ブックマーク / column.chbox.jp (5)

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - この記者は、いったい何を言っているのか?

    http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060411/235049/ 彼らもmixiやgoogle同様、サイトを開き、無料で記事を読ませている。そのサイトには広告が貼られ、問うべき内容や伝えるべき事象を並べている。「しっくりこない」もヘチマもなく、mixiもお前らも同様にネットで何かをしているわけだ。格段に違うのは集客力でありリーチである。 日経というと、それらの情報を紙にインクで印刷して売りつけていたというビジネスをずっとやってきて、ネットが盛り上がってみるとデジタルシフトの脅威とか言ってる。が、それはお前らのジレンマであって、私たちの脅威ではない。 mixiやgoogleなどweb2.0企業(苦笑)が「マーケティング支援の対価」やら「活動の基盤を提供」で成り立っていると、当に思っているんだとすると、それは非常に不幸なことである

    karen2
    karen2 2006/04/13
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「自分は要らない存在じゃないか」と悩んだ人と考えるトピック

    から復帰した友達と飯を喰ったとき、やたら深淵な話題になった。私はになったり自殺を考えたりすることのない人間で、いまひとつ自分から死のうという友達の心情について理解ができない。だが、友達曰く「毎日のようにどうやったら楽に死ねるかを考えた」。そういうもんなんだろうか。 死に直面したことはある。というか、頭に変な石が入ってる以上、少なくともほかの人よりは死に至るリスクは多く存在している。いかに身奇麗に生きるかを考えることはあっても、自分が主体的に死を選ぶ必要を私は感じない、だから自殺衝動はない。 だが、多少なりとも分かる話があった。彼は「自分が世間から要らない存在にしか思えなくなった」と言う。その人が要るか要らないか。世の中に必要のない存在はありえるのか、という話だ。人は生きる時間に限りがあり、付き合うべき人、雇うべき人を意識的に選ぶ。選ばれなかった自分が酷くちいさく醜い存在だとへこんだ

    karen2
    karen2 2006/04/10
    理由がなく死にたくなるときもあるのです。なんか地に足がついていない感覚なのです。そういうときは何もしないで布団に入っているのが一番だったりする。
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - セミナーが嫌いだ (対中政策)

    先日の某セミナーのパネルディスカッションでゲスト出演。二年前は客だったんですけどね発言で笑いを取ろうと思ったのに無風。聴衆真面目すぎ。 基的には、中国の対アジア、対アフリカへの浸透は一種のサラミ戦術(salami tactics)であって、膨大な外貨準備と物量的な対外諜報工作により中国経済がハイプであるうちに資源面、外交面でのアドバンテージを確保しておこう、ひいては対台湾、対朝鮮半島、対ロシア・インドなどでの軍事圧力と、それを支える他国からの政治的(外交的)支援を目指した戦略を取っていると考えています。 我が国のポジションでは靖国神社参拝問題と白樺(春暁)ガス田問題とが焦点になっていますが、これは局所的な事案であって、短期的には譲歩=全面的後退であると同時に、中国側の執拗な要求は中国国内軍部掌握のためのパフォーマンスを兼ねるという時点で、件譲歩による日中国交状態の改善には直接繋がら

    karen2
    karen2 2006/04/10
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - なんか「ウェブ進化論」の書評を「論座」に寄稿した件について

    赤坂の書店で立ち読みした「ウェブ進化論」の書評を頼まれるという椿事に遭遇して、何と言うか「これはひょっとしてベタ褒めではなく批判しろという人選なのか?」と好意的に解釈した挙句、決算時期に巻き込まれて締め切りに遅れて入稿してしまうというアクシデントに見舞われつつ書き上げてみた。 http://www.mochioumeda.com/ 好意的に読むのであればこちらを。お腹いっぱいになれます。 http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2006/02/google_innov2_d30a.html 書は文句なしに面白いです。この世界に興味があるなら。で、興味と知識を兼ね備えている人であれば、梅田氏が意図的に書かなかったであろう、いくつかのことに思い当たるわけで。 代表的なもの)Googleの価値観はGoogleでしか実現できんね。 副次的なもの)今回のパー

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    karen2 2006/03/30
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 働く必要に迫られたニート経験者は意外と重宝する

    自民党の杉村太蔵議員がやらかした国会質問が話題になってるっぽい。 ちょうど人材の採用をやろうと準備していたところだったので、これ周辺の議論が面白くてちょこちょこ読んでたら、景気が良くなっても景気が悪い時代に社会人としてのスタートダッシュに失敗した人たちが大勢しこってるのが問題のようで。 にしても「企業が新卒採用にこだわり、「門戸を閉めているのが大きな原因だ」と強調」って、そうでもねえよ。うちなんか学費払えない大学生がいたり、消費者金融で金を摘まんじゃって身動き取れないナイスガイばっかりおる。まともな社会人もいるし、どちらかというとややダークサイドに偏った中立を保っているけどなあ。 http://www.asahi.com/politics/update/0302/003.html http://shop.fresheye.com/blog/link/2006/03/post_11.

    karen2
    karen2 2006/03/07
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