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教育と*連載に関するkari-koのブックマーク (3)

  • 世界史講義録

    『世界史講義録』に、文章の整理と校正をほどこして、ほぼ完全書籍化。 107回以後は書き下ろし。2分冊となりました。 皆さんに重宝されるになることを願っています。枚数制限なしで出版をしていただいた学研教育出版さんに感謝。 これは、私の高校世界史の授業を記録したものです。語り中心で、生徒達に世界史の面白さを伝えようと意識した授業です。あらゆるネタをかき集め、時には、俗説、珍説、奇説、私説をまじえながら、「見てきたような」話で生徒を引きつけようというわけです。脱線話も含め、可能な限り忠実な再現を試みています。ですから、少々くどいところもありますし、各ペ−ジは、長文です。しかし、実際の授業の雰囲気を伝える手段と考えています。世界史の面白さ、楽しさを、伝えることが出来れば幸いです。(1999.3.19) 金岡新 世界史講義録 第1回 最初の授業(1999.4.12) 第2回 人類の登場(1999.

  • 文句があるならオレに言え - もどきの部屋 education, sociology, history

    それは,その学校にとって当に大変な,長い一日だった。 その小学校に勤める教師にとって――なかでも,少しでもよりよい実践をと日々懸命に努力していればいるほど,そういう教師にとって。そしてもちろん,その小学校に通う子どもにとって――なかでも,子どもが抱えるには苛酷すぎる重荷を背負って日々生きている子どもであるほど,そういう子どもにとって。 全校児童のほぼ全員が近傍の築35年を超えた県営住宅から通う。貧困層集住地域である。通り一挟んだ向こう側は名鉄不動産が開発した落ちついた分譲住宅地。校区は異なる。 それどころか,最近になって県営住宅団地の脇が宅地造成され,売りにだされた一戸建ては,校区がこの小学校では買い手がつかないと地主が騒ぎ,隣の小学校の校区――名鉄の住宅地が該当する校区――へと編入されたほどだ。 日人児童が3分の2,外国人児童が3分の1。外国人児童の世帯はほとんどが両親ともいるが,

    文句があるならオレに言え - もどきの部屋 education, sociology, history
  • なぜ職場で人が育たなくなったのか? ~経験学習が苦手を成長させる~ 職場で「人が育った20年前」と 「育たなくなった今」は何が違うのか

    「入社から3年経たずに若手が辞めてしまう」、「なかなか思うように育たない」、「ちょっと叱るとへこんでしまう」、「折れやすい」・・・  昨今、企業のマネジャー層を悩ませているのが「いまどきの若手」の育成問題です。 「ゆとり世代だから弱いのだ」と片付けるのはいささか乱暴で、背景には若手そのものの変化だけではなく、この20年の企業経営の変化、職場の雰囲気の変貌、大学教育の変容、就職活動=採用手法の変化など、多様なファクターが影響していると思われます。  ともすると若手だけを槍玉に挙げがちですが、実は職場で人が育たなくなったという事情は、ミドル層にも当てはまりそうです。もしかすると、経営層にもまた・・・  この連載では、職場でなぜ人が育たなくなったかをテーマに、その背景と要因を考えていきます。可能なら、研究者や識者の知恵を借りて、「職場で人が育つ方法」を提示するところまでたどり着くことを願いながら

    kari-ko
    kari-ko 2009/12/08
    "職場で人が育たなくなったという事情は、ミドル層にも当てはまりそうです。もしかすると、経営層にもまた" "いまより人的余裕があったのだ、とも言えます。時間のゆとりもあったかもしれません。"  続きに期待。
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