学校法人「森友学園」に対する国有地売却問題をめぐり、詐欺罪などで起訴された学園前理事長の籠池泰典被告が不当に長期間、勾留されていると抗議する菅野完氏=2018年3月、大阪市都島区の大阪拘置所前
塩見孝也。1960〜70年代、革命を目指し、武装蜂起を主張した赤軍派の元議長。70年、ハイジャックの共謀や爆発物取締法、破壊活動防止法違反などで逮捕。獄中20年。89年、出所。晩年はシルバー人材センターの紹介で東京・清瀬のショッピングセンターで駐車場管理人をしていた。享年76歳。11月14日、心不全のために亡くなった。 出会いのきっかけは、私が23歳の頃、ロフトプラスワンに「元赤軍派議長が語る!」的なイベントを見に行ったことだった。なぜわざわざそんなイベントに行ったかというと、当時の私は生きづらさをこじらせていて、近い過去に政治とかに怒って火炎瓶とか投げまくってた「政治の季節」に多大な関心があったからである。 翻って、自分の周りを見ると、半径5メートルの世界で消費活動だけしてろ、という空気の中、政治や社会に関心を持とうものなら「ヤバい奴」扱いされるという圧力に満ちていて、なんだかとっても息
アーティストたちがすごくサディスティックな眼差しで、誰かを望まない状況に巻き込んで、作品化して、見ているような。そういうことは、弱いものいじめと同じと言えるんじゃないでしょうか。(神野真吾さん)
シカゴのオヘア国際空港で4月9日、ケンタッキー州ルイビル行きのユナイテッド航空3411便の機内で、オーバーブッキングにより飛行機から降りるよう求められた男性が拒否すると、警察官が無理やり引きずり出した様子がSNSに投稿され物議をかもしている。
なぜ1+1=2なの? 強迫神経症になった少女を救ったのは医師の言葉だった 漫画家の道雪葵さんが3月15日、小学生の頃の体験を4ページの漫画にしてTwitterに投稿した。わずか1日で2万7000回以上もリツイートされるなど、大きな反響を呼んでいる。 漫画家の道雪葵さんが3月15日、小学生の頃の体験を4ページの漫画にしてTwitterに投稿した。わずか1日で2万8000回以上もリツイートされるなど、大きな反響を呼んでいる。 道雪さんが小学1年生のころ、「1+1=2」という算数の授業がどうしても理解できず、悩んだ末に強迫神経症と診断を受けた。道雪さんは「ギャグみたいだけど当時はほんっとにつらかった」と振り返っている。そんなとき「忘れてもいい」「みんな分かったふりをしているだけ」という医師の言葉に勇気づけられた。今でもその言葉に助けられていると感慨深げに語っている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く