M5Stackを用いて簡単な温湿度計を作ってみました。また、追加情報として以下のものを表示するようにしました。 熱中症リスク (温度、湿度より) インフルエンザ感染リスク (湿度より) 開発環境 今回はArduino IDEとM5Cloudの2つを試しました。Arduino IDEではArduinoと同じように開発できます。一方M5CloudではMicroPythonという組み込み向けのPythonによる開発が可能です。また今回は試してませんがM5CloudではLuaという言語も使えるようです。私は元々Pythonが好きだったので、M5Cloud (MicroPython言語) をメインで利用しました。 開発環境の構築 Arduino IDEとM5Cloudでは必要な手順が異なります。詳しくは以下のリンクを参考にしてください。なお、M5Stackへのファームウェアの書き込みにはM5Burn
![M5Stackによる「温湿度計+α」の製作 | スイッチサイエンス マガジン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cccc1b258757086c5669f19fa7b14c52b132df1a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmag.switch-science.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F10%2Fea1f6a7218d26bce075101d317fa191e-1.png)