2015年12月23日のブックマーク (3件)

  • 進化した後輩が、教えてくれたこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日、後輩と焼き肉ランチをしました。ちなみにその後輩は、「デザインのはてな」というブログを書いています。面白いので、ぜひ。 最近はランチでも飲みでも、会ったときはいつも仕事や将来について熱く語り合うのですが、昨日は今まで以上に、その熱く語っている姿を見て、来年は何かをやってくれそうな予感や期待を感じさせてくれました。いろいろと一緒にやっていく予定なので、いい刺激をもらえそうです。 さて、題。 今まで何でも一生懸命やっていた後輩で、結果も出してきていたので、絶大な信頼をしていますし、お願いする仕事もいつも期待しています。そんな後輩ですが、未来に向かって、何か大きなことをやってくれそうな予感を感じたことは、正直あまりありませんでした。でも、昨日はそれを感じた。なぜ、感じたのか? それは「何になりたいか」ではなく、「何をやりたいか」に、意識が変わったからだと思います。 ここからは個人的な意見に

    進化した後輩が、教えてくれたこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    karasawa_a
    karasawa_a 2015/12/23
    自分がどうしたいかを言語化する大切さ。壁にぶつかった時、指針になるのは肩書きではなくやりたいことそのものだと思います。
  • 余裕があればみんな優しい? - デザインのはてな

    学生時代のアルバイト先の当時の店長と今でも年賀状のやりとりをするのですが、その人を今でもすごいなと思っています。理由は、いつでも優しいから。際立って優しいわけではないのですが、周囲の人を常に気にして相手を優先して行動する人だからです。何を言っているんだと言われてしまいそうですが、私の経験の中でそんな人に出会ったことがありません。正直、優しい人はたくさんいます。でもどんなときでも同じように優しいかというと…。自身に余裕があるときにできる人はたくさんいますが、余裕がないときでも優しい人は少ないように思います。 例えば、募金をする人はすばらしいと思います。でも、経済的に苦しい状況や自分の生活を切り詰めてまで募金をする人はなかなかいません。だから、そういう活動をしている方などには頭が上がらないんですよね。お店でも企業でも、業績が良いときのサービスは良いことが多いのですが、業績が低迷するとサービスの

    余裕があればみんな優しい? - デザインのはてな
    karasawa_a
    karasawa_a 2015/12/23
    いつでもフラットでありたいと思いますが、なかなか難しいです。同時に、変わらない優しさがあると甘えや怠けの元にもなってしまいそうで、意識の持ち方が大切だと思います。
  • 博多座文楽公演へ行ってきました(夜の部) - からさわの日記

    モヤモヤしつつも楽しかった昼の部に続き、夜の部も観てきました。 karasawa-a.hatenablog.com 夜の部 今度は一気に最前列、右端の席を取ったので目前に床があります。ちょっと首を傾げれば大夫さんと三味線弾きさんが目前にいらっしゃる臨場感あふれる座席です。舞台の人形は少し見づらい場面もありますが、とにかく人形も近くで観られるので、開演前からわくわくしておりました。最前列、とってもいいです。 昼の部と同じく、演目の前に上演内容について解説がありました。夜の部は「桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)」のみ。この物語は、江戸時代に大阪で実際に起こった、38歳帯者と14歳の少女が子まで為す不倫関係となった事件がモデルになっています。ドロドロです。現代ならスキャンダルどころではないです。 桂川連理柵 大まかな筋は帯屋の主人・長右衛門と隣の信濃屋の娘お半が心中するというものです。

    博多座文楽公演へ行ってきました(夜の部) - からさわの日記
    karasawa_a
    karasawa_a 2015/12/23
    当人たちはいろいろと勝手に失って、残された方はどうすればいいんだと心中物を観ると常々思うのです。若造の戯言でしょうか。