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2019年2月18日のブックマーク (7件)

  • 出会った人はみんな玉鷲を好きになる/こんな人 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    関脇玉鷲(34=片男波)が涙の初優勝だ。遠藤を突き落とし、ただ1人2敗を守って逃げ切った。34歳2カ月での初優勝は、年6場所制となった1958年以降で2番目の年長。初土俵から90場所は史上4位のスロー記録となった。 ◇   ◇ 気は優しくて力持ち-。「お相撲さん」のイメージ通りの言動が、玉鷲の最大の魅力だ。11年3月の東日大震災を受けて、同6月に相撲協会が行った被災地巡回慰問での姿が印象的だった。被害の大きかった岩手・陸前高田市の高田小を訪れた際には、率先して子どもと触れ合った。そんな様子を写真に収めようとすると、4人の女の子を同時に抱きかかえ「あと2人は一緒に抱っこできるよ」とサービスのポーズ。そこで終わらず、子どもの抱っこを繰り返した。気付けば周囲には老若男女で人垣ができ、笑顔があふれていた。 一昨年11月の九州場所では、九州北部豪雨の被災者を思い、取組後に涙も見せた。同場所で片男波

    出会った人はみんな玉鷲を好きになる/こんな人 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 「相撲取りにSNSなんていらない」稀勢の里が明かす、理想の力士像。(Number編集部)

    初場所中の1月16日、引退を発表した稀勢の里。「土俵人生において、一片の悔いもございません」との言葉を残した。 「昭和の香りがする力士を育てたい」 そして、引退して、年寄「荒磯」となったこれからも歩む道は一であるという。 「やはり、この時代にちょんまげを結い、着物を着ている。相撲には神秘的な魅力がある。だから力士たちには他のスポーツとの違い、伝統文化ならではの敷居の高さを保ってほしい。ツイッターとかSNS(会員制交流サイト)を力士がやる意味が全く分からないし、ちゃらちゃらしたところは一切見せるものではない。 当のファンががっかりするだろうし、敷居が下がると相撲を見たいと思ってくれる人も少なくなる。自分の場合は余計なことを言わず、黙々と相撲を取っていても人気が出るという昭和の香りがする力士を育てたいと思っている」 インタビューを聞いて、おぼろげにわかったことがある。この人はきっと寡黙なの

    「相撲取りにSNSなんていらない」稀勢の里が明かす、理想の力士像。(Number編集部)
  • 白鵬の、慈善事業・ボランティアの方達からもらえる力(パワー) : 格闘技コラム

  • 引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金|日刊ゲンダイDIGITAL

    「引退」の2文字がどれほど重いものか、人にしかわからぬ心境があったのだろう。 横綱稀勢の里(32)が16日、引退会見を行った。 「私の……土俵人生において一片の悔いもありません」 と話すも涙をこらえきれず、時折、言葉に詰まる場面もあって、会見場は悲愴感に包まれた。 ■早くも物件探し 2017年1月場所を初優勝で飾って横綱に昇進し、翌3月場所で連続V。しかし、13日目の日馬富士戦で左大胸筋と左上腕筋を損傷し、以降はこのケガに苦しんだ。この年の5月場所から途中休場を含め、横綱のワースト記録となる8場所連続休場。横綱審議委員会から不祥事以外で「激励」を受けた横綱は初めてだ。 今場所も初日から3連敗とあっては、土俵を去るしか道はなかった。 「このまま潔く引退するか、残ってファンのために相撲を取るのか、いつも稽古場で自問自答していた」 と話した稀勢の里。今後は荒磯親方として、田子ノ浦部屋の部屋付き

    引退の稀勢の里を支える“太いタニマチ”と6000万円の退職金|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 「死にたいと言ってる奴は死なない」ではなく、生存本能が「死にたい」と言わせてる仮説 - ←ズイショ→

    死にたい死にたい言ってるやつは結局死なないんだ的な言説は定期的にネットリアル問わず観測されるがこれまで30年とかそこら生きてきた体感として死にたい死にたい死にたい言ってて当に死ぬやつはいくらでも見てきたし一方でなんだかんだ死なない奴もいくらでも見てきたが死にたいとも言わずなんのアラートも無しにひっそりと死んでしまう奴というのもそれなりにいてそういうやつは大抵死んだ後に今思えばあれはあいつなりのアラートだったのかなとも思わせられるのでやるせないみたいな経験がある人にはあるしない人にはないのだろうしアラートを受け取ったことがある人もない人も死にたい死にたい言うやつは死なないって言ったりするし死ぬ時は死ぬなんて言ったりするしそこははっきり言って個人差なのかなと思わんではないが死にたい死にたいと言おうが言うまいが人間勝手に死ぬ時は死ぬし死ぬなら事前に言ってよねって思うし言ってくれたのが目の前のあ

    「死にたいと言ってる奴は死なない」ではなく、生存本能が「死にたい」と言わせてる仮説 - ←ズイショ→
  • この世界に存在しない人物の画像をワンタッチで簡単に生成できる「This person does not exist」

    UberのソフトウェアエンジニアであるPhillip Wang氏は、サイトをF5キーなどを押して更新するだけで次々に新しい「この世に存在しない」人物の顔を生成する、「This person does not exist」というウェブサイトを作成して公開しました。 This person does not exist https://thispersondoesnotexist.com/ This Person Does Not Exist Is the Best One-Off Website of 2019 | Inverse https://www.inverse.com/article/53280-this-person-does-not-exist-gans-website 「This person does not exist」の公式ページにアクセスすると、世界のどこかにいても全

    この世界に存在しない人物の画像をワンタッチで簡単に生成できる「This person does not exist」
  • SNSで死なないで|戸田真琴

    中学生がヒッチハイクでアメリカ横断を試みて、ツイッター上でちょっとした騒ぎになっていた。ふつうに常識があればありえないほど危険な話だし、そもそも人のツイッターやInstagramの投稿を遡るとまるで勇気と無謀を履き違えていて、どうしてこんな歪んだ認識をするに至ってしまったのか…とうろたえてしまう。 彼が正しいとか間違っているとか、それは一旦置いておいて(彼がしていることは間違っていると思うのだけれど、どれだけのリスクがあることなのか正常に判断できるだけの経験や知識が中学生にあるわけがないので、そもそも『裁かれる』以前の段階にいる存在なのだ。)インターネットの海を行くあてもなく泳いでいるとこういう人にとてもよく遭遇することに気がつく。彼や、彼に同調している若い人たちのアカウントのプロフィール欄は、どれも同じような特徴を持っていて、それはいわゆるインフルエンサー界隈やオンラインサロンを運営し

    SNSで死なないで|戸田真琴