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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lalha (4)

  • ガード節を用いた if-then-else 文の置き換え : 小野和俊のブログ

    昨日 if-then-else 文の順序に関するエントリを書いたところ、いくつか「レアケースは先に切って return する」というブクマコメントがあり、確かにこの点も考慮すべき重要な点なので前のエントリの補完的な意味も含めてエントリを書く。 if (よくあるケース/正常なケース) { // 処理 } else if (比較的特殊なケース) { // 処理 } else if (さらに特殊なケース) { // 処理 } else { // 処理 } しかしもしこれがメソッド/関数で、次のように後続の処理がないものだった場合を考えてみる(後続の処理がある場合には先のエントリに書いた検討を行う)。 public void method() { if (よくあるケース/正常なケース) { // 通常の処理 } else if (特殊なケース1) { // 特殊な処理1 } else if (特殊

    ガード節を用いた if-then-else 文の置き換え : 小野和俊のブログ
    kappaseijin
    kappaseijin 2013/01/12
    個人的にはreturnですぐ抜けるのが好きだけど網羅テストとコーディングルールのためにbreak/continue/return禁止とかあるから…。
  • if-then-else文の順番 : 小野和俊のブログ

    ペアプロで if-then-else 文が出てきた際、「これ、else if の順序、こっちの方が良くない?」というような会話をすることが時折ある。 どれも当たり前のものかもしれないが、「ああ、確かに」という反応があることもあるので、今日はそんな会話の際に出てくる視点についてまとめてみた。 if (よくあるケース/正常なケース) { // 処理 } else if (比較的特殊なケース) { // 処理 } else if (さらに特殊なケース) { // 処理 } else { // 処理 } 条件式の結果がtrueになる確率が高く、「ノーマル」に近いものを上に書く。可読性が上がる他、特に2.で触れる条件式の判定に時間のかかる場合や、ループの最奥にある処理などのif-then-else文の実行される回数が極めて多い場合には体感レベルで実行速度にも大きな差が出ることもある。 Code Co

    if-then-else文の順番 : 小野和俊のブログ
    kappaseijin
    kappaseijin 2013/01/12
    テストを考えると意味的順序が楽だけど大規模開発は比較式負荷昇順かなあ。
  • いまだに知らないなんてありえない病 : 小野和俊のブログ

    いまだに知らないなんてありえない病とは、プログラマー同士の会話の場で、 「いまだに○○というさえ読んでいないなんてありえない」 「いまだに○○というフレームワークさえ使っていないなんてありえない」 「いまだに○○という言語を触ったことさえないなんてありえない」 「いまだに○○というパターンさえ知らないなんてありえない」 というように、自分が知っていて相手が知らないものについて、 「いまだに知らないなんてありえない」 と発言してしまう病の総称である。 発症例として、例えば次のようなものがある。 「いまだにマシン語が書けないなんてありえない」 「いまだにRubyを1行も書いたことないなんてありえない」 「いまだにVisitorパターンさえ知らないなんてありえない」 「いまだに高校レベルの数学も押さえていないなんてありえない」 「いまだに個人で開発したアプリが1つもないなんてありえない」 「い

    いまだに知らないなんてありえない病 : 小野和俊のブログ
    kappaseijin
    kappaseijin 2012/09/11
    namazuの高林悟さんが言及した「奥が深い症候群」と同じで日本人オタクの典型例かな。好き嫌いで置き換えるとまあ許される。
  • Metro UIは「UXアプリ養成ギプス」 : 小野和俊のブログ

    昨日、今日とWindows Developer Days(WDD)に参加してきた。二日間セッションに参加して感じたのは、「Metro UIは『UXアプリ養成ギプス』だ」ということである。 デザインの原則がある。 例えば原則のひとつに、”Content before Chrome”というものがある。これは、「コンテンツを主役にし、ツールバーやメニュー等のコンテンツへの没入を妨げるものは最小限にする」というものだ。 こうしたデザインの原則やガイドラインがきちんと決められている、ということは重要なことではあるが、それ自体はさほど驚くべきことでもない。先日ブログに書いたように、最近の主要なプラットフォームには、大抵UX/UIのデザインガイドラインが定められているからだ。 では私が何に驚いたかというと、Metro UIではこのデザインガイドラインが「半強制」されていることだ。 UX/UIに意識の高い

    Metro UIは「UXアプリ養成ギプス」 : 小野和俊のブログ
    kappaseijin
    kappaseijin 2012/04/26
    ダサいUIのアプリを審査で落とすって素晴らしい。Google Play Marketも審査が入るかも。非同期API&構文はダサいけど良さげ。
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