ブックマーク / ogimotokin.hatenablog.com (34)

  • 歩けない息子の足代替モビリティ開発記①-1 ~手作り電動台車 から 車椅子物理ハックへ~ - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    歩けなくても「自分の意志で行きたいところに行ける」未来は創れるはず! 取組み① 息子用姿勢保持椅子の電動台車ユニット製作 (2019年9月) 工夫ポイント 製作システム 取り組み成果 取組み② 大人用電動車椅子を使った1ボタン操作ユニットの開発 (2019年10月) 工夫ポイント 製作システム 取り組み成果 取組み③ 左右調整可 電動車椅子の1ボタン操作ユニットの開発 (2020年1月) 工夫ポイント 製作システム 取り組み成果 今後の取り組み 歩けなくても「自分の意志で行きたいところに行ける」未来は創れるはず! 自己紹介ページでも掲載させて頂いていますが、 生後まもなく脳性まひと診断された息子、6歳時点でも座位・立位が困難です。 医者からも「将来はおそらく歩けない」との宣告を受けています。 もちろん諦めてはいません。 将来の可能性を広げるため、リハビリ練習を通して「歩く練習」を続けていま

    歩けない息子の足代替モビリティ開発記①-1 ~手作り電動台車 から 車椅子物理ハックへ~ - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2020/04/29
    良いね
  • 自宅で作れる新型コロナ(COVID19)対策用フェイスシールド & マスク事例 - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 新型コロナ(COVID19)が猛威を振るっている昨今。 政府より緊急事態宣言が出されて「Stay Home(自宅待機)」が推奨されている状況です。 そんな中、現在深刻な問題になっているのがマスク・フェイスシールドなどの防護具不足。 特に医療関係・商業関係・福祉関係など、私たちの生活を維持するために最前線で頑張ってくださってる方々にとって必要となる器具。 世界的にも深刻な課題の中、欧米では市民が有志でそれらの防護具を自作して医療・商業機関に提供する活動が進んでいるそうです。 日でも、SNSでも3Dプリンタを活用した手作りのアイデア・試作の提案がされています。 私もモノづくりに携わる人間として、実用的な防護具の製作検討 及び 少しでも生産に携わる事で、 まずは自分の身近なところから、最前線で頑張っている方々のお役に立てないかと考えて、 量産性も加味した 実用的なマスク・フェイスシー

    自宅で作れる新型コロナ(COVID19)対策用フェイスシールド & マスク事例 - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2020/04/18
    メモ
  • ワンスイッチ操作で演奏できる 「打楽器ハンド(効果音付)」を作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 今年の目標の一つである 『友達と一緒に楽器演奏するためのサポート機器作り』 製作のきっかけは、障害を持ったお子さんのご家族・友人らのSNS投稿。 「お友達と一緒に楽器演奏をしたがっている」 「手を上手に使えなくても、タンバリンやドラムを叩ける様になりたい!」 「自分の力でリモコンのスイッチを押したい」 を実現すべく市販機器を改造して試行錯誤されている様子を何度も拝見してきました。 「自分の意志でモノを押したい、自分で音を奏でる体験を作りたい」 当たり前にモノを押せる人達には気づきにくいニーズ。だからなのか、、、それを実現する様な市販品ってあまり見かけない…… 一方で、電子工作の世界では、モノを叩く技術ってサーボモーターという基礎技術で実現できる可能性があります (電子工作のスタートでLEDの次に使うのがサーボモーターだと思ってるくらい) せっかくMaker業界では当たり前に実現可

    ワンスイッチ操作で演奏できる 「打楽器ハンド(効果音付)」を作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2020/03/04
    良いね
  • 知育玩具「くるくるチャイム」をデジタルおもちゃに改造してみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 今年の開発テーマの一つである 「息子の好きな斜面転がしを活かした遊びを考える」 現在、リハビリで長期入院中の息子。毎日、自由時間は病院内のおもちゃで遊んでますが、さすがに同じものを繰り返しになると飽きてきてる様子… その中でも、今はボールを転がすおもちゃ等が大好き!! ただ、息子は好きすぎると興奮してしまい、積み木等で作ったレーンもすぐ破壊、最後までボールが転がらないので、息子もストレスたまる様子。。。 そこで、「ボールが確実に転がる(レーンを壊さない)おもちゃ」として目を付けたのが、 『くるくるチャイム』という昔からあるおもちゃ くもん くるくるチャイム (リニューアル) 発売日: 2017/05/31メディア: おもちゃ&ホビー これならボールをいれると確実に最後まで転がる!! しかし…… このおもちゃは ただ転がるだけ、最後にベルが「チーン」と鳴るだけという刺激も少なめな仕

    知育玩具「くるくるチャイム」をデジタルおもちゃに改造してみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2020/02/16
    素敵。うちのくるくるチャイムも改造しようかな(笑)
  • 【まとめ】2019年ふりかえり ~家族のためのモノづくり~ - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    棚卸しの意味も込めて、作ったモノ観点で 2019年を振り返り。 『息子のために、家族のために、誰かのために、 自分の技術を生かしたモノを作りたい!』 という決意をした2年目。 とにかく手を動かし続け、気が付けばメジャーなモノだけで 【29個】ほど作りました。 1カ月で2~3作品というハイペース。ちなみに、2018年は【21個】だったので、去年より製作ペースが上がってる! たくさん数を作る事自体は目的ではないけど、 子供向け(特に息子向け)の機器は何が人にヒットするか分からないため、 「作っては試すを高速に繰り返して息子の出来るを見つけよう」 という方針で取り組んできたので、その取り組みに対する一つの定量値と考えると素直に良かったかなぁ、と思ってます 以下、2019年度の製作物について、ジャンルごとに分類してみました。 ★は特に思い入れ深いモノ 息子のためのモノづくり ~移動/モビリティ編

    【まとめ】2019年ふりかえり ~家族のためのモノづくり~ - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/12/30
    凄いペース!今年はコンテンツは作ったけど、ハードウェアはあんまり作ってなかったから来年はもうちょいハード作りたいな
  • Nintendo Switchゲームを物理スイッチで操作できるコントローラを作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに(製作動機) ゲーム好きな我が家族、と娘は時間を見つけてはNintendo Switchゲーム(スプラトゥーン、マリオカートなど)で毎日楽しく遊んでいます! 息子もその横で、楽しそうに画面を見て喜んでいます。 しかし、見てるだけで、操作できない。 ゲーム依存が社会問題になっている様ですが、我が家はゲームから多くを学んでます。 消極的だった娘はゲームをやる様になって、チャレンジ精神、失敗する事の大切さを学び、学校の友達とも積極的に遊ぶ様になりました! なので、息子にも息子もゲームを通して、 「自分で操作する楽しさ」や「失敗してやり直せる楽しさ」を感じて欲しい! まず最初の関門は、市販のコントローラでは「手の不自由な息子は操作できない」という事。 ・ボタンが多すぎて、どれを押せばいいか分からない ・コントローラを持てないので、狙ったボタンを押せない という訳で、まずは第一歩として

    Nintendo Switchゲームを物理スイッチで操作できるコントローラを作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/12/24
    お、パターンカットしなくて良いのか。これは手軽で良いね。試してみたいな
  • 【かんたん工作】100均グッツで可愛く光る意思伝達スイッチを作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 障害を持った子供達が 自分の意志を表現・伝達するための手段である「スイッチ」 www.rehab.go.jp 「電気を流す/流さないを切り替える」という電気工学観点だけではすごくシンプルなのですが、 「人の意思を表現する手段」として人間工学観点でのスイッチは実際には非常に奥が深く、 特に障害を持つ方にとっては 「どうやったら自分の力で上手に押せるのか」 とその人の障害の特性に応じた個別カスタマイズノウハウが重要です。 しかし、個別カスタマイズになったり、個人一品モノになるとどうしても高価になる。 実際に、福祉スイッチで有名なパシフィックサプライさんのスイッチ等は、1個で1万円近くします。 www.p-supply.co.jp どうしても数が出ないモノは高くなる。ハード作りをした人なら良く分かる感覚ですね。 そこで一品モノであるならば、身近にあるモノを使って、簡単なスイッチを作って

    【かんたん工作】100均グッツで可愛く光る意思伝達スイッチを作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/11/25
    良いね
  • Blynk(Bridge機能)で、宅外~宅内のM5Stack間で呼び出しシステムを作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    製作動機 我が家のリビングに設置された「予定通知ロボット」 M5Stackに加えてBlynkというアプリで連携すれば、スマホからリビングにある通知ロボット(M5Stack)との情報連携が簡単にできます。しかし、欠点としては、「常にスマホが必要となる事」です。 例えば、子供にスマホを奪われている時であったり、自分以外の人に操作してもらう場合などでスマホを渡せない状況もあったりします。 それが特に露見したのは、2019/5に参加したMaker Faire Kyoto でした。 この時は、もともと展示説明員として当てにしていたが、なんと足の骨を折ってしまい、外出そのものが困難になってしまいました。 私一人で2日間、ブースを回せる自信がなかったため、ちょうど我が家で使っていた分身ロボットOriHimeを駆使して、 に自宅から遠隔説明員として参加してもらう事でヘルプに入って貰いました。 ogim

    Blynk(Bridge機能)で、宅外~宅内のM5Stack間で呼び出しシステムを作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/11/18
    何かに使えそうなのでメモ
  • 息子向けポータブルモリビリティを改造してみた③ (速度可変+音声イルミ対応) - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    製作動機 元の製作動機自体は、以前の記事を参照頂ければ、と思います。 ogimotokin.hatenablog.com 歩けない息子の足の代わりの移動手段としての電動機器 その操作練習を早めに始めるための機体として購入した子供用電動移動機器「Mottoy」 操作コントローラの課題については、前回記事の通り対応してジョイスティック等の各種コントローラで操作できる様にしました。 しかし、それでも息子はずっと怖がっていてなかなか練習が進みませんでした。 よく観察してみたところ、原因の一つは、 「突然動き出す等、移動速度が速すぎて怖がってる」 という事でした。 普段のおもちゃでは激しいのが好きなのですが、自分が動くモノについてはまだ不慣れな事もあり、激しい動きに過敏に反応してしまい、そこから拒否反応に繋がっている様です。 その拒否反応を何とか取り除きたいと思い、 今回の開発目標は 「Mottoy

    息子向けポータブルモリビリティを改造してみた③ (速度可変+音声イルミ対応) - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/10/09
    電源ノイズは悩ましいですね。基本的に大電流系は元から分けないと厳しいです。ESP32の電流ならシリーズ電源1個追加でいけるかと
  • 【かんたん工作】 おもちゃ改造してワンワンぬいぐるみを暴走させてみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    記事で伝えたいこと:大事なのは技術力じゃなくて「解決したい課題」に対する着眼力・アイディア力 製作動機 知的にも遅れのある息子氏。4歳を過ぎても周囲に対して鈍感で、何もせずぼーっとしている様な印象でした。 子供にとって好奇心こそ重要! 好奇心があってこそ、子供の成長は一気に加速する! そう考えた我々両親は息子の好奇心をこじ開けるため、お気に入りのオモチャを探しまくってました。 そんな中、ようやく好みのおもちゃが見つかってきたのですが… 特に触りにいく事もなく、ただ見ているだけ… 息子に限らず重度障碍を抱えた子供は、ハンデがあり自分で体をうまく動かせないが故に人に介助してもらう機会が多いため、どうしても受け身がちになってしまう やはり、そこから次の世界へ進み、 自分の意志を出していくきっかけを親として作っていきたい! そんな試行錯誤の中で、 「息子が手を出すきっかけを作ってみよう!」 とい

    【かんたん工作】 おもちゃ改造してワンワンぬいぐるみを暴走させてみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
    karaage
    karaage 2019/10/02
    サーキットベンディング良いね
  • 車椅子を「ワクワク新幹線」に変える M5Stack×スピーカ×イルミモジュール製作 - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 私は、障害を持った息子や家族が、日々楽しく過ごしていくためのサポートとして電子機器やおもちゃ等の「家族のためのモノづくり」として活動しています。そんな自分が製作していたものをtwitter等のSNSに発信し続けていたところ、 世界ゆるスポーツ協会 澤田 智洋さんより 「特別支援学校をもっと面白くするプロジェクトを一緒にやりませんか?」 とお声がけ頂き、 『特別支援学校の特別おもしろ祭り』 にスタッフ側として参加させて頂く事になりました!! 特別支援学校の特別おもしろ祭り 8/18 東京・府中市にある支援学校・けやきの森学園 で開催された 『特別支援学校の特別おもしろお祭り』 普通の学校の夏祭りではなく、 未来を感じるワクワクする技術・コンテンツをたくさん結集して特別支援学校の新たな可能性を提示するという超クリエイティブなイベント! 特別おもしろい『スポーツ』『』『音楽』『ファッ

    車椅子を「ワクワク新幹線」に変える M5Stack×スピーカ×イルミモジュール製作 - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/09/01
    素敵
  • Maker Faire Tokyo 2019 出展情報 (ブース紹介) - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    出展情報 8/3(土)~4(日)に東京・ビックサイトで開催される メーカーイベント Maker Faire Tokyo 2019に 個人として出展します。 2019年5月のMaker Faire Kyoto 2019に続き、人生2回目の展示会参加になります。 日時 : 2019年 8月3日(土)12:00~19:00 8月4日(日)10:00~18:00 場所 東京ビッグサイト 西3、西4ホール https://makezine.jp/event/mft2019/ 私は、今年5月にMaker Faire Kyotoでの展示コンセプトは同じで、 『家族のためのモノづくり』 というテーマで、昨年から取り組み続けてる 息子や家族のために作った自作リハビリ機器・改造おもちゃを多数展示予定ですー! アシスティブテクノロジー&キッズ向けのカテゴリーで展示します。 以下が公式サイトでの私のブース説明にな

    Maker Faire Tokyo 2019 出展情報 (ブース紹介) - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/08/02
    今回も盛りだくさん!楽しみです!
  • YOLO v3による一般物体認識をROS上で試してみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 前回の記事で取り上げた深度計測カメラD435 と 自己位置認識カメラT265 ogimotokin.hatenablog.com これを使って、『息子と自動で鬼ごっこをするロボット』や『息子からひたすら逃げる立位支援ロボット』などを作りたいというモチベーションがでてきました! そのために必要なのは、ある程度正確な『息子の位置&距離を計測するか』、です。 息子個人を認識するのは次のステップで実施するとしても、まずは人認識をして人との距離情報をカメラから取得するというやり方です。 一番単純なのはOpenCVに搭載されている顔検出機能を使う手段ですが、息子は普段はズリバイなど地面と接している機会が多く、なかなか顔を見せてくれません。なので、背中を向いていてもしっかり認識してくれる手段が必要です。 そんな時、ちょうどROS上で比較的簡単に動く darknet_rosノードがあるという情報

    YOLO v3による一般物体認識をROS上で試してみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/07/02
    メモ
  • RealSense D435(距離計測カメラ) & T265(自己位置認識カメラ) をROS上で動かした - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 現在、息子の遊び相手になってくれる自律移動ロボット 及び 息子の手動車いすを電動化かつ半自動運転化する仕組みを個人で検討中。 その中で、今更ながら Intel Realsenseカメラを入手することができたので、導入に向けて早速立ち上げてみました。 Realsenseの様な深度計測カメラは2年ほど前に、Realsense R200 / SR300 を使ったことはあり、これをROS上に組み込んで、ペットボトルを高速で追従させたり、 しまいには子供の顔位置を認識させてその口元に正確にスプーンを運ぶ「自動ご飯べさせアームロボット」を気で制作したりしていました(遠い目) しかし、R200もSR300 も Intel提供のドライバが不安定だったのか、一度開発環境が崩れてしまって、その後に復旧できないという悲劇に襲われてしまい、それきりになってしまいました。 (ファームウェアエンジニア

    RealSense D435(距離計測カメラ) & T265(自己位置認識カメラ) をROS上で動かした - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/06/05
    なんでみんな同時にRealsenseのセットアップ方法公開してるの(笑)画像に対する奥行き情報は、aligned depthとかでとれると思います
  • ROS2 crystalをUbuntu16.04にインストールして動かしてみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに ロボット向けミドルウェアROS(Robot OS)。 複数センサー/デバイスを分散処理しやすい、センサー可視化ツールが豊富、オープンソースで利用者が多い等、現在ロボットソフトのデファクトスタンダードになっているソフトウェアです。個人でも、業務でも、ROSを使った開発をする機会も増えてきています。ロボットは関連技術分野が広く、すべてを自分で作るのは当に大変なので、この様なオープンソースパッケージを活用して簡単に自立移動が実装できるため、個人開発/研究用途に非常便利です。 ROS2は、ROSの思想を汲みながら、ROSの課題であるコンポーネント間通信の改善(リアルタイム性、信頼性)を行ったものになるそうです。 特に、ロボットを展示会・研究の世界から、実用の世界に持っていくのにここは重要と思ったので、ちょうどROS Japan主催の勉強会に参加してきたので、勉強メモがてらに残したいと思

    ROS2 crystalをUbuntu16.04にインストールして動かしてみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/05/20
    メモ
  • Maker Faire Kyoto 2019 に出展 & プレゼンします - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    出展情報 5/4(土)~5(日)に京都・けいはんなで開催される メーカーイベント Maker Faire Kyoto 2019に 個人として出展します。 日時 : 2019年5月4日(土)12:00~18:00、 5月5日(日)10:00~17:00 場所 京都・けいはんなオープンイノベーションセンター(KICK) kick.kyoto 決してアクセスの良い場所ではありませんが、都市主要部はGWの時期はどこ行っても混雑が予想されるので、案外ここは穴場かもしれません。 約200もの個人・団体モノづくりをしてる人が出展していて、面白い多種多様な工作品・ガジェットも多数あり、子供のためのモノづくりワークショップもあります。モノづくりに関係く、素直にガチャガチャ楽しい場所やと思うので、予定の空いてる方は是非お越しくださいー! なお、私は、『家族のためのモノづくり』というテーマで、 昨年から取り組み

    Maker Faire Kyoto 2019 に出展 & プレゼンします - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/05/03
    身の回りの人に役立つモノづくりというコンセプトが素晴らしいです。必見!
  • M5Stack+Blynkを使って、お父さん帰宅連絡「今から帰る~」を簡易化してみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 先日作成した『おとんスケジューラ』をキッチン横に導入して、少しずつお父さんのスケジュールが家族と共有できる様になってきました。そこで、その続きとして、お父さんが退社後の帰宅連絡「今から帰るよ~」を簡易化する手段を検討し始めました。 普段の平日、仕事を終えて会社を出る際にLINE等でに「今から帰るよ~」を送っていたのですが、メッセージを送付する事を忘れる事が多いんですよね。また、ちょうどが子供にご飯を介助している時などはスマホを手放してる事も多く、タイムリーに伝わらない事が多発してました。LINEメッセージを日々送れば済む話なのですが、LINEを開いてメッセージを送るって操作も意外と忘れがち。 特に私の場合、仕事後は結構考え事をしたり明日のアクションを整理しながら帰るので、ついつい連絡メッセージを送る事を忘れてしまうのです。 たかが一言の連絡! されど一言の連絡! こういう日々

    M5Stack+Blynkを使って、お父さん帰宅連絡「今から帰る~」を簡易化してみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/04/20
    M5StackとBlynkの組み合わせ良さそう!
  • お父さんの予定(Googleカレンダ) を自宅リビング(M5stack)に表示する『おとんスケジューラ』の開発 - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 11月から東京単身赴任になりつつも、業務都合で自宅(大阪)に週の半分近く滞在している生活を続けています。 そんな中で、現在困っているのは、業務都合により流動的なお父さんのスケジュールの家族への賢い共有方法。 普段は、LINE等を使ってスケジュール変更を連絡してますが、ついつい連絡漏れがあったりして、「えっ!今日帰ってくるんじゃなかったっけ?」とか「あれ?明日から東京?」みたいな事がしばしばありました。 このままでは、家族の間に、すれ違いやら溝が埋まれてしまうと危機感を覚え、少しでも連絡漏れを防ぎたいと考えた次第です。 そこで、お父さんの予定、特に『いつに大阪(自宅)に帰ってくるのか?』『いつから東京(単身赴任先)に移動するのか』を簡単に&自動で家族と共有するツールを今回開発してみました。 開発要件 ・リビング or キッチンにおとうさんの帰省予定が分かりやすく表示される事 ・おと

    お父さんの予定(Googleカレンダ) を自宅リビング(M5stack)に表示する『おとんスケジューラ』の開発 - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/03/23
    良いな
  • 息子の歩行リハビリを楽しくするメロディ靴 Ver.4 を作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに 昨年7月に息子の歩行リハビリのモチベーションを上げるため、 足を踏み込むと楽しい音の鳴る電子工作の試作3号機を製作しました。 ogimotokin.hatenablog.com 作って以降、おうちリハビリで定期的に使ってきましたが、 息子自身の認知反応が薄かった事、足の成長に伴いのサイズが合わなくなった事もあり、少し様子見をしていました。 (別の音の鳴る市販おもちゃ等をリハビリ時に使用してなんとかカバーしてました) そんな中、昨年秋ごろに周囲の環境に対する息子の認識力、好奇心がぐっと上がってきた事を感じ、 『自分の意思で前に進む体験をたくさん得て欲しい!』 という親の想いから、「歩行器練習に適した」として再度 メロディを見直す事にしました! 前試作における良かった点/改善点と対応方針 OKだった点 ・を無線にした事で歩行練習しやすくなった ・「好きな音」+ 「光」「振動

    息子の歩行リハビリを楽しくするメロディ靴 Ver.4 を作ってみた - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/02/16
    使い続けられるモノを作るって難しいから素晴らしいと思う。自分も一発ものばかりだからいい加減ステップアップせねば…
  • 簡単にスピーカ再生機能を追加! DFPlayer MiniでMP3音源再生! - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~

    はじめに アレコレとモノを作るのに熱中しているとブログ更新をしなくなってしまいますね(-.-) 「作ったモノの情報をしっかり整理して書き残そう」と考えると、 ついつち後回しになって記事が進まない。。。 なので、改めて初心に戻り、「自分の技術メモ+備忘録を気軽に残す」事を目的として、簡単に試してみたデバイスの記録メモや試行錯誤の履歴も一緒に残していきたいと思います。 (需要なかったらスイマセン) 今回試してみたのは、『簡単にスピーカ再生できるデバイス』です。 子供のおもちゃ等を作る際に、とりあえず簡単に音を鳴らしたい!」というニーズ、色々とありますよね。 私が作った工作モノでも音の鳴る機器はいくつかありますが、その実現手段は大きく2つ。 ①ArduinoにSDカードをSPI接続して無理やりSDカード上のWAVファイルを再生 実施例:【電子工作(Arduino)】歩くと効果音の鳴るメロディ

    簡単にスピーカ再生機能を追加! DFPlayer MiniでMP3音源再生! - OGIMOテックノート ~家族のためのモノづくり~
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    karaage 2019/01/25
    良い知見