電通のプロジェクトチーム「DENTSU DESIRE DESIGN(デンツウ・デザイア・デザイン)」は3月22日、2021年から実施している「心が動く消費調査」の最新結果をもとに、人間の消費行動に強く影響を及ぼすドライバーとなる感情を分析した「11の欲望」を更新・発表した。

    電通、人間の消費行動に強く影響する「11の欲望」最新版を発表
    kaos2009
    kaos2009 2024/03/23
  • AIは色を〈理解〉しているか? アートディレクターが「ChatGPT」に配色を提案させてみた

    対話型AIの話題が尽きない。火付け役となったのは「ChatGPT」だ。質問や指示を投げかけると、AIが回答を生成する。デザインでの活用も可能だろうか。サントリー『特茶』のロゴデザインなどを手がけたアートディレクター小杉幸一氏が、「ChatGPT」にディレクションをしてみた。 AIのお手並み拝見 小杉 「色」は、商品やサービス、企業ブランドなどの〈コミュニケーション人格〉を構成する重要な要素のひとつです。〈コミュニケーション人格〉とは、ターゲットとなる生活者と関係を築くための、ブランド側の〈人格〉のことです。 コミュニケーションする側の商品やサービス、企業ブランドはどんな〈人〉なのか。ターゲットとする人たちに話しかけたとき、ちゃんと聞いてもらえる人格はどのようなものかを考えるところから、デザインは始まります。 「ChatGPT」とは 「ChatGPT」は入力した質問や指示などに対して回答とな

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    kaos2009
    kaos2009 2023/03/29
  • 2017年「日本の広告費」は6兆3907億円 インターネット広告費は4年連続2ケタ成長

    総広告費は6年連続のプラス成長 電通が2月22日に発表した「日の広告費」によると、国内広告市場は前年比101.6%の6兆3907億円だった。2012年にプラスに転じてから6年連続で前年を上回っている。2017年は、世界経済の回復、企業収益の拡大、雇用環境の改善、円安株高など景気を後押しする条件が揃い、特に4年連続で2ケタ成長となったインターネット広告費がプラス成長に寄与した。 インターネット広告は運用型広告へのシフトが進む インターネット広告費は前年比115.2%の1兆5094億円で、うち媒体費は1兆2206億円(前年比117.6%)。媒体費の中でも運用型広告費は9400億円(127.3%)で継続して伸びた。メディア側における予約型広告から運用型広告へのシフトが進んだ結果、媒体費全体における運用型の構成比は 77.0%と、全体の 4分の3を超えるに至った。また、前年に続いて動画広告が拡大

    2017年「日本の広告費」は6兆3907億円 インターネット広告費は4年連続2ケタ成長
  • オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎

    アジア最大級の広告をテーマにしたイベント「Advertising Week Asia 2017」が5月29日から6月1日に東京で行われる。その開催を記念して、同イベントのアドバイザーによるコラムがスタート。第1回は、LINE 上級執行役員 コーポレートビジネス担当 田端信太郎氏です。 この文章は広告についてのものだ。広告業界では、未だに議論が続いているだろうが、私の中では結論は出ている。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ。デジタルネイティブ世代にとって「熱狂」する対象ではない。例えば、その証拠に2016年半ばからiOSの有料アプリランキングのトップにいるアプリをご存知だろうか。それは、広告ブロッカーだ。多くのユーザーがお金を払ってまで、広告など見たくないと思っているのだ。 なぜ広告は、そこまでユーザーから嫌われるようになったのだろうか。多くの広告業界人はなぜ広告が嫌われ

    オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎
  • 広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う

    2017年の春になりました。この春は見回すと、いろんな方がけっこう“移動”しています。きっとあなたの周りにも多いのではないでしょうか。変化を身近に感じる春です。たくさんの皆さんの一人ひとりの変化が、大きな変化をもたらそうとしています。 そんな変化の春から、このところ起こったことを振り返ってみると、2016年は大きな、大きな“曲がり角”だった気がします。気がしますというか、間違いないですね。はっきりと、パラダイムシフトが起こったのです。もっと言うと、何かが終わった、何かが始まった。そして、ひとつ大きな区切りがついた。 それを強く感じたのは、ちょっと言いにくいのですけど、電通の社長が辞任を表明したときです。12月28日でした。びっくりしましたね。十分世間からつべこべ言われて、もう禊(みそぎ)は済んだのではないかと思っていたら、社長が辞任までしなきゃいけないのかと。 それがちょうど、12月26日

    広告業界は「特別な場所」だという幻想を、そろそろ捨てる時だと思う
  • 吉本興業がインフルエンサーマーケティング事業を開始「本気でSNS市場をとりにいく」

    興業は2月27日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する約6000人の芸人を活用したインフルエンサーマーケティング事業を開始すると発表した。企業の商品やサービスを、芸人が自身のソーシャルメディア上で広告として紹介していく。日有数のエンターテインメント企業である吉興業がなぜ芸人をインフルエンサーとして活用する事業を始めるのか、またクライアントに提供する効果は何なのか、同社 プロデューサー 永谷亜矢子氏に聞いた。 —吉興業のインフルエンサーマーケティングとは、具体的にどのようなサービスなのでしょうか? 芸人をインフルエンサーとして起用するサービスになります。現在、当社には6000人を超える芸人が所属しており、その芸人のInstagramやTwitter上で商品やサービスを広告として告知していきます。 掲載までの基的な流れは、他のインフルエンサーマーケティングと同じです。候

    吉本興業がインフルエンサーマーケティング事業を開始「本気でSNS市場をとりにいく」
  • 2016年「日本の広告費」は6兆2880億円 インターネット広告費が初の2割超え

    電通が23日発表した「日の広告費」によると、2016年の国内広告市場は前年比101.9%の6兆2880億円だった。2012年にプラスに転じてから5年連続で前年を上回った。2016年は熊地震や国内消費の低迷などのマイナス要因があったもの、リオデジャネイロ五輪や伊勢志摩サミットの開催のほか、インターネット広告市場の拡大などがプラス成長に寄与した。 インターネット広告費は前年比113.0%の1兆3100億円で、総広告費に占める割合が初めて2割を超えた。うち媒体費は1兆378億円(前年比112.9%)で、初の1兆円超え。媒体費の7割超を占める運用型広告費は7383億円(同118.6%)で継続して伸びた。スマートフォンのインフィード型広告やSNS内の広告など、新しい成長領域が市場を後押しした。電通は、テレビスポットと運用型動画の連動によるメディアプランニングの需要も増加傾向と分析している。 マス

    2016年「日本の広告費」は6兆2880億円 インターネット広告費が初の2割超え
  • 『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」

    宣伝会議が運営する「編集・ライター養成講座」2016年春コースが、6月に開講した。第1回の講義では、『週刊文春』編集長の新谷学氏と「NewsPicks」編集長の佐々木紀彦氏が登壇し、編集者としてのあり方や若手時代のエピソードなど、赤裸々なトークを繰り広げた。 ※記事は、6月18日に行われた講義の一部を記事化したものです。 『週刊文春』編集長が考える「週刊誌の役割」 佐々木紀彦氏(以下、佐々木):今日は編集・ライター養成講座の開講式ということで、100人を超える方々が会場に来ています。今回は、『週刊文春』編集長の新谷学さんに、私から色々とお話をうかがえればと思います。 新谷学氏(以下、新谷):皆さん勉強する意欲がすごいですね…あまり真面目な雰囲気は得意ではないのですが(笑)。私は平成元年の入社で、30年近く経っていますけど、スキル云々ということはまったく考えずに編集者人生を送ってきました。

    『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」
  • AbemaTVはネットがつくったテレビで、そしてテレビから分裂したメタテレビだ

    【前回】「AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話」はこちら AbemaTVが好調らしい これは連載ですが、ここ数回は内容的にもかなりつながった記事になっています。そしてなぜかAbemaTVが続けて出てきます。気になってるんでしょうね、いろんな意味で。そして今回は完全にAbemaTVについてです。AbemaTV論の決定版!わかってきたぞAbemaTV!そんな内容になる予定です。 でもいちおう、これまでのあらすじを前々回からおさえておいてもらったほうがいいです。ぜひ下の2つを読んでからこちらに戻ってきてください。 前々回の記事→テレビはもはや「次に何が起こるかワクワクして見るもの」ではなくなっている 前回の記事→AbemaTVはテレビだけどLINE LIVEはテレビじゃないのは、どうして?という話 前回までの記事で私は、AbemaTVは心配だとか

    AbemaTVはネットがつくったテレビで、そしてテレビから分裂したメタテレビだ
  • 編集部に届いた、広告界ユニーク年賀状24選

    2016年がスタートして早2週間。そろそろ年始の挨拶回りもひと段落し、通常業務を再開された方も多いのではないでしょうか。 『宣伝会議』『販促会議』『広報会議』『ブレーン』の編集部には毎年、広告会社や制作会社、デザイン会社といったコミュニケーションのプロから、ユニークな年賀状・ホリデーグリーティングが数多く届きます。今回は、そのごく一部を写真とともにご紹介します。

    編集部に届いた、広告界ユニーク年賀状24選
  • 家計支出で理想と現実のギャップが大きいのは「通信費」~生活者インサイト発見に役立つ数字vol.6

    年末年始にかけては、ボーナスシーズンであると同時に、何かと支出の多い時期でもある。ネオマーケティングが実施した、6歳~ 15歳の子どもを持つ母親1200人に聞いた節約に関する調査」によると、世帯における各項目の支出額で最も多かった回答は、それぞれ「費(外費含む)」が「50,000円以上」32.0%、「通信費」が、「10,000円~ 20,000円未満」48.6%、「被服費」が「5,000円未満」37.2%、「教育費」が「10,000円~ 20,000円未満」25.6%となった。 10,000円以上の支出という回答の割合が高い項目は、「費(外費含む)」92.5%、「通信費」73.9%。スマートフォンの普及により、「通信費」が「費」の次に世帯の支出として高いことが分かる。 Q. あなたの世帯における、支出金額をお答えください。 (単数回答)【n=1200】 一方で、理想の支出について

    家計支出で理想と現実のギャップが大きいのは「通信費」~生活者インサイト発見に役立つ数字vol.6
    kaos2009
    kaos2009 2015/11/19
  • テレビのおばさん化がもたらしたテレビ局の深刻な状況を心の底から訴えたい件

    【前回記事】「テレビの次のテレビを、テレビが考えるべき時が来ている。」はこちら 視聴率と局の収入の増減が相反している… この連載を6月からあらためて再スタートした時、「テレビが危うい、おばさん化がはじまっている」という記事を書きました。世帯視聴率ベースでテレビ界が動いてきた中、高齢化が進んで50歳以上の人口が増え、男性が長時間労働で会社に縛り付けられるとF3(女性50歳以上)の比重が異様に高まってしまっている。だから番組がF3好みに寄ってしまいおばさん化している。おばさん化したテレビから、ますます若者が離れていってしまう。そんな内容でした。 そしてどうも今年、とくに4月以降の視聴率や放送収入が大きくダウンしている気配があると書いていたのですが、11月初旬にテレビ局各社の決算が出揃ったので、実際のところどうなのかを調べてみました。そうしたら、かなり大変な方向へ向かっていると筆者には思えました

    テレビのおばさん化がもたらしたテレビ局の深刻な状況を心の底から訴えたい件
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    kaos2009 2015/11/16
  • 佐野研二郎氏、五輪エンブレム制作過程を解説「自身のキャリアの集大成であり、盗用疑惑は事実無根」

    英語版の記事はこちら 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレム制作者である佐野研二郎氏は5日、都内で会見を開催。メディア向けにデザイン、制作意図、オリジナリティの根拠について、改めて説明の場を設けた。 佐野氏は騒動を受け、会見の冒頭で「大変驚いており、模倣というのは事実無根」とコメント。訴えを起こしているベルギーの劇場のロゴについては「要素は同じだが、デザインに対する考え方がまったく異なる。自身のデザイナー、アートディレクターのキャリアの集大成としてすべての経験と知識を注ぎ込んだものであり、これ以上のものはないと考えている」とし、エンブレム制作の過程についてボードを用いて詳しく解説した。

    佐野研二郎氏、五輪エンブレム制作過程を解説「自身のキャリアの集大成であり、盗用疑惑は事実無根」
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    kaos2009 2015/08/05
  • ネット文化は『電波少年』の影響を受けている—土屋敏男×谷口マサト対談(上)

    12月からスタートした連載「ビデオコミュニケーションの21世紀」。そろそろここで一端、区切りをつけようと思います。ここでは一貫して、テレビとネットはもう境界線を踏み越えて交錯すべきではないかというテーマを掲げてきました。そこには「メディアの垣根は、コンテンツの強さや勢いがあれば軽々と飛び越えられるはずだ」というメッセージも込めたつもりです。そこで、連載の最後を飾っていただくべく、ふたりの作り手に対談をしてもらいました。 日テレビで『電波少年』を制作し、ネットでもコンテンツを作ってきたLIFEVIDEO代表・土屋敏男氏と、ネットメディア上でシェアされる広告コンテンツを制作するLINE株式会社 広告事業部 チーフプロデューサー 谷口マサト氏。世代もメディアも超えて活躍するお二人はまさに存在そのものがメディアを交錯しています。そんな作り手の話が交錯して行く先に、コンテンツのこれからの姿が見えて

    ネット文化は『電波少年』の影響を受けている—土屋敏男×谷口マサト対談(上)
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