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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/micropterusandsalmo (6)

  • 醜悪 - ならなしとり

    Unknown (sasakinet) 2011-11-22 23:25:57 >他人を動かしたければ、道理をもって示すか、動きたくなるように働きかける必要があります。 「他人を動かす」ということができるでしょうか?、他人には他人の意思で動く訳で、いくら私が他人に働きかけても、その人自身が納得をしなければ動くことはない思います。 つまり人は「納得」をして初めてその行動を取るのあって、「働きかけ方が無能だから動かないのだ」という見解は、結果論であり、個々の主観の問題だと思います。故に、「他人が動きたくなるか」は「正しいか」とか「合理的か」という事とは関係なく、最終的にはその人自身が「納得をしたか」ですべてが決まると私は思います。 >批判と言うのは大変な作業です。 私は「批判をする」というのは至極簡単な作業だと思います。 なぜなら、この世に「当に正しいこと」というものは存在しないからです。歴

    醜悪 - ならなしとり
    kapanda
    kapanda 2011/11/22
    間違った自然保護→熊森批判、間違った放射線知識→(所謂)御用学者批判批判、むしろ同じ流れですよね。反原発でもエア御用とか言ってる人と距離をおきたいというか一緒にされたくない人は結構いるんじゃないか?
  • 武田邦彦と生物多様性0 - ならなしとり

    Unknown (symbioticworm) 2011-06-21 21:24:55 はじめまして。 >あいにくと、外来種が入ってきて生物多様性が多様化したなんて日どころか世界レベルでも聞いたことがありませんが。 外来種が生物多様性に一役買っているとされる例は全くないというわけでもないようです。 http://e360.yale.edu/feature/invasive_species_reconsidered_finding_a_value_in_non-natives/2373/ ただ、生物多様性というものをどう定義するかにもより、人為の絡まない状態を多様性の最上とするか、あるいは人間の存在を計算に入れた上で新たな生態系観を構築するかという立場の違いによって、上記の例の評価も変わろうかとは思います。自分としては「外来種が多様性に貢献している例があったとしても、多くが侵略的かつしばし

    武田邦彦と生物多様性0 - ならなしとり
    kapanda
    kapanda 2011/06/20
    バサーだけど規制賛成派になったのは彼のことを胡散臭く思ったのも理由の一つだった。と書いてから池田清彦と間違えてることに気づいた。失礼だけどこのお二人よく間違えてしまう。
  • 日本オオカミ協会の奇妙な論理 - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 どうも、日オオカミ協会(以下オオカミ協会)のほうのブログでキーストーン種について訂正記事が出たようです。読んだんですが、・・・・・・前より酷くなってない?今回は展開の都合上、最後にリンクを貼ります。 まずは、キーストーン種の定義認識について。 以下引用 改めて今の学会内での定義を専門家に聞いてみました。どうやら違っているようです。もっと広くなっていました。 引用終わり うん、酷いですね。たとえば、僕が前回出した「保全生態学入門」の初版出版は1996年。10年以上前です。もっと広くなっていたって知識のアップデート何年前で止まってるんですか(汗。このほかにもキーストーンのもともとの状態(石組みの橋を支える要で、もとは建築用語)をついこの前まで知らず、漬物石やピンのようなものと

    日本オオカミ協会の奇妙な論理 - ならなしとり
    kapanda
    kapanda 2011/01/25
    ニッチも建築用語由来だったと思うけど、彼のブログの人だったらどんな解釈するだろ。
  • 熊森批判現在進行中・・・? - ならなしとり

    いろいろと心配をおかけしたようですみません。一応、気力は戻ってきてます。 で、現在なんですが、熊森の問題点を批判するために資料集めて文章を書いてます。内容はこんな感じ↓。 クマってどんな動物? ドングリってなんだろう? クマが出没するわけ 自治体のクマへの対策←いまここ ・・・・・・書けども書けども題の熊森批判にたどり着きません(泣。熊森批判とかまだ思いついたネタを箇条書きしてる段階ですし。一応、クマのことを何も知らない人向けに書いているので、まずはクマの生態から入り次は・・・と書いていったらこんなことになりました。しかも一つの記事あたりの文章量がすべて1000字を超えているという・・・・・・。こんな文章量で大丈夫か?(大丈夫、問題ないと言えないのが悲しい)。 個人的な経験では初見で原稿用紙4枚以上はまず読まれないと思っています(読ませるとしたらかなり文章に工夫が必要)。ぎりぎり原稿用紙

    熊森批判現在進行中・・・? - ならなしとり
    kapanda
    kapanda 2010/10/25
    批判したい相手がトンデモなほど、基礎から一々説明し直さなければならない。でも結果としては自分の知識も確実に増えるのですよ。(そう思わないとやってられない)
  • それは全力で非援護射撃です - ならなしとり

    先日の記事の続きです。獣害問題関係者が脱力するような記事を書いてくれた中日新聞ですが、その続きまでご丁寧に記事にしてくれました。 ドングリでクマ防ごう 熊森協県支部 能美、白山の山中にまく(リンク先はweb魚拓) いや、ですからそれは効果も定かでないうえにわかっているデメリットが多すぎる方法なんですよ。軽くおさらいしておきましょう。 ドングリをまくことのデメリット ・病害虫がもたらされる ・動物が人慣れする ・遺伝子攪乱の可能性がある ・べられずに残れば水質汚濁の原因になる ま、ぱっとこんなところですか。詳しく知りたい方は先日の記事も読んでください。 これを書いたのは前回の記事と同じ記者が書いているようですね。斎藤雄介記者ね。覚えておきます。こういう餌やりには問題が山積みで現在は非推奨なのに肯定的に取り上げるというのは記者もデスクも獣害問題の知識がないか質的に無関心なのでしょう。 野生

    それは全力で非援護射撃です - ならなしとり
    kapanda
    kapanda 2010/10/15
    まともな専門家がブレーンにいなくて活動がおかしな方向に進んでいく。「キサマ等のいる場所は既に我々(バサー)が2000年前に通過した場所だッッッ」
  • これはおかしいよ熊森協会7 熊森とニセ科学の連鎖 - ならなしとり

    外来生物問題を主に扱います。ときどきその他のことも。このブログでは基的に名無しさんは相手にしませんのであしからず。 前回、熊森の言う“現代生態学”はニセ科学と言いましたが、今回は熊森とそのほかのトンデモ、ニセ科学の関係についてです。フルコースをお楽しみください。 まずは熊森の会員と思しき人のブログから。ほとんど他人からの伝聞ですがその人の見解の部分を抜粋。 JWTの波動 >波動を感じる人もたまに居るので、JWTのパックを観ただけで、触っただけで、解るそうです。 なんとバッグの中に入ってるのを感じたり、関連を観て涙を流す人もいるのだそうです。 私はまだそういう人に出会ってないので、出会ってみたいものです~。 ■JWT・メモ---3■ ★JWTの開けてない箱を家の四隅(え?外?いいえ、中!中でOK)に置くと、結界が貼れるんだって JWTとは何かと調べたらただのハーブティーのようです。これが

    これはおかしいよ熊森協会7 熊森とニセ科学の連鎖 - ならなしとり
    kapanda
    kapanda 2010/01/06
    熊森のDVDを販売しているのがトータルヘルスデザイン社。船井幸雄のDVD等も売っているあたり、彼らの周囲にどんな人達がいるのか判ってしまう。
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