ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズは1年前にニコチンを止めるのは「ヘロインを止めるよりも難しい」と語っていたものの、ついにタバコを止めたことを明かしている。 ラジオ局「Q104.3」のジム・カーとのインタヴューの中でキース・リチャーズは昨年10月以来、タバコに触っていないと語っている。 キース・リチャーズはタバコをやめた決断について「そうなったんだ。そういうことにね」と語っている。 「俺もミックも両方がこの間やっていた最後のツアーでそう思ったんだよ」 「これを続けなくちゃならないからね」 キース・リチャーズは2019年にタバコを止めることについて次のように語っていた。 「ヘロインを止める時は地獄だけど、短い地獄という感じなんだ。タバコというのは常にそこにあって、いつも手を出してしまうんだよ。ただ手に取って、火を点けてしまうんだ。考えもせずにね」 「実のところ最近は、このニュース
![ローリング・ストーンズのキース・リチャーズ、ついにタバコを止める | NME Japan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cf809f5d918f98903a410715e0ac30b62e0ff659/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnme-jp.com%2Fnmesite%2Fwp-content%2Fuploads%2F2020%2F02%2Fkeith.jpg)