Gunosyは11月1日、パフォーマンス型広告の「Gunosy Ads」を11月5日から開始すると発表している。Gunosyユーザーの興味関心データに基づいた25のクラスタに対して広告配信が可能で、各ユーザーにパーソナライズされた話題の画面に表示されることになる。販売はCPC(クリック課金)としている。 また今日公開になった広告資料によれば、Gunosyは10月6日に100万インストールを達成したことも明らかにしている。 Gunosyが広告を開始するーーこれには二つの意味合いがある。ひとつは新しいニューステクノロジーのビジネスモデル、特に広告パフォーマンスが明らかになるということ。そしてもうひとつは、共同代表としてスタートアップの現場に戻って来た元アトランティス、木村新司氏の本格始動だ。ご存知の通り、木村氏は国内アドテクノロジーの第一線で戦って来た人物だ。 そして早速、少し目を疑う結果に驚
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。京都大学経済学部卒業。慶應義塾大学博士(政策・メディア)。デジタル教科書教材協議会副会長、デジタルサイネージコンソーシアム理事長、NPO法人CANVAS副理事長、融合研究所代表理事などを兼務。内閣官房知的財産戦略本部、総務省、文部科学省、経済産業省などの委員を務める。1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。通信・放送融合政策、インターネット政策などを担当。1988年MITメディアラボ客員教授。2002年スタンフォード日本センター研究所長を経て現職。 著書に『デジタル教科書革命』(ソフトバンククリエイティブ、共著)、『デジタルサイネージ戦略』(アスキー・メディアワークス、共著)、『デジタルサイネージ革命』(朝日新聞出版、共著)など。 中村伊知哉氏のWebサイト:http://www.ichiya.org/jpn/、T
初音ミクに藍綬褒章!“生みの親”伊藤さんが受章 Tweet 初音ミク(後方)を開発した伊藤博之さん 政府は秋の褒章受章者を発表した。世界的な人気漫画「AKIRA」で知られる漫画家で映画監督の大友克洋氏(59)が学術、芸術、スポーツ分野の功労者をたたえる紫綬褒章を受章。アニメ監督としては1998年の高畑勲監督(78)以来、15年ぶり2人目。大友氏は漫画家生活40年の経験を踏まえ、同じ道を志す若者に「自分が面白いと思うことをやり通すことが大事」とメッセージを送った。公共の利益に貢献した人が対象の藍綬褒章は、音声合成ソフト「初音ミク」を開発した札幌市のIT企業「クリプトン・フューチャー・メディア」社長の伊藤博之さん(48)ら。 「世界で最も有名な日本のアイドル」といっても過言ではないであろう「初音ミク」。開発した歌声合成ソフトに仮想アイドルを使い、国境を超えるブームを巻き起こした。48歳での藍綬
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く