横浜市・東京都内を中心に活動するフリーランスのWebデザイナーとフロントエンドエンジニアのWeb制作事務所です。BtoBのLPやコーポレートサイトの制作を得意としています。
こんにちは! デザイナーのすーちゃんです。 梅雨が明けたと思ったら太陽が容赦なくて干からびそうですね! さて、Webデザインをするとき、みなさんはなんのツールを使いますか? いろいろありますが、一番ポピュラーなのはPhotoshopですよね! 今回は、これからWebデザインをはじめてみたい人のために、はじめにやっておくといいPhotoshopの設定をご紹介したいと思います! どうしてはじめに設定が必要なの? どうしてWebデザインの話なのに、Photoshopの設定について話すのか、次からご説明したいと思います。 設定なんて面倒くさい! 「設定なんて面倒なことしないで、すぐにデザインしたいのに!」と思っている方もいらっしゃるでしょう。 「設定」とか「取扱説明書」とかって、省けるものなら省きたいですよね。 わかります。 わりとどんなツールでも難なく使いこなせてしまう! という方は全然問題ない
CSSプロパティの1つである display は、CSSレイアウトに用いるプロパティの中でも極めて重要なものです。よく使われているのは、 block や inline 、 none あたりでしょう。 table や inline-block も、今ではかなり一般的になってきたと言えます。一方、 flex は新たに登場したものです。きっとユーザに気に入られるでしょう。これはレイアウト用に特別に作られたdisplayプロパティです。さらには、この先、 grid がまもなく私たちの秘密兵器となるでしょう(現在、盛んに取り組まれています)。これもまた、レイアウトに特化したプロパティです。 本記事は、当初予定していたよりもずっと長くなりました。ご希望に応じて、自由にサブセクションに飛んでお読みいただければと思います。もし、お時間を割いて全体を読んでいただけるのでしたら、大変嬉しく思います???? 目
え、「D3ってグラフ描くライブラリーでしょ?」ですって? それだけではありません。あらゆるデータを魅力的に見せる「データビジュアライゼーション」は、Webデザイナーの表現の幅をさらに広げてくれそうです。 本記事はMichaela Lehr、Tim Severienが査読を担当しています。最高のコンテンツに仕上げるために尽力してくれたSitePointの査読担当者のみなさんに感謝します。 D3.jsはデータに基づいてドキュメントを操作するJavaScriptライブラリです。D3.jsはHTML、SVG、CSSを使ってデータを活用します。 私がおすすめする、Web制作者が学ぶべきJavaScriptライブラリーは、jQuery、Underscore.js、そしてD3.jsの3つだけです。この3つのライブラリーは、新しい方法でコードを考えることができます。jQueryを使うと少ないコードでDOM
何が変わったか(概要) jQuery 3.0では、非推奨としていたAPIやドキュメントになかったAPIを削除したり、全体的にAPIを整理してバグを修正しています。また一部のAPIでは、大きな仕様変更があります。既存のコードを動作させる場合には注意が必要ですので、まず移行プラグインをバージョンアップ対応ツールとして使って、影響具合を確認することをお勧めします。 なお、jQuery 3.0での特に大きな変更点は、次のとおりです。 バージョンの1本化 Deferred機能が「Promises/A+」仕様に準拠 非推奨のload、unload、errorを削除して、onメソッドに統一 カスタムセレクタの高速化 既存コードからの移行 既存のコードを移行できるように、Ver3用移行プラグインがリリースされています。このプラグインでは、影響のあるコードに対して警告がブラウザのコンソールに表示されますので
小さいスクリーンでは幅いっぱいに表示し、大きいスクリーンでは固定幅にする時、通常はwidthとmax-widthを使用します。 指定方法は「width: 100%; max-width: 600px;」でしょうか。 このwidthとmax-widthのどちらに100%と固定幅を指定すべきか、違いはあるのか? 同じなのか? そんな疑問を解決します。 A Tale of width and max-width 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 先週の記事(Considerations for Styling a Modal)のコメントにあった興味深い会話がきっかけになりました。 モーダルウインドウやコンテンツの幅を指定する時、小さいスクリーンでは最大幅で表示し、大きいスクリーンでは幅600pxで表示し、親要素からはみ出
最近、WebサイトのHTTPS(SSL/TLS)化が話題になっています。 Googleは検索などの自社サービス自体をHTTPS化してきましたが、より踏み込んで、HTTPS接続のサイトがあれば優先的にインデックスするなど、検索順位にも影響するとアナウンスしています。Googleは2014年から「HTTPS Everywhere」という取り組みを通してHTTPS化を推進していますし、Yahoo! JAPAN でも2017年3月までに常時SSL化を行うと発表しています。 今回はこの「常時SSL化」が推奨される背景や、その必要性についてお話しします。 WebサイトのSSL化が進む背景 - 安全性、HTTP/2、アクセス解析 これまでにも、ECサイトやオンラインの金融サービスなどのほか、プライバシー情報を扱う問い合わせフォームなどをHTTPS化することは一般的に行われてきましたが、常時SSL化は、よ
テーマの style.css で作っておいたほうがいいスタイル。 デザイナーさんにも教えてあげよう。 ソースの例はテーマユニットテストのデータより。 https://codex.wordpress.org/Theme_Unit_Test ビジュアルエディタで使える blockquote, pre。 ヘッダーやウィジェットなどでも使われ、影響範囲の大きい h1〜h6, ul, ol。 プラグインなどによるビジュアルエディタの拡張で使えそうな table, dl。 ソース Sassです。cssはよしなに。 .page-content, .entry-content, .mceContentBody { // styles in entry-content. /* Headings */ h1 { } h2 { } h3 { } h4 { } h5 { } h6 { } /* Blockquot
作成:2016/07/19 Web制作 > JavaScript無しで実装するCSS小技まとめです。細部にちょっとした動きを取り入れたいときなど、知っておくと便利なエフェクトをまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 メタ言語でなく、CSSで見たい方は「View Compiled CSS」でコンパイルして見てください。 ※CodepenのURLの末尾に「?editors=1100」を付与するとhtml/cssのみの編集画面で閲覧できるので、今回は全てのURL末尾に付与してます。 モーダルウィンドウ チェックボックスを使わないタイプ。擬似クラスである:targetを使い、アンカーリンク(#シャープ)にスタイルを適用しモーダルウィンドウを表示しています。 .foo:target { color: red; } :target擬似クラスを利用すれば、J
縦長ページのスクロール エフェクトで再スクロールや上にスクロールする時にも適用したい、高さ指定のない画像を読み込む時にスクロールバーががっくんがっくんするのを避けたい、美しいレイアウトを簡単に実装したい、そんな便利でちょっとずるいスクリプトを紹介します。 ScrollTrigger ScrollTriggerの使い方 Scrollbear Scrollbearの使い方 Barba.js Barba.jsの使い方 Isometric Grids Isometric Gridsの使い方 Multiple.js Multiple.jsの使い方 anime.js anime.jsの使い方 ScrollTrigger ユーザーがスクロールすると、要素にアニメーションが適用されるスクリプトはいくつかありますが、その多くは一度アニメーションが適用されると再び適用されません。下にスクロールしてアニメーショ
サッポロクリエイティブキャンプ 2016 #3で使った資料を増補改訂したものです。HTML5 VideoとかHLSとかDASHとかのことについてです。Read less
作成:2016/07/11 更新:2017/04/16 Web制作 > 使い方 初めてデベロッパーツールを触る人でも分かるように、簡潔・シンプルに書きました。画像付きのチートシートのようなものですね。今回は初心者の方向けということでChromeデベロッパーツールの入門編。Chromeは最新版です。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 設定 背景色を黒にする タブの幅を変える エディタ エディタとして使う ローカルファイルのコードを整形する コンソール ログの閲覧・JavaScriptの入力や練習 エレメント 編集 CSS内の画像サイズと大きさを知る カラーフォーマットの変更 Breakpoints / クリックされた時のコードを見つける モバイル 回線速度のエミュレート 通信環境を選択 Androidデバッグ モバイルデバックの実機を増やす ネットワーク
閲覧ページにグリッドを表示させたりレスポンシブ確認を容易にするものをはじめ、使用されているフォント確認、ページをワイヤーフレーム化するもの、ページの表示速度やHTMLチェックを行ってくれるものなど、サイト制作時や気になるサイトのことをちょっと調べたい時などに便利なブックマークレットを紹介します。 中には拡張機能やデベロッパーツール使えば十分というものもありますが、拡張機能を入れすぎて重くなるのを防ぎたいという場合やデベロッパーツールをあまり使っていないという人には手軽で便利ですし、何より様々なブラウザで使用できるのが嬉しいと思います。 ここではブックマークレットとして紹介していますが、中にはChromeの拡張機能として利用できるものもあるので、その場合は自分が使いやすいと思う方を利用してみてください。 また、ブックマークレットによってはPCだけでなくスマートフォンなどでも十分利用できるもの
You Don’t Need JavaScriptはよく見かけるUIをJavaScriptを使用せずCSSのみで実装するコードを集めているプロジェクトです。上はカルーセルのサンプル。他にクリックで開閉するアコーディオン、要素のフリップ、モーダルウィンドウ、ツールチップ、タブなどよく使われるUIが揃っています。日本の方が作ったCSSのみで作るフォントのCSS SANSも含まれています。まだ数は少ないですけどこれから増えていくかもしれませんね。 You Don’t Need JavaScript
2019年2月22日 CSS, JavaScript, jQuery 人間の目は動きを感知すると反射的に目が動き、意識をそちらに向けるそうです。そのため、アニメーションは要素をほんの少し動かすだけで注目を集められるという強い力を持っています。今回はそんなアニメーションを手軽に実装できるCSSやJavaScriptのライブラリーをいくつか紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! アニメーションを使う時に気をつけたい事 アニメーションを使えば、前後の画面に繋がりを持たせたり、ユーザーに次の動きを予測させ、安心感を与えることができます。よく使われるものが、ふんわりと画面や要素を移り変えるフェードという効果です。目の前の物が一瞬で消え、パッと新しい物が現れる…なんて、現実世界ではありえませんよね。もちろん、単純に見ていて楽しい、かっこいい、なんていう刺激を与えられます。 しかし、ユー
var test = function(){ console.log("Hello World!"); console.log("hogehoge"); } $(function(){ $(".testButton").on("click", function(){ $test(); }) }) みたいに書くことを指すのかな?と思います。 「スニペット」という言葉自体に親しみはないけど、こうやってまとまりにして使いまわせるようにするのは普段でもよくやってます。 スニペットコードを作るときに注意していること 「必要になったら」スニペットコード化する 先に作ったコードをスニペットコード化する際にわざわざ書き換える必要はない 細かくスニペットコード化するとバリエーションが増えたときに良いっぽい 1.の理由 初めからスニペットコードとして書こうとすると失敗することがある 同じコードが数回出てきた後
sassでベースカラーを元に色の変更を行う関数を忘れがちなのでメモ HSL[色相(Hue)、彩度(Saturation)、輝度(Lightness)]ベース Photoshop等で使用されるHSB(HSV)[色相(Hue)、彩度(Saturation)、明度(Brightness・Value)]ではない HSBで色を変換したいときは「Sassで色空間『HSB』を扱う関数を作った話」で関数を作成されています 色相の変更 adjust-hue($color, $degrees) 色相環の度数($degrees)を○○degで指定 // ベースとなる色 $base-color: #79a5e0; .adjust-hue { color: adjust-hue($base-color, 60deg); }
CSSは誰でも簡単に自由に書けるのですが、好きなように書いていると「ここを変更したら、違うところが崩れた」といったようにすぐに破綻してしまいます。 さらに、複数人で書いている場合は、各々が好きなように書いて読むだけでも苦痛なCSSが出来上がってしまいます。 そこで、これらの問題を解決するために考えられたのが「CSS設計」です。 今回は記事が長くなり過ぎるので、CSS設計の概要のみを説明し、参考となる公式ドキュメントへのリンクを記載しました。 CSS設計とは CSS設計は、CSSを記述する時のルールとなるものです。プロジェクト毎に適したCSS設計を採用することで、「良いCSS」にすることができます。 最近では、命名規則はBEMで、構成はSMACCSのように各CSS設計の概念を取り込んだオリジナルの規約をつくるといったことも多いようです。 「良いCSS」とは 「良いCSS」の定義として、おそら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く