時計とジュエリー、自分なりのコーディネートを楽しむ人は多いと思います。私の場合、夏場はロレックスといった実用系が多くなるので、これから紹介するリングと相互が引き立つように感じます。ゴールドケースのドレスウォッチとでも、退廃的な貴族といったテーマで強引にあわせることもあります。 そこで今回、アクティブなリストウォッチとの相性もよく、一生涯着け続けたい男のジュエリー取材をロンドンで敢行しました。 屈強なる反骨精神の持ち主、ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズ。宇宙空間から降り注いで来るかのような、高音が強調され粘りあるギターの音色に癒される人は多く、日本でも人気があります。 〈キース・リチャーズの不良哲学〉(写真)という書籍も刊行され、暴行事件や逮捕騒動、終身刑を言い渡される寸前までいってしまったドラッグ劇などを、強靱な精神力と思想により跳ね返し、無垢な魂にまで昇華してしまい
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