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2018年6月6日のブックマーク (3件)

  • ファミマのフラッペ飲んで泣いた話

    クライアント様企業のわがままに付き合って労働をしていた結果、土/日/月と会社に缶詰になっていた。 豊洲の綺麗な夜景を照らす蛍族としての活動が終わり、ようやく家に帰れることになった。 いっときの開放感にワクワクするものの、このワクワク感を共有していた友達も今では少なくなってしまった。 具体的には他の企業に連れ去られたり、良さそうなベンチャー企業に逃げ込んだり、実家に帰って農家をしたりするようになってしまった。 こういう時に思考は良くない方向に転がり込むもので、ファミマで晩ご飯を選びながら 夏の日の思い出とか、そういうふんわりとした言葉にならないノスタルジックな気持ちでいっぱいになっていた。 しかし、よくよく考えると、夏の日の思い出とか甘酸っぱいエピソードとかそういうのは何一つ無いし、 サークルで合宿だのBBQをやっても後片付けばかりしていたし、未だに好きな女の子と手をつないだこともない。 「

    ファミマのフラッペ飲んで泣いた話
  • 【徒歩で125 km】廃線になった三江線の全駅を死にそうになりながら記録してきた

    廃止となったJR三江線を、ライターのpatoが再び訪問!2018年3月末までの営業をもって惜しまれながらも廃線となったJR三江線の全駅を、patoが歩いて巡ります。島根県江津市・江津駅から広島県三次市・三次駅までの35駅、総歩行距離125km以上の道のりを、旅の記録にアプリ「駅メモ! - ステーションメモリーズ!-」と「駅メモ!おでかけカメラ」を使用しながらレポートします。(読了時間:40分) ※記事は『駅メモ! – ステーションメモリーズ!-』の提供でお送りいたします。 ■1日目 AM5:30 明け方の島根県江津市、江津駅からおはようございます。 時間は朝の5時30分。まだ夜が明けたばかりで少しばかり肌寒さを感じます。澄み切った空気と深い緑が大変心地よく、過ごしやすい気候とはこのことを言うのでしょうか。少しだけそよぐ風もなんとも心地よいものです。 さて、以前にもこうして早朝の江津駅に来

    【徒歩で125 km】廃線になった三江線の全駅を死にそうになりながら記録してきた
  • 息子の高校に行ってきた

    どうにもやりきれなくて、もやもやを書き出してみる。 今日、息子の高校に行ってきた。 昨日の夕方、携帯に息子の担任の先生から連絡があった。 内容は 6限目の数Ⅱの小テスト中に、記述方法で息子が質問をしてきた。 質問は禁止だったから他の生徒の迷惑になるので叱って机を廊下に出そうとした。 息子が抵抗したので息子の部活のラケットを鞄から出して取り上げようとしたら、それにも抵抗された。 息子が校長に訴えると怒鳴って校長室に行った。 校長は出張中で不在のため、学年主任が代わりに話を聞いた。 私がはい、はい、とただ返事をして聞いていると そこで、学年主任に電話が変わって、もう一度、今度は息子から聞いた内容を説明された。 息子はもともと、提出物を全く出さない、とか、質問で授業を止めるなど問題行動が多い。 正直、先生が大変手を焼いていることもわかっていて、特にこの担任の先生とは相性が悪いから申し訳ないなと思

    息子の高校に行ってきた