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2021年4月19日のブックマーク (2件)

  • ボブ・ディランという男 その2 - 本と奇妙な煙

    カール・サンドバーグを訪ねる 『アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン』 フォークの救済者からロックスターへ 『わたしは別のだれかである』 ニューポート事件の真相 ドラッグ イメージは南北戦争復員兵 『ジョン・ウェズリー・ハーディング』 前回の続き。 ボブ・ディランという男 作者:デイヴィッド・ドールトン 発売日: 2013/09/26 メディア: 単行 カール・サンドバーグを訪ねる [64年仲間たちと『オン・ザ・ロード』を再現する旅へ] ボブは、冒険をして、それまで自分が歌ってきた人々に会うつもりで旅を始めた。(略)世界は鉄道の制動手や追いはぎやカウボーイや流れ者や密造酒づくりでできているはずだった。しかし旅に出て、ボブはそのなかのたったひとりにしか出会っていなかった。 (略) ディランたちは、シュガーローフマウンテンのふもとの二百四十五エイカーの土地に住むカール・サンドバーグを訪ねた

    ボブ・ディランという男 その2 - 本と奇妙な煙
  • ボブ・ディランという男 デイヴィッド・ドールトン - 本と奇妙な煙

    故郷ヒビング ジェームズ・ディーン、エルヴィス、マーロン・ブランド ディンキータウンのコーヒーハウス 「ソング・アンド・ダンス・マン」 ほら吹きディラン 残忍なフォークソング 第二期フォーク・リヴァイヴァル ウディはわたしの最後のヒーローだ 経歴詐称を暴かれる エリオット・アドノポス ボブ・ディランという男 作者:デイヴィッド・ドールトン 発売日: 2013/09/26 メディア: 単行 故郷ヒビング 弟のデイヴィッドが誕生した一九四六年、父のエイブはポリオに感染し、スタンダード・オイル社の事務所長の職を失った。一家は北の鉱山の街、ヒビングに移る。ビーティの両親が貧しい親戚を受け入れ、一家は彼らとともに暮らす。ビーティは社交的なタイプだった。彼女の実家はショービジネス関係の仕事をしていて、ハワード・ストリートにある映画館と地元のラジオ局(WMFG)を所有していた。 父親のエイブは無口で陰

    ボブ・ディランという男 デイヴィッド・ドールトン - 本と奇妙な煙