7月31日に投開票された東京都知事選で、落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は8月10日、ハフポスト日本版のインタビューに応じた(前編はこちら)。鳥越氏は野党統一候補として出馬したものの、安倍晋三首相ら保守勢力に対抗する日本のリベラル勢力の現状に限界を感じたという。「日本の戦後社会はここまで落ちた」「デモをやる人より取り囲む警察官が多い」。苛立ちをにじませながら取材に答えた。
![「戦後社会は落ちるところまで落ちた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7e8dd7264c937afdd9cee575b6a27be4a2081213/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c630ef3360000150f6a3689.jpeg%3Fops%3D1200_630)
※この記事は映画の重要な部分についてネタバレがある。映画をまっさらな気持ちで見たい方は、ぜひ観賞後に読んでください。私は7月30日、公開2日目に『シン・ゴジラ』を見に行って衝撃を受け、その日のうちにこんな記事を書いた。 →日本のスクラップ&ビルド、東宝映画のスクラップ&ビルド 『シン・ゴジラ』(Yahoo!個人/7月30日) この記事では触れなかったが、エンドロールに出てきた「製作 市川南」のクレジットを見て秘かに歓喜した。市川氏は以前宣伝部にいて、コピーライターとして私は仕事をご一緒したことがある。その後、映画調整部に移ってヒット作をプロデュースしていたことは知っていたが、このゴジラのリニューアルというヘビーな作業も市川氏が指揮していたのは感激だ。そこで、十数年ぶりに市川氏にお会いし、『シン・ゴジラ』誕生についてお話をうかがった。そのインタビューのエッセンスをここでみなさんに読んでいただ
お笑い芸人の渡辺直美さん(28)は、実は日本人と台湾人のハーフで、日本語の分からない母親に育てられたこともあって日本語は片言で、18歳で芸能界デビューしテレビに出ても2、3年はほとんどしゃべっていなかった――。そんなことをテレビ番組で明かした。 芸人なのに肝心のしゃべりができない。彼女は長く抱えていたそんなコンプレックスを、芸人仲間のアドバイスで払拭し、今はしゃべりも達者になっているし、ビヨンセなど海外タレントのモノマネといった独自のジャンルを作り上げた。ネットの掲示板には「どんだけ努力家なんだ」などといった称賛の声が挙がるなど、大きな反響を呼んでいる。 高校行かずに1日8時間のアルバイト 渡辺さんが出演したのはTBS系テレビ番組「サタデープラス」(2016年7月9日放送)。1987年10月23日に台湾で生まれ、日本人の父と台湾人の母と日本で生活するようになるが幼い頃に両親は離婚。その後は
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