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2013年8月16日のブックマーク (6件)

  • 伊集院光「立川談志・落語における言葉のイリュージョン論」

    1998年12月14日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、立川談志がゲスト出演していた。そこで、伊集院光が立川談志の「言葉のイリュージョン」について語っていた。 伊集院光「『言葉のイリュージョン』って言葉を、少なくとも30数年前からの中で言ってるんだけどね。『言葉のイリュージョン』って、スゴイとんでもないことを言うじゃないですか。とんでもないことなんだけど、ちょっと画が浮かぶこと」 「それで、落語と脳汁がビュービュー出てるような喋りは、全く別物だと思ってたんだけどね。…落語っていうのは、画的にある程度想像がつくんですよ。画が、一瞬頭に浮かぶイリュージョン」 「たとえば、『お灸据えたらびっくりして屋根突き破って見えなくなっちゃうぞ』っていえば、映画のセットで言えば、古典落語の舞台、時代劇でお灸据えてるやつが、あんまりにも熱くて、ブワーって飛んで、長屋の屋根を突き破って、そのまま雲の彼方に

    伊集院光「立川談志・落語における言葉のイリュージョン論」
    kari-ko
    kari-ko 2013/08/16
    ああ、落語はすげえな。すごい。噺はすごい。
  • 伊集院光・立川談志との対談「噺家を辞めた理由」

    1998年12月14日放送の「伊集院光 深夜の馬鹿力」にて、立川談志がゲスト出演していた。そこで、伊集院光(三遊亭楽大)が、どうして噺家を辞めたのかについて語っていた。 伊集院「今日のゲストは、立川流落語の家元、立川談志師匠です。よろしくお願いします」 立川談志「…」 伊集院「よろしくお願いします」 立川談志「…おう」 伊集院「は、はいっ…あのですね…伊集院光と申しまして、元々、三遊亭楽太郎(現在、円楽)のところで、落語を学んでおりまして、6年くらいでですね、限界を感じまして、リタイアして、現在、こちらに至るというワケなんですが」 立川談志「良かったわけ?こっちに来て」 伊集院「難しいところですが…時間が経ってからですが、もう少しトライすれば良かったってことがありますけ…」 立川談志「俺、今日の対談は、伊集院静さんだと思ってたんだけどな」 伊集院「あ、あぁ…作家の」 立川談志「まぁ、それは

    伊集院光・立川談志との対談「噺家を辞めた理由」
    kari-ko
    kari-ko 2013/08/16
     "談志「本当だろうよ。本当だろうけど、本当の本当は違うね。まず最初にその時お前さんは落語が辞めたかったんだよ。『飽きちゃった』とか『自分に実力がないことに本能的に気づいちゃった』か、簡単な理由でね」"
  • 昨日もあったけど、実際高校野球もやったこと無い様な奴等が適当なこと言..

    昨日もあったけど、実際高校野球もやったこと無い様な奴等が適当なこと言うなよ。 別に、炎天下で試合を行うこと自体、それ程問題ではない。 炎天下で野球の試合を行うこと自体はそれ程危険なことじゃない。 水分も充分取れるし、2、3時間の試合時間でベンチに居る時間もあるし、よっぽど異常な猛暑の日で無い限り熱中症にもならない。 (そういう時はスポーツ関連なく熱中症になる。) それをバカみたいに「苦しみ抜いている姿に共感」とか言ってる奴も居るが、 スポーツで人を感動させるのは、死ぬかどうか、怪我するかどうかの所ではなく、 必死で頑張って戦ってる姿であって、主張が馬鹿すぎる。それなら高校生にバトルロワイヤルでもさせたらいいだろう。 今、野球界で問題にしてるのは投手の問題。これは夏の甲子園だけでなく、春も同様。 気温の問題もあるが、打者の仕上がりが春より夏のが良いのと、やはり最後だから、と言うことで(2年生

    昨日もあったけど、実際高校野球もやったこと無い様な奴等が適当なこと言..
  • 職場における熱中症の予防について|厚生労働省

    職場における熱中症の予防については、平成8年5月21日付け基発第329号「熱中症の予防について」及び平成17年7月29日付け基安発第0729001号「熱中症の予防対策におけるWBGTの活用について」により対策を推進しているが、熱中症による死亡者数が年間約20名を数え、また、休業4日以上の業務上疾病者数が年間約300名にも上っているところである。 さらに、糖尿病、高血圧症等が一般に熱中症の発症リスクを高める中、健康診断等に基づく措置の一層の徹底が必要な状況であること等から、下記のとおり、職場における熱中症の予防に関する事業者の実施事項を示すこととしたところである。 各労働局においては、関係事業場等において、下記事項が的確に実施されるよう指導等に遺憾なきを期されたい。 また、関係業界団体等に対しては、職から別添(略)のとおり要請を行ったので、了知されたい。 なお、通達をもって、平成8年5月

    kari-ko
    kari-ko 2013/08/16
  • 甲子園の高校球児 熱中症対策のためベンチは冷房効いている

    甲子園で高校野球が続いている。しかし四万十川で40度越えを記録するような猛暑の中でプレーをすることに、疑問視する声もネットにある。熱中症対策はどうなっているのか、取材した。(取材・文=フリー・ライター神田憲行) * * * ネットで甲子園で野球をすることを疑問視する「根拠」となっているのが、日体育協会がまとめた「熱中症予防ガイドライン」のなかにある「熱中症予防のための運動指針」だ。そこには〈乾球温度35度以上 運動は原則禁止〉という趣旨のことが書いてある。甲子園ではもちろん気温35度を超える。日体協のガイドラインに反する行為ではないか。日体協総務部広報課によると、 「このガイドラインは指針ということで、なにもこれに絶対に従わなくてはいけない、ということではありません。あくまで参考としていだたければということです」 という。同協会のスポーツ科学研究室では「熱中症対策は、各スポーツの競技・運

    甲子園の高校球児 熱中症対策のためベンチは冷房効いている
    kari-ko
    kari-ko 2013/08/16
  • どうしても甲子園批判に賛同できない

    そりゃあ 涼しい季節にやった方が選手も観客も楽だよ? 長丁場にして試合間隔をたっぷり取れば体の負担は減るよ? 投手に厳しい球数制限を課せば安全性は増すよ? で? だからなに? いまさらそんなことを小賢しいドヤ顔で言わなくたって 関係者みんなとっくにわかってるよ。 お前らが言ってるのは 「だんじりはスピードを落としたほうが被害が減る」だとか 「御柱祭は発泡スチロールで柱作れば怪我人が減る」みたいなもんだ。 馬鹿か。 自分はプロ入りの目があるのでここで連投は避けたいだとか、 そういう投手は甲子園なんか参加しなけりゃいいだけ。 (いい選手は甲子園で活躍しなくたってスカウトがちゃんと見てる) 大多数の選手は あの暑くて過酷で盛り上がる一発勝負トーナメントの甲子園を 生涯のハイライトとして生きていくんだよ。 選手達には今しかない、というどっかの監督の言葉は完璧に正しい。 涼しく期間が長く甲子園も使え

    どうしても甲子園批判に賛同できない