ブックマーク / www.jibungoto.work (6)

  • 進化した後輩が、教えてくれたこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日、後輩と焼き肉ランチをしました。ちなみにその後輩は、「デザインのはてな」というブログを書いています。面白いので、ぜひ。 最近はランチでも飲みでも、会ったときはいつも仕事や将来について熱く語り合うのですが、昨日は今まで以上に、その熱く語っている姿を見て、来年は何かをやってくれそうな予感や期待を感じさせてくれました。いろいろと一緒にやっていく予定なので、いい刺激をもらえそうです。 さて、題。 今まで何でも一生懸命やっていた後輩で、結果も出してきていたので、絶大な信頼をしていますし、お願いする仕事もいつも期待しています。そんな後輩ですが、未来に向かって、何か大きなことをやってくれそうな予感を感じたことは、正直あまりありませんでした。でも、昨日はそれを感じた。なぜ、感じたのか? それは「何になりたいか」ではなく、「何をやりたいか」に、意識が変わったからだと思います。 ここからは個人的な意見に

    進化した後輩が、教えてくれたこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    karasawa_a
    karasawa_a 2015/12/23
    自分がどうしたいかを言語化する大切さ。壁にぶつかった時、指針になるのは肩書きではなくやりたいことそのものだと思います。
  • 「やりたい仕事」が、いつまでもやれない人 - 自分の仕事は、自分でつくる

    自分のやりたい仕事を「やれるようになりたい!」と言いながら、何の勉強(実践を含む)もしていない人が結構多いような気がしています。ずっと思っているだけで、いつまでも行動をしない…。 私もそうでした。 そんな自分が変化したのは、勉強をしていないということが、自分の進化や成長を止めている=現状維持ではなく、“退化”だと強く実感したからです。時代も日々変化していて、周囲のライバルたちも成長しているので、自分が進化しないのは、“退化している”に等しい…。自分の感性だって、磨いていかないとどんどん鈍りますから。 だから、スケジュールの組み方を大きく変えました。 「忙しい…」「時間がない…」と嘆いている人は、いつまで経っても忙しくて、時間がないまま。そんな人たちよりも圧倒的に忙しいのに、日々成長している人がいる。何が違うかと言えば、自分のスケジュールを自分でつくっているということ。つまり、今自分がやりた

    「やりたい仕事」が、いつまでもやれない人 - 自分の仕事は、自分でつくる
    karasawa_a
    karasawa_a 2015/11/17
    やりたいことから逃げ出さない。進歩していくための努力を惜しまないようにしたいです。“自分の今一番やるべきことからスケジュールを埋めていく。そして、自分を成長させていく。”
  • やりたいことがあるなら、書いて、話そう! - 自分の仕事は、自分でつくる

    やりたいことがあるなら、いつも見えるところに書き留めておくこと。シンプルですが、確実に効果が出ます。常に自分がやりたいことを意識しておくことで、自然とそれに近づく行動をするようになるからです。 そして、もうひとつ大切なことは、やりたいことを誰かに話すこと。その数は多ければ多いほど、チャンスが比例して増えていきます。書くことで常に自分の行動をアクティブにして、話すことでチャンスを広げていくことは、やりたいことをやるための近道だと思います。 やりたいことがあるのに日々の忙しさで忘れてしまい、誰にも話さないからチャンスがやってこない人は当に多い。1日1回、やりたいことを思い出して小さな行動をすれば、やりたいことができる可能性は驚くくらいに高くなります。そして、たくさんの人に熱くその思いを伝えることで、誰かがチャンスを広げてくれることは多々あります。だから、それをしないのはもったいない…。 私は

    やりたいことがあるなら、書いて、話そう! - 自分の仕事は、自分でつくる
    karasawa_a
    karasawa_a 2015/11/10
    やりたいことを口にする勇気が道を開いていく。アクションは小さくても強い勇気が必要だと思いました。
  • 人の心を動かす言葉とは何か? スガシカオさんが気づかせてくれたこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    「プロフェッショナル 仕事の流儀」の放送10周年スペシャルに、シンガーソングライターのスガシカオさんが登場されていました。番組の中では「さすがはプロだな」とテンションを上げてくれるフレーズがいくつも出てきたのですが、ある言葉を聞いた瞬間に少し重い気持ちになりました。その言葉はずっと、心の中にモヤモヤと抱え続けていたことだったので…。 スガさんはこんなことを言われました。 正しいことを言うと、説得力がその分なくなっていくんですよね。「いや、そんなこと分かってるよ」ってみんな思うので。 そう、そのとおり。 文章で何かを書くときも、プレゼンをするときも、後輩に何かを指導するときも、「正しいことを言うと、説得力がその分なくなっていく現象」は多々起こります。何度失敗や反省をしても、これは当に難しい…。間違ったことは言えないので、当然正しいことを言おうとしてしまう。でも、正しいことを届けようとすれば

    人の心を動かす言葉とは何か? スガシカオさんが気づかせてくれたこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    karasawa_a
    karasawa_a 2015/11/10
    表現に正しさを求めると不自由だなと感じるけれど、素直に伝える力を鍛えないと、伝えたいことが伝わらない難しさもあると思いました。“「正しいことを伝える」ではなく、「自分が感じたことを素直に伝える」”
  • 将来が不安なのは当然。だから、将来を見据えることをやめる - 自分の仕事は、自分でつくる

    この2、3年の間に、自分の考えが大きく変わったことがあります。それは「将来や未来への考え方、捉え方」について。 3年くらい前までは、まるでビジネス書のお手のように、10年先の目標を見据えて、5年後は何をやるのか、3年後は何をやるのか、1年後は…、半年後は…、1ヶ月後は…、明日は…と考えていました。 それはそれで悪いやり方ではないと思うのですが、その考え方、生き方にいつしか違和感を感じるように…。 まず思ったのは、「こういう考え方だと、自分が変化することができなくなる」と。時代が変わったり、歳を重ねたりすることで、目標や生きがい、夢ややりたいことも変わります。でも、10年後を“はっきり”と決めてしまうと、変化することを躊躇してしまう。1度決めた目標を簡単に変えてはいけないと思ったりもするからです。 そしてもうひとつ違和感を感じたのは、「先を見てしまうと、今を全力で生きることができない」とい

    将来が不安なのは当然。だから、将来を見据えることをやめる - 自分の仕事は、自分でつくる
    karasawa_a
    karasawa_a 2015/11/07
    未来のための予定調和より、今日を生きていくことで未来を形づくる。もっと目の前のことに夢中になりたいです。
  • 1年間、毎日続けてみなさい。話はそれからだ! - 自分の仕事は、自分でつくる

    「1年間、毎日続けてみなさい。話はそれからだ!」 このセリフは確か、どこかのブロガーさんが言っていたセリフですが、一流と呼ばれる人、業界の第一線で活躍する人の中にも、同じ意味のことを言っている人が少なくありません。私が尊敬するスポーツ選手、クリエイター、経営者、アーティスト、作家などなど…。 そう言われて考えてみると、1年間毎日何かを続けたことがないな、と。野球少年だった頃、素振りをほとんど毎日やっていましたが、1年間毎日続けていたかというと自信が…。 昨日でこのブログの継続期間が、365日になりました。 『ニッポン手仕事図鑑』を多くの方に知ってもらうために個人的にはじめたブログですが、実は「1年間、毎日続けてみなさい。話はそれからだ!」的なメッセージを目にするたびに何とも言えない悔しい思いをしてきたので、まずはこのブログを1年間続けてみようと決めました。きっと、何かが見えてくるだろうと…

    1年間、毎日続けてみなさい。話はそれからだ! - 自分の仕事は、自分でつくる
    karasawa_a
    karasawa_a 2015/10/29
    やりたいと思って何もできていなかったことを始めようと思っています。今までは何もしてこなかった弱い自分を責めていたけれど、そのエネルギーをやりたいことに注ぎたいです。
  • 1