世界中には視覚障害を患う人がなんと2億5300万人以上もいるそうで、そんな人々がより安全安心に日常生活を送れるようにするため、Googleが周囲の環境を検知して物体の存在を知らせたり、文字を読んだりしてくれるアプリ「Lookout」を発表しました。 Lookout: an app to help blind and visually impaired people learn about their surroundings https://www.blog.google/topics/accessibility/lookout-app-help-blind-and-visually-impaired-people-learn-about-their-surroundings/ Lookoutを使う場合、アプリをインストールした端末は首から下げたストラップや、シャツのポケットに入れるなどし
Google I/O 2018で発表された10個のコト:AIがもう、凄すぎる #io182018.05.09 09:30170,890 編集部 西谷茂リチャード あれにもAI、これにもAI、すべてにAIマジックを。 Googleが毎年開いている開発者向けの発表会、Google I/O。2017年に初めて「AIファースト」の方針を打ち出した当時も、AIネタは結構お腹いっぱいでした。が、2018年は前年にも増してAIに続くAIの発表。しかもそのAIの進化っぷりと言ったら……もう凄すぎて……。だってキーノートの冒頭にジャブで打ってくる発表が「AIにより目の検査だけであらゆる重病を検知できるようになりました」ですよ? なので御察しの通り、やはり今回の1番の目玉はGoogle アシスタントです。新機能がいくつか追加されていて、なかでもGoogle アシスタント自身が電話をかけちゃう機能は別次元。あと
Google I/O2018でMaterial Designが大きくアップデートされました。Material Designのサイトの更新量が大きすぎて全量を把握するのも大変ですが、要点だけまとめました。 目次 ・Material Themingで多様なスタイルが可能に ・コンポーネントの更新 - App Bars:Bottom - Backdrop - Extended FAB - Sheets : Side - Text Fields - ButtonsMaterial Themingで多様なスタイルが可能に今回のアップデートで一番インパクトがあったのがMaterial Themingでした。これまでMaterial Designではどのアプリも画一的なスタイルに制限されていましたが、Material Themingによって多様なスタイルが可能になりました。これにより、ブランドイメージに
1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ
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