※1月31日追記:コメント欄への悪戯防止の為有料にしていますが全文が見れます。 2021年4月に立ち上げられたオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」とは、歴史学者の呉座勇一氏から「さえぼう」こと北村紗衣氏に対する誹謗中傷があった件について(同年7月に呉座氏から北村氏に謝罪・和解済み)、呉座氏に対して抗議をすると同時に、「同様の問題が繰り返されぬよう行動することを、広く研究・教育・言論・メディアにかかわる人びとに呼びかけるもの」という目的を掲げた学者らの声明のこと。 「オープンレター」の本質と内容の問題点その文章から客観的に言えることは、「呉座氏による女性差別・男性中心主義・歴史修正主義」と記述しているが発言の特定が為されておらず検証可能性が確保されていない代物であり、それによって「なんとなく呉座はこう評価されるべき言動をしたのだ」という印象を先行させたものだということです。在日朝
義手の代わりに、短剣やカギ爪、サイコガンを仕込む話をご存じでしょうが、これは決して空想の中の話ではありません。 2018年にローマ・ラ・サピエンツァ大学(Sapienza University)が発表した中世イタリア人の遺骨は、まさにそれに該当していました。 墓地に埋葬されていた男性は、右腕の先の方がなく、代わりにナイフの刃が安置されていたのです。 しかし、ナイフを義手代わりに装着していたとなぜ言えるのか? また、当時の技術でどうやってナイフを装着していたのか? 以下で見ていきましょう。 本研究は、2018年に学術誌『Journal of Anthropological Sciences』に掲載されたものです。
何の効果もない偽薬のはずなのに思い込みから有害な副作用が生じる現象を「ノシーボ効果」と呼びます。新型コロナウイルスワクチンの副作用の60%以上が、このノシーボ効果によるものである可能性が、最新の研究により明らかになりました。 Frequency of Adverse Events in the Placebo Arms of COVID-19 Vaccine Trials: A Systematic Review and Meta-analysis | Clinical Pharmacy and Pharmacology | JAMA Network Open | JAMA Network https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2788172 Over 60% of Adverse Reactions to
マイメロママの「女の敵はいつだって女」という名言というか暴言がのったグッズが叩かれて発売中止まで行ったんですが あれがダメならミステリと言う勿れの整くんの「おじさんたちって、特に権力サイドにいる人たちって、徒党を組んで悪事を働くんですよ」というセリフもだいぶまずいと思うんですよね。 一応前置きとして、偏見の塊でだいぶ無茶なことをいうと、という断りはあれど。 ミステリと言う勿れをキャンセルしろと言ってるわけではないです。 むしろその逆で 架空の作中のトリッキーなキャラクターが無茶苦茶なことを言う、なんてよくある話で この程度で言ってたら常識的なことしか言わない人物しかフィクションに登場できなくなるのでは、ということなんです。 個人的にはマイメロなんてどうでもいいと言えばいいんですが 今回のグッズ販売中止に当然だと言う反応している人たちはどのように整合つけてるのか気になるのです。 もちろん、不
https://font-da.hatenablog.jp/entry/2022/01/18/223359 より引用 直接のきっかけは、例の「オープンレター」です。はてなもやはり、その話題で持ちきりのようですし、見るたびに精神状態が悪くなるので距離を置こうと思いました。また、今も私が書いた記事に反応がありますし、揶揄的なコメントがつけられたりすることもありました。誰を責めたいわけでもなく、コップに注がれていった溜まりに溜まって水が溢れてしまったように、「やめよう」と思ったに至ります。これまで何度も炎上してきた私が、なぜ、この件に関してだけひどく落ち込むのかは、大学外の方にはわかりにくいと思います。とにかく、私にとってはこの件は受け止めきれない出来事でした。女性が研究者として日本のアカデミアで生きていくことの困難を突きつけられたからです。 また、これまで個人的に関わったセクハラの問題でも、同
2022年2月に開催される北京オリンピックで、参加者全員に対してインストールが義務づけられている健康管理アプリ「MY2022」に、機密情報へのハッキングが容易に可能になるようなセキュリティー上の欠陥があることが、カナダのセキュリティ研究者の分析により判明しました。MY2022には、暗号化の不具合だけでなく政治的なキーワードの検閲に関連するデータも搭載されていたとのことです。 Cross-country Exposure: Analysis of the MY2022 Olympics app - The Citizen Lab https://citizenlab.ca/2022/01/cross-country-exposure-analysis-my2022-olympics-app/ China's app for Olympic athletes has security flaw
テレビアニメ終了から30年以上経て映画化された『魔神英雄伝ワタル』。左から声優の西村知道、田中真弓、伊倉一恵と神志那弘志監督。こちらは「条件なし」の自由なイベントだった テレビ放送直前に、トークショーなどのイベントが開かれることが多いアニメの世界。声優が登場し、アフレコの様子など内幕を伝えてくれるとあって、ファンを引き付けています。 そんな現場に取材に行くと、時折不思議な出来事に遭遇します。記者には当日の流れを記した進行表が配られますが、そこに、写真に関する注意がこんな風に書かれていることがあります。 《登場人物の全員の全身が入った、引きの写真のみ》 その写真であれば事務所確認が不要で、“誰かひとりだけを使うことはできない”ということを意味します。バストアップ(胸から上の写真)のように寄りの写真になる場合は、事務所の許可取りが必要になります。 そのことは声優業界では『監修』『マネジメント監
中島淳一 @postagbstarjp 朝、自宅マンションから外に出ようとしたらドアが施錠されており、まさかと思って管理会社に連絡したら、なんとマンションが「封鎖管理」下に入ったとのこと。とりあえず、三日間は外に出られない模様。 2022-01-18 12:12:20 中島淳一 @postagbstarjp 天文学者。米国→台湾→香港→ロシアと渡り歩いた後、2019年11月に中国の大学へ移籍。外国生活22年目。Voicyチャンネル『中島淳一の天文屋日記』パーソナリティ(https://t.co/ZBFmAstORn)。ヘッダー画像は妻が描いてくれたイラスト。 https://t.co/OCDL89M5Q4
リンク sites.google.com 女性差別的な文化を脱するために 研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ 先日、著名な日本史研究者である呉座勇一氏が、大河ドラマの時代考証から降板したことが報じられました。原因となったのは、呉座氏がツイッターの非公開アカウントで過去数年にわたって一人の女性研究者(このレターの差出人の一人である北村紗衣)に中傷を続けていたこと、また他の多くの女性への中傷を含む性差別的な発言を続けていたことが明るみに出たことでした。これによって、呉座氏は所属先である国際日本文化研究センターから厳重注意を受けています。 このオープンレターは、この問題 いたずら目的と思われるもの、特定個人への告発を目的とするものなど、本レターについて呼び掛け人側が意図した趣旨とは異なる根拠で賛同をしているものが少数あり、こうした署名については掲載を見送りました。 ↓ 本人が署名し
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